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ヅダ(1番機) - (2007/03/06 (火) 08:44:48) の最新版との変更点

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*EMS-10 ヅダ(1番機)
**[[不敗の流派>17th]]
 UNIT
 U-268 緑 2-3-2 C
[[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]]
(自動B)：このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(常時)：《0》このカードは、ターン終了時まで「[[高機動]]」を得る。ターン終了時に、このカードを破壊する。
 宇宙 地球 [3][1][2]
----
[[リロールイン]]の格闘3ユニット。[[高機動]]を得るとターン終了時に空中分解してしまう。

デメリットをなくすために破壊無効カードを使うとか、何らかの方法で手札に戻すなども考えられるが、3国力のユニットに多く見られる、中途半端な感じは否めない。比較的高い[[宙間戦闘>宙間戦闘(X)]]を活かし、相手を翻弄しよう。

*EMS-10　ヅダ(1番機)
**[[不敗の流派>17th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
 UNIT
 U-268 緑 2-3-2 C
[[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]]
(自動B)：このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(常時)：《(0)》このカードは、ターン終了時まで「[[高機動]]」を得る。ターン終了時に、このカードを破壊する。
 宇宙 地球 [3][1][2]
----
3国力の格闘力3点が[[リロールイン]]、そこに更にプラステキストが2つ付いている。
もちろん[[両適性]]と、コストパフォーマンスはかなり高い。

このカードの最大の特徴は、[[高機動]]を得るとターン終了時に空中分解してしまう特攻能力である。
中盤以降の膠着した場でなら、使い捨てというデメリットはあるものの、[[回避能力]]を伴った一撃が戦況を左右する事も少なくない。[[国葬]]や[[ギレン・ザビ]]《[[8th]]》による[[パンプアップ]]が絡めば尚更である。
[[リロールイン]]ゆえの奇襲性も合わせて、最後の数点を押し込む仕事を任せるには最適だろう。

破壊を無効にできれば継続的な[[高機動]]ユニットとしても活用できるが、破壊が発生するタイミング的に、[[ソシエ・ハイム]]《[[DB4]]》の様な効果が必要となる。少し難しいか。

またタイミングが常時であるため、使い勝手も良い。
相手の吃驚ブロッカーに対応できるのが一番嬉しいが、例えば[[転向]]される場合に[[カットイン]]して自爆するなど、トリッキーな使い方も視野に入る。
//[[リロールイン]]からの奇襲的な[[高機動]]アタックや、
//常時が関係無いので、上に移動しました。
//過剰反応かもしれませんが、「自殺」は少々ふさわしくないと思われるので、表現を改めました。

地味ながらも[[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]]が良い働きをするのは[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]と同じ。
低めの防御力を補ってくれる。
1回り格上の4国ユニット(基本サイズ[3][1][3])と交戦しても、一方的に倒せてしまう数字である。

**関連カード
-[[ヅダ(2番機)]]