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*ミッチェル・ドレック・ナー
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**[[流転する世界>20th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-C54 赤 1-1-0 C
>サナリィ 男性 大人
[[クイック]]
(常時):《(0)》2枚以上の自軍ユニットが破壊されている場合、このカードがセットされているユニットを自軍ハンガーに移す。
>[0][0][2]
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**[[栄光の戦史>23rd]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-C61 赤 1-3-0 R
>サナリィ 男性 大人
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚のテキストと、まだ未解決のその効果を、ターン終了時まで無効にする。この効果は、「効果の対象にならない」ユニットも対象にできる。そのユニットを対象にした場合、ターン終了時に、このカードを破壊する。
>[1][1][2]
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[[雲散霧消]]内蔵キャラクター。
「効果の対象にならない」状態にあるユニットを対象にする事ができるが、その場合代償として自爆してしまう。
また、戦闘に対する恐怖を克服した後の時期をモデルとしている事から、ミッチェル・ドレック・ナー《[[20th]]》より戦闘修正も高い。
[[水]]や[[刹那・F・セイエイ]]《[[19th]]》の能力などに比べて、ユニット1枚のみを対象とした宣言型能力である事から、単純な効果として総合的に弱いと言える。[[コスト]]などを考えれば妥当な所ではあるが。
ただし「[[アンタッチャブル]]テキストを持つユニットに対処できる」点で一線を画す。
「敵軍効果の対象にならない」という[[アンタッチャブル]]能力を持つユニットを[[除去]]するためには、単純にサイズで上回った状態で交戦するか、あるいは[[タイムリミット]]等で上手くすり抜ける必要があるのだが、この能力は更なる対処法の一つとして機能する。
ターン終了時に破壊されてしまう点も、例えば[[雲散霧消]]は元々使い捨てのカードである事を考えれば納得はできる。
//通常のユニットにはデメリット無しに[[尊き御言葉]]を撃てるので、必ずしも使い切りでは無いのは有難い。
//これは逆でしょう。コマンド的な奇襲性が無い代わりに永続的な効果が期待できるってのが、そもそもキャラやオペの利点なわけですから。
欠点は、「対象にならない」という状態をすり抜けたとしても、無効にできるのはテキストのみであるという点。
例えば[[ドモン・カッシュ]]《[[EB2]]》による、すでに解決を終えた[[アンタッチャブル]]効果は無効にできないため、コマンドなどの二の矢には繋がらない。
//[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]のような、宣言型の[[回避能力]]を持つユニットに対して[[勝利の陶酔]]を通す為のサポートにはもってこい。
//この辺は「御言葉内蔵」の件で説明できているかと。
//
//交戦中の敵軍ユニットのテキストを消すだけなら[[刹那・F・セイエイ]]《[[19th]]》で事足りる/前述の[[刹那・F・セイエイ]]に劣る。
//刹那っていうか紫デュアルがダメになっちゃったので。運用が再び確立されるようになれば、復活させて良いとは思いますが。
//
//宣言型の為、逆に[[尊き御言葉]]をし返される可能性もある
//宣言型じゃなくても御言葉食らうので。
-あくまでも「対象にならないユニットを対象にできる」というだけ。[[【 】]]付きテキストは消せない。
-例えばこのテキストを「対象にならない」ユニットを対象にプレイし、それを[[尊き御言葉]]で[[カウンター]]した場合、ターン終了時にこのカードは破壊されないと考えられる。自爆効果の条件には「そのユニットを&font(b){対象にした}場合」とあるが、その効果はあくまでもテキスト無効効果の一環であるため、未解決の効果を無効にしたり解決に失敗した場合は自爆効果も適用されない。
-[[ガンダムMk-II(カミーユ・ビダン機)]]などの「効果の対象にならない」能力は持つが「このカードの能力の対象にならない」わけでは無いユニットのテキストを無効にした場合、ターン終了時にこのカードは破壊されると考えられる。
-[[専用機>量産型ガンダムF91(ドレック機)]]のフレーバーテキストに、[[アンタッチャブル]]ユニットに勝つ理由が記述されている。
--「ディキトゥス」は「効果の対象にならない」能力を持つユニットとしてデザインされる事が予測できる。
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*ミッチェル・ドレック・ナー
#areaedit()
**[[流転する世界>20th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-C54 赤 1-1-0 C
>サナリィ 男性 大人
[[クイック]]
(常時):《(0)》2枚以上の自軍ユニットが破壊されている場合、このカードがセットされているユニットを自軍ハンガーに移す。
>[0][0][2]
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セット先をハンガーに救助する能力を持つ[[クイック]]キャラクター。
これまでの類似効果と同様に、[[除去]]耐性と、ユニットの「場に出た場合」能力の再利用という、2通りの用途が考えられる。
[[除去]]耐性能力としては、とりあえずこのカードのセット先のユニットと、もう1枚別のユニットが破壊された場合に、条件を満たす事ができる。
例えば[[核の衝撃]]を撃たれたり、宇宙と地球の両面をブロックしたりという状況。[[クイック]]による奇襲性も有効。
参考として、同じく破壊耐性能力を持つ赤のキャラクターとしては[[ウモン・サモン]]がいる。
再利用能力としては、条件が大きな枷となる。
相手の行動に依存しすぎるため、この用途に向いた能力であるとは言えない。
他、単純に戦闘修正を活かした[[コンバット・トリック]]としての用途も。
防御力修正が高く、例えば相討ちを一方的に勝つ形にできる可能性がある。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[栄光の戦史>23rd]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-C61 赤 1-3-0 R
>サナリィ 男性 大人
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚のテキストと、まだ未解決のその効果を、ターン終了時まで無効にする。この効果は、「効果の対象にならない」ユニットも対象にできる。そのユニットを対象にした場合、ターン終了時に、このカードを破壊する。
>[1][1][2]
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[[雲散霧消]]内蔵キャラクター。
「効果の対象にならない」状態にあるユニットを対象にする事ができるが、その場合代償として自爆してしまう。
また、戦闘に対する恐怖を克服した後の時期をモデルとしている事から、ミッチェル・ドレック・ナー《[[20th]]》より戦闘修正も高い。
[[水]]や[[刹那・F・セイエイ]]《[[19th]]》の能力などに比べて、ユニット1枚のみを対象とした宣言型能力である事から、単純な効果として総合的に弱いと言える。[[コスト]]などを考えれば妥当な所ではあるが。
ただし「[[アンタッチャブル]]テキストを持つユニットに対処できる」点で一線を画す。
「敵軍効果の対象にならない」という[[アンタッチャブル]]能力を持つユニットを[[除去]]するためには、単純にサイズで上回った状態で交戦するか、あるいは[[タイムリミット]]等で上手くすり抜ける必要があるのだが、この能力は更なる対処法の一つとして機能する。
ターン終了時に破壊されてしまう点も、例えば[[雲散霧消]]は元々使い捨てのカードである事を考えれば納得はできる。
//通常のユニットにはデメリット無しに[[尊き御言葉]]を撃てるので、必ずしも使い切りでは無いのは有難い。
//これは逆でしょう。コマンド的な奇襲性が無い代わりに永続的な効果が期待できるってのが、そもそもキャラやオペの利点なわけですから。
欠点は、「対象にならない」という状態をすり抜けたとしても、無効にできるのはテキストのみであるという点。
例えば[[ドモン・カッシュ]]《[[EB2]]》による、すでに解決を終えた[[アンタッチャブル]]効果は無効にできないため、コマンドなどの二の矢には繋がらない。
//[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]のような、宣言型の[[回避能力]]を持つユニットに対して[[勝利の陶酔]]を通す為のサポートにはもってこい。
//この辺は「御言葉内蔵」の件で説明できているかと。
//
//交戦中の敵軍ユニットのテキストを消すだけなら[[刹那・F・セイエイ]]《[[19th]]》で事足りる/前述の[[刹那・F・セイエイ]]に劣る。
//刹那っていうか紫デュアルがダメになっちゃったので。運用が再び確立されるようになれば、復活させて良いとは思いますが。
//
//宣言型の為、逆に[[尊き御言葉]]をし返される可能性もある
//宣言型じゃなくても御言葉食らうので。
-あくまでも「対象にならないユニットを対象にできる」というだけ。[[【 】]]付きテキストは消せない。
-例えばこのテキストを「対象にならない」ユニットを対象にプレイし、それを[[尊き御言葉]]で[[カウンター]]した場合、ターン終了時にこのカードは破壊されないと考えられる。自爆効果の条件には「そのユニットを&font(b){対象にした}場合」とあるが、その効果はあくまでもテキスト無効効果の一環であるため、未解決の効果を無効にしたり解決に失敗した場合は自爆効果も適用されない。
-[[ガンダムMk-II(カミーユ・ビダン機)]]などの「効果の対象にならない」能力は持つが「このカードの能力の対象にならない」わけでは無いユニットのテキストを無効にした場合、ターン終了時にこのカードは破壊されると考えられる。
-[[専用機>量産型ガンダムF91(ドレック機)]]のフレーバーテキストに、[[アンタッチャブル]]ユニットに勝つ理由が記述されている。
//--「ディキトゥス」は「効果の対象にならない」能力を持つユニットとしてデザインされる事が予測できる。
-[[ACE]]のテキストも無効にできる。([[Q&A660>Q&A651~700#q660]])
#areaedit(end)
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