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相反する効果の優位性 - (2006/04/25 (火) 21:36:08) のソース

*相反する効果の優位性

自動Aなどの、常駐して適用される効果に関して、互いに相反する効果が2つ以上ある場合、原則的にそれぞれの効果に適用されたタイミングが後の効果が優先されますが、同様の事柄に関して「得る」と「失う」という意図の効果が、互いに相反した場合、適用されたタイミングに関わらず、「失う」という意図の効果が優先されます。

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-このルールはどちらも「常駐する効果」であることが条件です。どちらかが「ターン終了時まで」のような解決型の効果の場合、[[Q&A471>Q&A301~600#q471]]と同様に、解決型の効果を一度適用した上で常駐型の効果が再度適用されます。
-「失う」という常駐型の効果が適用されている状態では、「得る」という効果は(解決型・常駐型のどちらも)適用されなくなります。([[Q&A490>Q&A301~600#q490]])
//-「得る」と「失う」という相反した(常駐型の)効果が存在する場合、「失う」という効果が優先されますが、「得る」という効果が一度も適用されないと言うわけではありません。&br()「得る」と「失う」という効果がどちらも適用されている(された)上で、得る→失う→得る→失う…という無限ループを避けるために、適用されたタイミングに関わらず「失う」という効果が優先されるということです。
//(ノД`)ひでぇ

**例
:「[[解体コイン>解体]]」
|ユニット→G→ユニット→G…と無限ループするのではなく、解体コインが乗ってユニットがGになるという、後から適用された「Gとして扱われる」という効果が優先されて、Gのまま固定されます。&br()他の例として[[Q&A475>Q&A301~600#q475]]も参照してください。
:「[[宇宙戦仕様]]」+「[[重力下仕様]]」
|「得る」と「失う」の優位性により、両方の地形適性を失います。
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