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ヘリオポリス避難民 - (2007/03/29 (木) 12:03:48) のソース

*ヘリオポリス避難民
**[[刻の末裔>10th]]
 Generation
 G-6 紫
(自動A)：このカードは、紫 国力1を発生する。
(常時)：《[0・3](0)》このカードを廃棄する。その場合、カード1枚を引く。
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[[ドロー]]能力を持っている[[特殊G]]。
ドローと言っても自身を廃棄しての使い切りの効果であり、カード[[アドバンテージ]]を得ているわけでは無い。

十分な枚数のGを確保した後、余剰Gであるこのカードを手札に変換し、G以外の有効カードを探す、というのが主な使い方になる。
そのため、Gの「余剰分は腐る」という最大の弱点を克服していると言える。
//すぐさま手札に変換できるため隙がないのも好ポイント。
//場に出す必要があるので「すぐさま」ってのは語弊がある気が。
Gカードゆえに、[[バルチャー]]ポイント2点で回収できるため、バルチャー主体のデッキで上手く使えばドローエンジンとしても機能する。

また、[[ランデス]]に対応してドローできるため、若干の[[ランデス]]耐性を持っているといえる。
とはいえ[[制圧作戦]]を使う側からすれば、ただドローされるだけの[[紫G]]を狙う意味も薄い。
これは専ら、[[タイタニア]]や[[誘爆]]、[[THE ORIGIN]]などの[[リセット]]タイプのもの、あるいは[[強行偵察]]や[[虚偽の報告]]などの[[特殊G]]限定のものへの耐性である。
//忘れない様に、しっかり手札に変換しておきたい。

-余剰Gとなったこのカードをドローに変換した場合、最も理想的な[[デッキ圧縮]]となる。

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