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ガンダムTR-1［ヘイズル改］イカロス・ユニット装備 - (2007/03/31 (土) 16:16:39) の最新版との変更点

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*ガンダムTR-1［ヘイズル改］イカロス・ユニット装備
**[[不敗の流派>17th]]
 UNIT
 U-150 黒 2-5-2 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]]　[[高機動]]　[[特殊シールド(1)>特殊シールド(X)]]
【[[追加コスト]]＞手札1枚を廃棄する】
(自動A)：このカードは、帰還ステップの規定の効果でロールしない。
 宇宙 地球 [4][1][5]
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戦闘力が高く[[高機動]]も付いており、かつ帰還ステップの規定の効果でロールしないと、基本性能は非常に高い。
が、[[追加コスト]]が足を引っ張っている。

とにかく、[[追加コスト]]である。
余分なカードを捨てれば良いと言えばそうなのだが、そう都合よく手札が溢れているわけでは無い。
同じ手札を捨てるのならば、雑に言えば次のターンに[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]を[[リロールイン]]させられるのだ。
普通の単体[[除去]]でもカード[[アドバンテージ]]で負けてしまうし、[[バウンス]]されるだけでもかなり痛い。高い値の[[プリベント>プリベント(X)]]を持つ事が唯一の救いか。
手札がもう1枚無ければプレイする事すら叶わないなど、見かけ以上につらいデメリットである。

例えば[[ハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)]]《[[11th]]》ならば、同じ合計国力と格闘力、[[高機動]]まで持っていながら、逆に相手の手札を廃棄できる。
普通に使う分には、上位互換と言ってしまっても良いほどの差がある。
指定国力や防御力の違い、ロールしない能力などがそれほど重要な環境ならばともかく。

ただもちろん、[[ブースタードラフト]]では初手ピック級である。
[[追加コスト]]の辛さは変わらないと言えば変わらないが、その高い基本性能は場を一気に制圧してしまうレベル。
中途半端なデザインをされて「ほどほど」止まりになるくらいなら、ある意味ではこちらの方がカードにとっても幸せだったのかも知れない。

**参考
-[[TR]]

*RX-121-1 ガンダムTR-1［ヘイズル改］イカロス・ユニット装備
#areaedit()
**[[不敗の流派>17th]]
 UNIT
 U-150 黒 2-5-2 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]]　[[高機動]]　[[特殊シールド(1)>特殊シールド(X)]]
【[[追加コスト]]＞手札1枚を廃棄する】
(自動A)：このカードは、帰還ステップの規定の効果でロールしない。
 宇宙 地球 [4][1][5]
----
[[高機動]]の[[TR]]ユニット。
戦闘力も高く、帰還ステップの規定の効果でロールしないなど、基本性能は非常に高い。
が、[[追加コスト]]が足を引っ張っている。

とにかく、追加コストである。
余分なカードを捨てれば良いと言えばそうなのだが、そう都合よく手札が溢れているわけでは無い。
普通の単体[[除去]]や[[カウンター]]でもカード[[アドバンテージ]]で負けてしまうし、[[バウンス]]されるだけでもかなり痛い。高い値の[[プリベント>プリベント(X)]]を持つ事が唯一の救いか。
手札がもう1枚無ければプレイする事すら叶わないなど、見かけ以上につらいデメリットである。

例えば[[ハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)]]《[[11th]]/[[EB1]]》ならば、合計国力と格闘力、[[高機動]]を持つ事が同じでありながら、逆に相手の手札を廃棄できる。
指定国力や防御力の違い、ロールしない能力、「ガンダム」「[[TR]]」といったカード名称が重要な環境やデッキタイプでも無ければ、ちょっと勝ち目が無い。
//防御5というのは、赤い彗星で焼かれないので評価してもよいかと。
//彗星1枚で除去されても通算1対3交換、プラス彗星をハンデスできる可能性があるハンブラビに対して、彗星+αの計2枚で除去されてもカードアドバンテージを得られないこのカードです。また、「防御力の違い」という一文で十分言及できているとも思います。実際に「彗星対策でハンブラビで優先されている」のであればともかく、そうで無ければこれで良いのでは無いかと。
//
//[[黒]]がマルチプルなどのジャンクヤードを利用する効果を得意としないことも、向かい風となっている。
//マルチプル・ジャンクヤード利用が得意ならば、手札を捨てて良いって事も無いでしょう。
//同じ手札を捨てるのならば、雑に言えば次のターンに[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]を[[リロールイン]]させられるのだ。
//ゴトラが強力なのはわかるけど、さすがに雑すぎます。これまでひっぱってきて、否定することもないのでは。
//普通に使う分には、上位互換と言ってしまっても良いほどの差がある。
//上位互換はすこし言い過ぎであるし、語弊がある。あと全体的に辛辣すぎるのでもうすこしフォローしてもよいのでは？
//これで丁度良いと思うので、こういう順番ではどうでしょう。

「名称：ガンダム」であり、ロールしない能力も合わせて、[[糾える縄の如く]]との相性は良い。[[追加コスト]]で捨てる分にも、[[糾える縄の如く]]の回収能力が役に立つだろう。
また[[TR]]デッキにおいては、他のカードで回収可能な[[フルドド]]や[[シールド・キャノン]]を廃棄する事でも[[アドバンテージ]]の損失を軽減でき、[[ウェス・マーフィー]]《[[17th]]》で追加コストを無視することもできる。
他、各種ヘイズル(厳密には1号機限定)から[[量産>量産化の成功]]することも可能。
//だが、このカードの為だけに[[糾える縄の如く]]を入れるのは少々馬鹿らしい。
//そう言うなら、このカードをデッキに入れている時点で、少々どころでは無く馬鹿らしいわけで。

更に、[[ブースタードラフト]]においては初手ピック級のパワーカードである。
[[追加コスト]]の辛さは変わらないと言えば変わらないが、[[余剰G]]など不要カードが発生し易い環境である事から比較的コストの軽いカードとなり、結果その高い基本性能が目立つ。これ1枚で場を一気に制圧してしまえる事も珍しく無い。
中途半端なデザインをされて通常環境でも限定環境でも「ほどほど」止まりになるくらいなら、抜群に活躍できる場が与えられている分、こちらの方がカードとして幸せなのかも知れない。

**参考
-[[TR]]
#areaedit(end)
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