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グフ(マ・クベ専用機) - (2006/06/16 (金) 21:43:28) の最新版との変更点

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*MS-07B グフ(マ・クベ専用機) **[[烈火の咆哮>13th]] UNIT U-214 緑 1-2-1 R 【[[チーム]]>〔ユーラシア大陸方面軍〕(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍本国を1回復し、敵軍プレイヤーは(1)を支払う】 (自動A):このカードが属するセットグループは、自軍キャラクターがいない場合、リロールしない。 地球 [3][0][2] ---- **[[プロモーションカード>SP]] UNIT SP-24 緑 SP 【[[1枚制限/デッキ>1枚制限]]】 (自動A):このカードは、このカード以外の「[[艦船]]」「[[拠点]]」「[[サポート]]」を持たない自軍ユニットがいる場合、出撃できない。 (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍捨て山の上のカード1枚を引く。 地球 [3][0][2]
*MS-07B グフ(マ・クベ専用機) #areaedit() **[[烈火の咆哮>13th]] UNIT U-214 緑 1-2-1 R 【[[チーム]]>〔ユーラシア大陸方面軍〕(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍本国を1回復し、敵軍プレイヤーは(1)を支払う】 (自動A):このカードが属するセットグループは、自軍キャラクターがいない場合、リロールしない。 地球 [3][0][2] ---- 緑には珍しい自国のみの[[回復]]効果と、敵軍プレイヤーに追加資源を払わせる効果を[[チーム]]に与えるユニット。戦闘能力は[[グフ]]《[[1st]]》そのままに、キャラクターがいなければ戦えないというデメリットも併せ持つ。 ただしどのみちチーム効果が[[マ・クベ]]《[[13th]]》との併用が前提なのであまり意味はない。マ・クベをセットしつつ、より多くの部隊を展開することで高い効果を発揮するだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] UNIT SP-24 1-2-1 緑 SP 【[[1枚制限/デッキ>1枚制限]]】 (自動A):このカードは、このカード以外の「[[艦船]]」「[[拠点]]」「[[サポート]]」を持たない自軍ユニットがいる場合、出撃できない。 (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍捨て山の上のカード1枚を引く。 地球 [3][0][2] ---- 捨て山からのドロー能力を持つユニット。敵軍本国に攻撃を通す必要がある事から主力のドローソースにはし辛いが、このカード自体が十分な格闘力を持っているため、(他色のカードではあるが)[[エスペランサ]]などに比べてかなり使いやすい効果になっている。2国力のユニットが持つ効果として、十分に強力なものだと言えるだろう。 しかし問題となるのは(自動A)のテキスト。実質的に「自軍ユニットがこのカード1枚だけの場合しか出撃できない」と言っているようなものであり、非常に厳しいデメリットである。攻撃だけでなく防御にも出撃できなくなるため、殆ど案山子同然の状態になってしまう。 このデメリットがあるが故に、普通のウィニーデッキなどで採用できるカードではない。かといって、このカードを軸にした「カウンターグフ」なんてデッキを組むには戦闘力が低過ぎる。 一応、出撃以外の移動は禁じられていないので、例えば[[リゲルグ]]《[[18th]]》のテキストを使うなどすれば通常のデッキで能力を活かす事はできなくもないが、手間の割にメリットが少ない感は否めないだろう。 さらにもう一つ重大な欠点として、このカードは[[1枚制限/デッキ>1枚制限]]を持つカードでもあるという点が挙げられる。前述した[[リゲルグ]]《[[18th]]》の様な、このカードを救済するギミックを入れたとしても、セットで引ける確率は決して高くない。ギミックは引けたがこのカードは引けなかった、というケースが頻発する事だろう。ギミック側のカードが元々入っているデッキにこのカードを入れるのであればともかく、このカードのためにギミックを仕込むのは確率的に分が悪いと言わざるを得ないだろう。 ドローテキストは魅力的だが、あまりにもデメリットが厳しく扱いづらい面が目立つため、デッキの主力にするのは難しいユニットである。 しかし、これらの欠点はこのカードを主力として使おうとするから問題になる点であるとも言える。逆にこのカードを主力にしない、使い捨てにするといった方向で考えればデッキ投入の目も出てくる。 例えば、[[魂の輝き]]を投入した低速コントロールデッキなどにおいては、序盤にユニットを出す事は殆ど無いため、このカードのデメリットは無視して「殴れるドローカード」としての活躍が期待できる。早い話が4枚目の[[一日の長]]の様なものである。自軍捨て山があり尚且つ相手のブロッカーが出てこない限り、(相手本国を殴れる分だけ)このカードは[[一日の長]]以上の性能を発揮できる。 戦力として重要な訳ではないので、引けなかったら引けなかったで問題無いし、相手が展開したら[[魂の輝き]]で纏めて吹き飛ばしても惜しくない。後半に引いたら手札に腐ってしまうが、それは[[一日の長]]も同じ事。むしろ、場が完全に更地になったような状況でのフィニッシャーになる可能性があるだけ、こちらの方がまだ腐り難いという考え方もできる。 こうした考えに立つと、低速デッキとの相性は中々良い事が分かる。 これは一例だが、他にも相性の良いデッキがあるかも知れない。デメリットの厳しさ故に敬遠されがちなカードだが、相性の良いデッキが見つかれば高いパワーを発揮してくれるだろう。 #areaedit(end) ----

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