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マスト・カウンター - (2006/06/21 (水) 14:35:37) の最新版との変更点
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*マスト・カウンター
must counter
カウンターしなければいけないカードの事。
「マスカン」「マスト」などと省略される事もしばしば。
大きく分けて3種類あり、
+カウンターすれば勝てるカード
+カウンターできなければ負けるカード
+カウンターしない意味が無いカード
である。
1.は最後の粘りの大[[回復]]、2.は相手の[[フィニッシャー]]や[[除去]]などがそうである。
勿論状況によって変化するが、この状況の変化を誤り無く察知できる事が[[パーミッション]]デッキに必要なプレイングスキルである。
3.は少し特殊で、例えば[[シンデレラ・フォウ]]の様な手札破壊カードの一部が当てはまる。
[[作戦の看破]]が手札にある状態でこれを通してしまうと、作戦の看破(又は作戦の看破よりも強いカード)を廃棄された上で他の手札を見られる事になる。
[[カウンター]]すれば手札を見られる事は無いし、作戦の看破より強いカードを守る事にもなる。
カウンターしない事に意味が無い、という事である。
他の例としては、相手のデッキや状況にもよるが[[女スパイ潜入!]]や[[事情聴取]]なども当てはまる。
これらをカウンターしておかないと、1.や2.に当てはまる後続のマスト・カウンターをカウンター出来なくなってしまう為だ。
-[[コンボ]]パーツなどは1.と2.を兼ねている、非常に分かり易いマスト・カウンターである。[[コンボ]]デッキが[[パーミッション]]デッキに弱い理由は、この点にあるのだ。
-典型的な日本語英語である。
*マスト・カウンター
must-counter
典型的な日本語英語であり、「[[カウンター]]しなければいけない(カード)」の意味。
略称は「マスカン」「マスト」など。
以下の3種類に大きく分けられる。
+カウンターすれば勝てるカード
+カウンターできなければ負けるカード
+カウンターしない意味が無いカード
具体例としては、1.は最後の粘りの大[[回復]]、2.は相手の[[フィニッシャー]]や[[除去]]などがそう。
勿論状況によって変化するが、この状況の変化を誤り無く察知できる事が[[パーミッション]]デッキに必要なプレイングスキルである。
3.は少し特殊で、例えば[[シンデレラ・フォウ]]の様な手札破壊カードの一部が当てはまる。
[[作戦の看破]]が手札にある状態でこれを通してしまうと、最低でも[[作戦の看破]]を廃棄された上で、他の手札を見られる事になる。[[カウンター]]すれば手札を見られる事は無いし、作戦の看破より強いカードを守る事にもなる。
よほどレベルの高いブラフを仕掛けるなどといった事でも無い限りは、カウンターしない事に意味が無い、という事になる。
その他、[[女スパイ潜入!]]や[[事情聴取]]などが当てはまる場合もある。これらをカウンターしておかないと、後続の1.や2.のタイプのマスト・カウンターをカウンター出来なくなってしまう為だ。
-[[コンボ]]パーツなどは1.と2.を兼ねている、非常に分かり易いマスト・カウンターである。[[コンボ]]デッキが[[パーミッション]]デッキに弱い理由は、この点にあるのだ。
-しばしば、「強力なカードをカウンターする」という意味で「マスカンする」などと使われる事もある。元の意味としてはこれは誤用。
**参考
-[[用語集]]
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