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ガンダムプルトーネ - (2009/03/18 (水) 21:18:35) の最新版との変更点
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*GNY-004 ガンダムプルト-ネ
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**[[プロモーションカード>SP]]
>UNIT
>SP-71 黒 紫1-黒2-3-2
>プルトーネ系 MS
【(自動D):このカードが破壊されて廃棄された場合、自軍本国の上のカード10枚を見て、その中にある、デュアルカード1枚を自軍ハンガーに移すことができる。その後、自軍本国をシャッフルする】
(戦闘フェイズ):《R(2)》このカードが戦闘エリアにいる場合、場に出る効果以外の、未解決の敵軍効果1つを無効にする。
>宇宙 地球 [3][1][3]
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「&link_wikipedia(機動戦士ガンダム00){機動戦士ガンダム00P}」に登場する、第二世代ガンダムの一機。[[ガンダムナドレ]]([[ガンダムヴァーチェ]])の試作機にあたる。
[[サーチ]]能力と妨害能力を併せ持つ、[[黒]]と[[紫]]の[[デュアルカード]][[ユニット]]である。
GNフィールドの実験機でもあり、それを妨害テキストで再現している。
敵軍効果とは「敵軍が発生させる全ての効果」である為、敵軍プレイヤーの行うカードのプレイやテキストの宣言全てに対して効果を持つ。([[Q&A78>Q&A51~100#q078]]参照)
よって場の敵軍カードは当然の事ながら、[[コマンド]]のテキストさえ無効化できる。「プレイを無効」にする事と異なるのは、既にプレイは宣言時点で解決済みの効果である為、無効化出来ない。即ち[[赤い彗星]]のようなターン1枚制限を持つカードはターン1枚制限により2枚目がプレイ出来なくなる。妨害能力としては極めて幅広い運用が可能である。
各種[[自動]]能力に対しては効力が薄い。[[自動A]]であれば既に解決済みな場合が殆どであるし、[[自動B]]・[[自動D]]ではそもそもカットタイミングが発生しない。場に出る効果にも対処出来ないので、[[吃驚ブロッカー]]等に対処出来ない面もある。
[[サーチ]]能力は「このカードが破壊されて廃棄された」場合。似た様なサーチ能力を持つ[[ガンダムアストレア]]が「敵軍効果で場から離れた場合」であるのに対しメリットとデメリットがある。メリットは敵軍効果に限定されない為、自軍効果や[[タイムリミット]]等の効果で破壊された場合も起動する点。デメリットは[[撤退命令]]等に代表される移動効果では起動しない点である。
また、[[サーチ]]出来るカードが[[ユニット]]に限定されない代わりに、「本国の上から10枚」に制限される。前述の[[ガンダムアストレア]]は[[ユニット]]であればピンポイントで引っ張る為にある程度の安心感があったが、このカードの能力ではその点は若干乏しい。しかし、用はデッキ構築であり、強力な[[デュアルカード]]の導入数が多ければ多い程厄介な事になる。破壊するにしても頭を悩ませる事になるので敵軍プレイヤーからすれば厄介な事この上ないだろう。
第2世代機らしく色拘束が厄介だが、能力を活かす為に2色デッキを構築するのが前提であるから、然程気にはならない。
-第2世代機においては毎度の事であるが、[[対応するガンダムマイスター>シャル・アクスティカ]]の[[専用]]の記述は無い。
-オフィシャルより。
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*GNY-004 ガンダムプルトーネ
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**[[プロモーションカード>SP]]
>UNIT
>SP-71 黒 紫1-黒2-3-2
>プルトーネ系 MS
【(自動D):このカードが破壊されて廃棄された場合、自軍本国の上のカード10枚までを見て、その中にある、デュアルカード1枚を自軍ハンガーに移すことができる。その後、自軍本国をシャッフルする】
(戦闘フェイズ):《R(2)》このカードが戦闘エリアにいる場合、場に出る効果以外の、未解決の敵軍効果1つを無効にする。
>宇宙 地球 [3][1][3]
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「&link_wikipedia(機動戦士ガンダム00){機動戦士ガンダム00P}」に登場する、第二世代ガンダムの一機。[[ガンダムナドレ]]・[[ガンダムヴァーチェ]]の試作機にあたる。
[[サーチ]]能力と[[カウンター]]能力を併せ持つ、[[黒]]と[[紫]]の[[デュアルカード]][[ユニット]]である。
GNフィールドの実験機でもあり、それを妨害効果などに対する[[カウンター]]能力として再現している。
敵軍効果とは「敵軍が発生させる全ての効果」であり、敵軍プレイヤーの行うカードのプレイやテキストのプレイを対象に取る事ができる。([[Q&A78>Q&A51~100#q078]]参照)
ただし「場に出る効果以外の」と付いているため、例えば敵軍ユニットのプレイ(=ユニットを場に出す、という敵軍効果)を対象にとる事はできず、実質的に「テキストのプレイ」と「コマンドのプレイ」を無効にするものであると言える。
具体的には、[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]のバウンス能力や[[赤い彗星]]のプレイなどに対処できる。
ただし、[[カットイン]]できない([[自動C]]以外の)各種[[自動]]効果対しては効果が無く、場に出る効果にも対処出来ないので[[吃驚ブロッカー]]等に対処できず、条件が「戦闘エリアにいる場合」なので[[核の衝撃]]などにも対処できないなど、隙は多い。
//[[自動A]]であれば既に解決済みな場合が殆どであるし、[[自動B]]・[[自動D]]ではそもそもカットタイミングが発生しない。
//Aがカットイン可能であるかの様な書き方になっています。
//
//[[転向]]や[[ジ・オ]]等には当然ながら対処できない。
//これそもそも両方とも「場に出る効果」なので。
[[サーチ]]能力は、本国10枚の中から[[デュアルカード]]を持ってくるというもの。
似た様なサーチ能力を持つ[[ガンダムアストレア]]の能力の起動条件が「敵軍効果で場から離れた場合」であるのに対し、このカードは「破壊されて廃棄された場合」。自軍効果や戦闘ダメージ、[[タイムリミット]]等で破壊された場合に起動する反面、[[撤退命令]]等では起動しない。起動しやすさについては、ほぼ一長一短であると言える。
また[[サーチ]]対象はかなり広がったが、その代わり「本国の上から10枚」しか見る事ができない。十分な確率でサーチするためにはある程度意識したデッキ構築が必要となると言える。
第2世代機らしく色拘束が厄介だが、能力を活かす為に2色デッキを構築するのが前提であるから、然程気にはならない。
-現在、このカードに関する2つの未解決問題が存在する。
-+[[惹かれあう魂]]や[[抵抗する意思]]の効果を適用したものなど、「プレイを無効にされない」「カード自体は対象にならない」状態にあるコマンドの効果を無効にできるのか?
-+-この効果は、カード自体を対象とし、プレイを無効にしているのか。それともカード自体には触れず、未解決の効果のみを対象とし、無効にしているのか。
-+[[偏執的な愛]]や[[インフィニットジャスティスガンダム]]など、「このカードやテキスト自体が場に出るわけではないが、別のカードや[[コイン]]を場に出す」効果を無効にできるのか?
-+-「場に出る効果」とは、そのカードやテキスト自身が場に出るものである必要があるのか。それとも、その必要は無いのか。
//「プレイを無効」にする事と異なるのは、既にプレイは宣言時点で解決済みの効果である為、無効化出来ない。即ち[[赤い彗星]]のようなターン1枚制限を持つカードはターン1枚制限により2枚目がプレイ出来なくなる。同様の理由から、[[惹かれあう魂]]に代表される「このカードのプレイは、敵軍効果では無効にされない」という一文を持つカードすら実質的に[[カウンター]]できる。妨害能力としては極めて幅広い運用が可能である。/しかしながら、現在までに例のないテキスト構文であるため何らかの裁定が下される可能性は十分にあるだろう。
//取り敢えず纏めて見たが、敵軍効果をどこまで取るのか難しいので判断に困る。公式HPの発表を待ってみるのが吉か?
//疑問。「どっちとも取れるので、裁定待ち」というのを強調するべきだと思います。
//上記2点について8/3にカードダスルールナビに問い合わせたところ、1に関しては「惹かれあう魂などの場合、プレイ自体は無効にできないが、回復などの(常時)タイミングにおいてカットインできる」という回答を頂きました。2についてはデザイナーの意見を得るため後日回答、とのことでした。
//↑と同じ者です。ルールナビの電話回答なので大会での裁定がどうなるかは不明ですが、2の事例に関しても無効に出来るそうです。参考までに。
-第2世代機においては毎度の事であるが、[[対応するガンダムマイスター>シャル・アクスティカ]]の[[専用]]の記述は無い。
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