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マリーダ・クルス - (2009/12/25 (金) 14:20:49) の最新版との変更点

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*マリーダ・クルス #areaedit() **[[エクステンションブースター3>EB3]] >CHARACTER(UNIT) >CH-118 赤 2-4-0 R >袖付き 女性 子供 NT [[プリベント(3)>プリベント(X)]] (自動D):このカードが戦闘ダメージ以外で廃棄、またはゲームから取り除かれる場合、このカードの持ち主は、カード1枚を破壊する。 (自動D):ターン終了時に、このカードが持ち主にコントロールされていない場合、このカードのセットグループ以外の自軍カード1枚を破壊する。 >[2][2][1] ---- [[除去]]されたりコントロールを奪われたりした場合に、相手のカードを[[除去]]し返すキャラクター。 一つ目は[[パプテマス・シロッコ]]《[[BB1]]》に似た道連れ能力。場のカードなら何でも破壊できる。 [[赤]]は移動による[[除去]]を得意とする色であるため、それらと挟み撃ちにできる破壊効果である点は評価できる。 自軍効果でも起動するため、[[行き過ぎた思想]]や[[存在しない人間]]、[[慈愛の眼差し]]等と[[コンボ]]も成立する。 二つ目は、このカードが相手に奪われた際に、毎ターン敵軍カードを破壊する能力。 効果としては[[地球に巣くう闇]]に近いが、このカードのセットグループ自身を対象に取れない効果であるため、敵軍カードを次々に破壊し続けていく事になる。 自軍・敵軍両ターン終了時に起動するので破壊力も高い。 ただし、戦闘ダメージで破壊された場合や[[バウンス]]などには対応できない。 相手のデッキ次第ではあまり問題にはならないが、[[ビートダウン]]デッキや赤系コントロールデッキや[[破滅の終幕]]などが相手である場合には、この弱点が浮き彫りになる可能性が高い。 特に戦闘ダメージに対しては、このカードの防御力修正の低さにも注意しておきたい。 また、どちらの効果も結局は受身な効果であるという欠点もある。 それならば最初から「除去されない」能力である方が使い易いと言える。コストや戦闘修正、守備範囲などといった違いはあれど、同じ赤でも[[シャア・アズナブル]]《[[12th]]》や[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]などといった選択肢がある。 もちろん[[メタゲーム]]やデッキタイプ次第であるため一概には言えないが、過信は禁物だと言えるだろう。 -一つ目の[[自動D]]効果は、破壊する対象を「持ち主が」選ぶ効果である点に注意。 --敵軍プレイヤーに奪われている状態でこれが起動した場合も、対象を選ぶのは持ち主である自軍プレイヤーだが、その効果は敵軍プレイヤーから見た「自軍効果」である。 //--なお、その際の効果は敵軍プレイヤーから見て“自軍カードの敵軍効果”、つまり自軍プレイヤーにとっては自軍効果になる。よってこの効果で自軍の[[司令部の移送]]を破壊する、といった事はできない。([[Q&A518>Q&A501~550#q518]]参照) //誘発型の効果なので、「自軍カードの敵軍効果」といったことにはなりません。 //まとめます。 -[[専用機のセット]]が成立する[[クシャトリヤ]]とは、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]以外にこれといった[[シナジー]]を形成しない。 //しかし乗せることにより戦闘ダメージ以外の除去を行いにくなるため[[クシャトリヤ]]除去されにくい状況を作ることはできる。 //それを「これといったシナジーは無い」って言ってるんだと思うんだけど。 #areaedit(end) ----
*マリーダ・クルス #areaedit() **[[エクステンションブースター3>EB3]] >CHARACTER(UNIT) >CH-118 赤 2-4-0 R >袖付き 女性 子供 NT [[プリベント(3)>プリベント(X)]] (自動D):このカードが戦闘ダメージ以外で廃棄、またはゲームから取り除かれる場合、このカードの持ち主は、カード1枚を破壊する。 (自動D):ターン終了時に、このカードが持ち主にコントロールされていない場合、このカードのセットグループ以外の自軍カード1枚を破壊する。 >[2][2][1] ---- [[除去]]されたりコントロールを奪われたりした場合に、相手のカードを[[除去]]し返すキャラクター。 一つ目は[[パプテマス・シロッコ]]《[[BB1]]》に似た道連れ能力。場のカードなら何でも破壊できる。 [[赤]]は移動による[[除去]]を得意とする色であるため、それらと挟み撃ちにできる破壊効果である点は評価できる。 自軍効果でも起動するため、[[行き過ぎた思想]]や[[存在しない人間]]、[[慈愛の眼差し]]、[[薄情な選択]]等との[[コンボ]]も成立する。 二つ目は、このカードが相手に奪われた際に、毎ターン敵軍カードを破壊する能力。 効果としては[[地球に巣くう闇]]に近いが、このカードのセットグループ自身を対象に取れない効果であるため、敵軍カードを次々に破壊し続けていく事になる。 自軍・敵軍両ターン終了時に起動するので破壊力も高い。 ただし、戦闘ダメージで破壊された場合や移動する効果には対応できない。 [[ビートダウン]]デッキや赤系コントロールデッキや[[破滅の終幕]]などが相手である場合には、実力を発揮できない状況が多くなると言える。 特に戦闘ダメージに関しては、このカードの防御力修正の低さにも注意しておきたい。 -一つ目の[[自動D]]効果は、[[持ち主]]が破壊する対象を選ぶ効果である点に注意。 --敵軍プレイヤーに奪われている状態でこれが起動した場合も、対象を選ぶのは持ち主である自軍プレイヤーだが、その効果は敵軍プレイヤーから見た「自軍効果」である。 #areaedit(end) ----

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