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ア・バオア・クーの決戦 - (2006/06/16 (金) 22:29:35) の最新版との変更点

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*ア・バオア・クーの決戦 **[[ベースドブースター2>BB2]] / [[赤い彗星シャア編>SB1]] COMMAND C-63 緑 2-2-0 U (常時):全ての自軍ユニットは、このターン、[[地形適性]]「地球」を失い、[[地形適性]]「宇宙」と「[[強襲]]」を得る。
*ア・バオア・クーの決戦 **[[ベースドブースター2>BB2]] / [[赤い彗星シャア編>SB1]] COMMAND C-63 緑 2-2-0 U (常時):全ての自軍ユニットは、このターン、地形適性「地球」を失い、地形適性「宇宙」と「[[強襲]]」を得る。 ---- 全ての自軍ユニットに宇宙適性と[[強襲]]を与えるコマンド。その代わり、地球適性は失われてしまう。この効果を適用するユニットに制限などは無いため、例えば[[ニューヤーク]]などの地球[[拠点]]に宇宙適性を持たせることも可能である。 基本的には、宇宙で強襲付きの大部隊を組んで攻撃するためのコマンドである。全てのユニットが同じエリアから攻撃できるようになるため、[[ギレン・ザビ]]《[[8th]]》の様な部隊が対象の[[パンプアップ]]効果とは特に相性が良い。効率的に打点を向上させた上で、それを強襲によって確実に敵軍本国に叩き込む事ができる。 単に強襲が欲しいだけであれば[[ドズル・ザビ]]《[[1st]]》や[[ケン・ビーダーシュタット]]を使えば十分という事も多いため、どちらの方が自分のデッキと相性が良いかを見極めた上で採用したいところ。 このカードのプレイタイミングは常時なので、必ずしも攻撃出撃の前にプレイする必要は無い。元から宇宙適性を持つユニットしか出撃させる気が無いのであれば、普通に宇宙へ出撃した後、相手のブロックを見てからこのカードをプレイする方が奇襲性があり有効と言える。また、あえて地球に出撃した後に強襲を得る目的でプレイする、という使い方も無くはない。この場合、地球にいるユニットは帰還ステップの規定の効果で破壊されてしまう事になる訳だが、前述したギレン・ザビなどの様な、強力なパンプアップ効果と組み合わせてゲームを決めてしまえばそれはデメリットになり得ない。かなりリスキーな使い方ではあるが、相手の意表を突けるという意味では有効な手段である。 なお、このカードは敵軍ターンにプレイする事もできる。こちらに宇宙適性を持つブロッカーがいない場合、相手は宇宙から部隊を組んで攻めてくる事が多くなると思われるため、そこでこのカードを使えば相手の不意を突くブロックができる。[[水]]デッキなどの、地球片適性ユニットに偏ったデッキで有効な使い方と言える。 また、[[カプセルの人質]]で地球エリアに移されるのを防いだり、[[ガイアガンダム(MA形態)]]のテキストを無効にしたりなど、対策カードとしての使い道も幾らか存在する。

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