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相反する効果の優位性 - (2008/03/14 (金) 03:12:56) のソース

*相反する効果の優位性

自動A等の、常駐して適用されている効果に関して、互いに相反する効果が2つ以上ある場合、原則的にそれぞれの効果に適用されたタイミングが後の効果が優先されますが、同様の事柄に関して「得る」と「失う」という意図の効果が、互いに相反した場合、適用したタイミングに関わらず、「失う」という意図の効果が優先されます。
また、「失う」という意図の効果が常駐して適用されているカードは、同様の事柄に関して「得る」という効果を適用する事ができません。
//ルルブ上級編ver2.0、P28

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-このルールはどちらも「常駐する効果」であることが条件です。「失う」という効果が「ターン終了時まで」のような解決型の効果の場合、[[Q&A471>Q&A301~600#q471]]と同様に、解決型の「失う」効果を一度適用した上で常駐型の「得る」効果が再度適用されます。
//-「失う」という常駐型の効果が適用されている状態では、「得る」という効果は(解決型・常駐型のどちらも)適用されなくなります。

**例
-[[解体]]
ユニットに解体コインが乗っている場合、ユニット→G→ユニット→G→…、と無限ループするのではなく、後から適用された「ユニットをGとして扱う」効果が優先されて、Gのまま固定される。
関連として[[Q&A475>Q&A301~600#q475]]など。

-[[宇宙戦仕様]]+[[重力下仕様]]
「得る」と「失う」の優位性により、両方の地形適性を失う。
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