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劇場にて - (2010/10/05 (火) 12:57:41) のソース

*劇場にて
#areaedit()
**[[黒い覇道>DS2]] / [[ベースドブースター>BB1]] / [[戦乱の兇刃>TS1]]
 OPERATION
 O-22 黒 2-2-0 C
(自軍配備フェイズ)：《(0)》自軍G2枚をロールする。その場合、全てのプレイヤーはカード1枚を引くことができる。
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[[黒]]のドローオペレーション。
[[戦線の拡大]]の亜種であり、1国軽い代わりに色拘束が強く、またGのロールも必要になった形。
//自分が1枚引くたびに相手も1枚引くので、そういう意味では効果は[[戦線の拡大]]や[[死の商人]]に近い、やはり[[黒]]らしいといったら[[黒]]らしいカードである。

カードを引くタイミングが自軍配備フェイズであるため、出したターンに即ドローできる。[[戦線の拡大]]に比べて通算2ターン早い。
またその軽さから、[[黒ウィニー]]でも運用可能。
宣言型の効果という事で、[[戦線の拡大]]と違って「自分が引けなくても良いから、相手に引かせたくない」という状況に対応可能というのも地味ながら嬉しい。

ただ[[混戦]]との相性の悪さや、当時の黒系デッキの大半が混色デッキであった事などから、[[戦線の拡大]]の方が優先して採用された。

//これなら相手にカードを引かせた上で、そのカードを奪って使用することができる。
//どういう意味でしょう？
-「引くことができる」なので、「引かない」というプレイングは適正。本国が少ない状況などに。
#areaedit(end)
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