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ブースタードラフト - (2006/04/18 (火) 02:08:03) の最新版との変更点

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プレイ方法の１つ。
未開封のブースターパックを一人5つ持ち、1パックを開封しそのうちの1枚を取り伏せて置く。残りのカードは隣のプレイヤーに渡す。
その後、「回ってきたカードから1枚取って（これをピックと言う）、残りを隣に渡す」を繰り返し、すべてのカードを全員がピックするまで続ける。
この手順をパックぶん繰り返しデッキを構築する。[[ジェネレーション>G]]は別に好きなだけ入れることが出来る。

当然パック代がかかる。使ったカードは、終了時に並べて通常上位者から1枚ずつ順番にとっていくのが一般的であるが、ピック取りきりや優勝者レア総取りなどもある。

GUNDAM WARではブースタードラフトに専用の[[プロモーションカード]]もあるので、そのためだけにやる人も多い。

*ブースタードラフト
未開封のブースターパックを使った遊び方の1つ。
原理的には人数制限は(2人以上ならば)存在しないが、4人、6人、8人で行われる事が多い。

**遊び方
それぞれのプレイヤーが未開封のブースターパックを5パック持ち、円状に並んで座る。
1パック開封し、その中からカードを1枚取り(これをピックと言う)、残りのカードを隣のプレイヤーに伏せて渡す。その後、「回ってきたカードからピックして、残りを隣に渡す」という手順をパックのカードが尽きるまで繰り返す。
更にこれを計5パック分繰り返し、その後ピックしたカードに各色[[基本G]]を加えて50枚のデッキを構築し、そのデッキを使って対戦する。
なお、デッキを構築する際、[[基本G]]カードは枚数を無制限に使える。
また、「[[リミテッド]]」を持つカードは、参加者がそれぞれ任意で(使用するパック以外から)持ち込んで使用することができる。(主催者が「[[リミテッド]]」の使用を認めている場合のみ)
//リミテッドの記述を追加しました。

多くの場合はその後、全てのパックから出たレアを集め、対戦結果が1位の人から順番にピックしていく、という「順位取り」方式でレアが配分される。
ピックしたカードが全て自分の物になる「取りきり」方式や、優勝者が全てのカードを手に入れる「総取り」方式などもあるが、「順位取り」が最も一般的なのではないだろうか。

-各店舗で開催されるブースタードラフト大会では、[[プロモーションカード]]も配布されている。大抵の店では、十分な数の[[基本G]]も準備されているので、気軽に参加できるだろう。
-「ガンダムウォーツアー」で開催されているブースタードラフトキング公式大会予選では、以下の様なルールで実施された。
-+1卓当たり参加者は6人、または8人。
-+ピックに時間制限がある。
-+ゲームに勝利した際、自軍本国の残り枚数がポイントとなり、勝ち点が同じ場合の判断基準となる。
-+ゲーム間のデッキ調整は禁止されていない。
-+[[基本G]]は無制限に配布され、要返却。ピックしたカードはレアカードも含めて「取りきり」。
//他、何かあれば追加してください。
//-+2本先取のマッチ制では無く、完全な1本先取制。
//2007年の大会では、2本先取になってませんでした？
//
//当然パック代がかかるので金銭的余裕のないプレイヤーには厳しい遊び方である。しかし、パックを購入すること自体を遊び方のひとつにしているため、普通はただ剥いただけで終わってしまうパックを、有効活用するプレイ方法であるとも言える。
//わざわざ書くほどの事でもないかと。

**参考
-[[ブースタードラフトエントリーパック]]
-[[ガンダムウォー通信第10回「ブースタードラフトで遊ぼう！」>http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/service/press/vol_10.html]](オフィシャルへの外部リンク)
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