「介入行動」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

介入行動 - (2009/05/19 (火) 13:46:58) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*介入行動 #areaedit() **[[流転する世界>20th]] >COMMAND >C-00-3 紫 2-2-4-0 R >支配 [[プリベント(3)>プリベント(X)]] (敵軍配備フェイズ):このターンの、攻撃ステップ、防御ステップ、ダメージ判定ステップを、自軍プレイヤーが攻撃側、敵軍プレイヤーが防御側に変更する。 (注:自軍プレイヤーの「自軍攻撃ステップ」等に変更する) ---- わかりやすく書けば、 「[[攻撃ステップ]]開始時から、[[ダメージ判定ステップ]]終了時まで、[[手番プレイヤー>手番]]を入れ替える」 という効果である。言わば「自軍プレイヤーは[[追加の戦闘フェイズ>追加ターン]]を得る」、「敵軍プレイヤーの(自軍)戦闘フェイズを飛ばす」、という2つの効果が含まれているようなもので、かなり「ルール破り」な効果と言える。 それだけ聞けば[[「ずっと俺のターン」>http://mtgwiki.com/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3]]が実現できるようにも取れるが、実際はそんなに甘くはない。 このカードで連続攻撃を行なうためには、大きく2つの壁がある。 1つは、自軍ユニットについて。[[リロールフェイズ]]や[[配備フェイズ]]まで自軍ターンとなるわけではないので、前のターンに攻撃を終えた自軍ユニットをリロールさせる手段が必要になる。 2つめは、敵軍ユニットについて。そのターンの[[リロールフェイズ]]で敵軍ユニットはすべてリロールしているはず。敵軍は万全の状態で自軍を迎え撃つことができるというわけだ。 もっとも、このカードを使って自軍プレイヤーがデメリットを負うことはほぼなく、工夫次第で大きな効果を期待できるだろう。 //もっとも、このカードを使って自軍プレイヤーがデメリットを追うことは、ほぼない。工夫すればかなりの効果が期待できるが、考えなしに使っても、敵軍の攻撃抑制という一定の効果は得ることができる。 //敵軍の攻撃抑制だけであれば一時休戦やアク使者などの使いやすいカードがあり、何らかのギミックでもないと色指定が厳しいこのカードがデッキに採用されることは難しい思います。 特に相手ターンでも[[自軍攻撃ステップ>攻撃ステップ]]~[[ダメージ判定ステップ]]が発生する点については、今後さまざまな応用が期待される。一例としては、[[恫喝]]や、[[核の衝撃]]など、自軍ターンでしか使えなかった[[リセットカード>リセット]]を敵軍ターンに使い、次のターンに自軍から再展開できるようになる。 強いてデメリットを上げるとしたら相手が[[換装]]を主軸に置いたデッキの場合、展開を早めてしまうところだろうか。 -敵軍がこちらの本国にダメージを与えられないので、時間稼ぎとしても使える。最も色拘束は激しいが。 //相手ターンに介入して手番をひっくり返すカード。 //これだけ聞けば「ずっと俺のターン」が現実のものになったように取れるが、実際はそんなに甘くはない。 //そもそも敵軍ターンでは大抵の場合敵軍ユニットはリロール状態であり、自軍ユニットはロール状態である。その状態でどれだけの自軍ユニットが有効な攻撃をできるだろうか。 //無論自軍ターンで行動しなければ自軍ユニットはリロール状態であるが、このカードを使いたいからといって行動しないというのは本末転倒であろう。 //このような状況において攻撃しやすいのは、[[クイック]]を持ち[[リロールイン]]できるようなユニットや、自らリロールできるユニットである。 //前者の場合[[レコードブレイカー]]や[[ガンダムキュリオス]]などが、後者の場合[[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]《[[8th]]》や[[アルゴ・ガルスキー]]がセットされたユニットなどが挙がる。 //[[レコードブレイカー]]や[[ガンダムキュリオス]]のように[[高機動]]アタックができるユニットは相手ターンでも打点を通しやすいためこのカードと相性が良いと言えるだろう。 // //またこのカードの大きな特徴として、相手ターンでも自軍攻撃ステップが発生するというのがある。 //これにより[[恫喝]]や[[核の衝撃]]など自軍ターンでしか使えなかったリセットカードを相手ターンに撃つことが可能となり、その後に自軍から再展開できるようになる。 // //強力な効果ではあるが、考えなしにデッキに入るようなタイプのカードではないだろう。 // //少なくとも自分には異論がある(これだけパワーカードなら、ただ使っても強いと思う)ので、肯定的な見地から書いてみた。 -[[TR]]デッキには、リロールする手段として[[ギャプランTR-5[ファイバー]]]、防御対策として[[ガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)]]があるため相性がいい。 -[[帰還ステップ]]は変更されない。そのため、[[ギンガナム襲来]]や[[第7次宇宙戦争]]などといったカードを使うことはできない。注意。 #areaedit(end) ----
*介入行動 #areaedit() **[[流転する世界>20th]] >COMMAND >C-00-3 紫 2-2-4-0 R >支配 [[プリベント(3)>プリベント(X)]] (敵軍配備フェイズ):このターンの、攻撃ステップ、防御ステップ、ダメージ判定ステップを、自軍プレイヤーが攻撃側、敵軍プレイヤーが防御側に変更する。 (注:自軍プレイヤーの「自軍攻撃ステップ」等に変更する) ---- わかりやすく書けば、 「[[攻撃ステップ]]開始時から、[[ダメージ判定ステップ]]終了時まで、[[手番プレイヤー>手番]]を入れ替える」 という効果である。言わば「自軍プレイヤーは[[追加の戦闘フェイズ>追加ターン]]を得る」、「敵軍プレイヤーの(自軍)戦闘フェイズを飛ばす」、という2つの効果が含まれているようなもので、かなり「ルール破り」な効果と言える。 それだけ聞けば[[「ずっと俺のターン」>http://mtgwiki.com/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3]]が実現できるようにも取れるが、実際はそんなに甘くはない。 このカードで連続攻撃を行なうためには、大きく2つの壁がある。 1つは、自軍ユニットについて。[[リロールフェイズ]]や[[配備フェイズ]]まで自軍ターンとなるわけではないので、前のターンに攻撃を終えた自軍ユニットをリロールさせる手段が必要になる。 2つめは、敵軍ユニットについて。そのターンの[[リロールフェイズ]]で敵軍ユニットはすべてリロールしているはず。敵軍は万全の状態で自軍を迎え撃つことができるというわけだ。 もっとも、このカードを使って自軍プレイヤーがデメリットを負うことはほぼなく、最悪でも擬似的な[[一時休戦]]として機能する。工夫次第で大きな効果を期待できるだろう。 //もっとも、このカードを使って自軍プレイヤーがデメリットを追うことは、ほぼない。工夫すればかなりの効果が期待できるが、考えなしに使っても、敵軍の攻撃抑制という一定の効果は得ることができる。 //敵軍の攻撃抑制だけであれば一時休戦やアク使者などの使いやすいカードがあり、何らかのギミックでもないと色指定が厳しいこのカードがデッキに採用されることは難しい思います。 特に相手ターンでも[[自軍攻撃ステップ>攻撃ステップ]]~[[ダメージ判定ステップ]]が発生する点については、今後さまざまな応用が期待される。一例としては、[[恫喝]]や、[[核の衝撃]]など、自軍ターンでしか使えなかった[[リセットカード>リセット]]を敵軍ターンに使い、次のターンに自軍から再展開できるようになる。 強いてデメリットを上げるとしたら相手が[[換装]]を主軸に置いたデッキの場合展開を早めてしまうところや、使えるタイミングの狭さだろうか。 //相手ターンに介入して手番をひっくり返すカード。 //これだけ聞けば「ずっと俺のターン」が現実のものになったように取れるが、実際はそんなに甘くはない。 //そもそも敵軍ターンでは大抵の場合敵軍ユニットはリロール状態であり、自軍ユニットはロール状態である。その状態でどれだけの自軍ユニットが有効な攻撃をできるだろうか。 //無論自軍ターンで行動しなければ自軍ユニットはリロール状態であるが、このカードを使いたいからといって行動しないというのは本末転倒であろう。 //このような状況において攻撃しやすいのは、[[クイック]]を持ち[[リロールイン]]できるようなユニットや、自らリロールできるユニットである。 //前者の場合[[レコードブレイカー]]や[[ガンダムキュリオス]]などが、後者の場合[[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]《[[8th]]》や[[アルゴ・ガルスキー]]がセットされたユニットなどが挙がる。 //[[レコードブレイカー]]や[[ガンダムキュリオス]]のように[[高機動]]アタックができるユニットは相手ターンでも打点を通しやすいためこのカードと相性が良いと言えるだろう。 // //またこのカードの大きな特徴として、相手ターンでも自軍攻撃ステップが発生するというのがある。 //これにより[[恫喝]]や[[核の衝撃]]など自軍ターンでしか使えなかったリセットカードを相手ターンに撃つことが可能となり、その後に自軍から再展開できるようになる。 // //強力な効果ではあるが、考えなしにデッキに入るようなタイプのカードではないだろう。 // //少なくとも自分には異論がある(これだけパワーカードなら、ただ使っても強いと思う)ので、肯定的な見地から書いてみた。 -[[TR]]デッキには、リロールする手段として[[ギャプランTR-5[ファイバー]]]、防御対策として[[ガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)]]があるため相性がいい。 -[[帰還ステップ]]は変更されない。そのため、[[ギンガナム襲来]]や[[第7次宇宙戦争]]などといったカードを使うことはできない。注意。 //-擬似的な[[一時休戦]]としても使える。最も色拘束は激しいが。 #areaedit(end) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー