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ルイス・ハレヴィ - (2011/05/21 (土) 17:39:37) のソース

*ルイス・ハレヴィ
#areaedit()
**[[流転する世界>20th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-00-3 緑 2-3-0 U
>女性 子供
【(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、「特徴:男性」を持つ敵軍キャラクター1枚を、このカードにセットすることができる。その場合、このカードにセットされているキャラクターは、「[[セット/キャラ>セット/キャラ・G]]」を得る】
>[0][0][0]
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[[エニル・エル]]《[[EB1]]》のように、場に出た際に[[男性]]を誘惑するキャラクター。

[[恭順]]の亜種だと言える。
男性限定という縛りはあるものの、例えば[[オペ割り]]で奪い返される[[恭順]]に対して、このカードが[[暗殺]]されても奪い返される事は無い(奪ったキャラクターも一緒に破壊される)という点で勝る。
[[緑]]は[[火力]]でセット先のユニットごとキャラクターを対処できる色であるが、Gにセットされる[[アストナージ・メドッソ]]や、超大型化しつつ[[リング]]に[[出撃]]する[[GF]]各種への対策など、一定の需要はある。
//キャラクターに対処しづらい緑
//上記の理由で、間違いだと思います。

ただし、所詮はキャラクターのみを対策するカードである。
相手が必ずしも男性を使っているとも限らないし、自身が戦闘修正を持っているわけでも無い。基本的には[[サイドボード]]用のカードだといえる。
//[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》や[[天使たちの昇天]]の様にキャラクターがセットされていれば回避出来るカードの対策くらいにしかならない。
//キャラクターなら何でもそうですし、わざわざ書く事は無いでしょう
//
//色は違うが、[[ガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)]]と同じように相手の2枚目を防ぐことができる。
//ただし、あちらはユニットと言う点から単体で機能出来るのに対し、こちらはセット先のユニットが必要になるため、セット出来るユニットがいないために手札で腐る可能性がある。 
//そのかわり、好きな自軍ユニットに乗せることができるため、より効率的に相手のカードを利用できる。例えば、[[アストナージ・メドッソ]]などのサポート系であれば拠点に乗せることができ、LOブースターで奪った時のような、キャラクターとユニットのどちらかしか有効に機能しないといったジレンマが少ない。
//元祖である恭順を挙げたので、この比較自体が不要になりました

[[キャラクター]]を[[除去]]すると同時に再展開を防げることから、[[シャア専用]]対策カードとして機能する。特に[[ミラーマッチ]]では、奪った[[シャア・アズナブル]]《[[EB2]]》をそのまま自分のキーカードとして利用できるため、[[シャア・アズナブル]]《[[EB2]]》と同等の重要さを持つ事になる。
「[[流転する世界>20th]]」環境において[[シャア専用]]はトップメタデッキの一つであったため、当時の緑系デッキには[[メインデッキ]]に採用された事さえあった。
//なぜ消したのでしょうか

//多少扱いが難しいが、キャラクターのパワーが上がれば上がるほど相対的に強くなるので、今後価値が上がる可能性は高い。
//上記の様な具体的な用途があるので、その意味では今でも十分な価値があると思います
//
//F91の例は限定的すぎるので変更しました。破壊すれば元のプレイヤーに戻るたぐいのカードではないので,キャラバウンスやLOブースター相手くらいでしか意味のない例です.
//
//以下は一応残しておきます。
//試行錯誤がしたいのであれば、プレビュー機能で済ませるか、または「実験ページ」辺りでやって下さい。テンプレにも言及したいのであれば、前述の相談掲示板に行ってください。
//カードからM AD NTなどのスペースがなくなり、新しく「女性」、「子供」や「展開」、「再生」などの単語がカード名称の下に並べられるようになったので、その辺りをどのようにするのかが今後の課題です。とりあえず、上のように書いておきます。
//ユニットにあわせるのなら、こんな感じが妥当じゃないですかね。というか、相談掲示板は確認されていますか?議論などはそちらでお願いします。

#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[栄光の戦史>23rd]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-00-17 緑 紫1-緑1-3-0 R
>アロウズ 女性 子供 イノベイター
(自動A):このカードは、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、+1/+1/+1を得る。
(自動A):このカードと交戦中の、全ての敵軍デュアルユニットは、*/±0/±0を得る。 
>[1][1][1]
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[[アロウズ]]に入隊したルイス。
ガンダムへの復讐心からか、ガンダムに反応して強くなり、対峙するデュアルユニットの格闘を*にする。

どちらのテキストも相手頼りであるメタテキストであり、メイン採用は難しく、サイドにも、同名の優秀なルイスがいる(キャラクターよりもデュアルユニットを対処したほうが良い環境であれば別だが)ので、現環境においては少々控え目と思われる。

-同弾に収録されている「特徴:イノベイター」を持つ3人のキャラクターの中で、唯一[[共有]]を持たない。後天的なイノベイターであることの再現か。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[絶対戦力>28th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-00-38 緑 紫1-緑1-4-1 R
(自動A)《[緑1・4]》このカードのセットグループは、敵軍効果では、本国、捨て山、ハンガー、敵軍配備エリア、敵軍部隊には移動しない。
(戦闘フェイズ)《(1)》自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで+4/+4/±0を得る。
>アロウズ 女性 子供 イノベイター
>[1][1][1]
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対移動効果と、破壊されない代わりにジャンクヤードのカードを消費する[[死守]]内蔵のルイス。

対移動効果は若干ややこしいが、要は以下の効果が適用されるという事。
1.手札への[[バウンス]]([[撤退命令]]、[[部品ドロボウ]]等)
2.戦闘エリアへの移動([[カプセルの人質]]等)
3.敵軍配備エリアや敵軍部隊への移動([[転向]や[[大胆な計画]]]等)
4.ジャンクヤードへの直接除去([[無差別攻撃]]等)
5.ゲームから取り除く効果([[野望の毒牙]]等)

相手にコントロールを奪われるタイプの効果や、[[奪われた獣]]や[[彼方からの来訪者]]等の、現環境で多く利用されているバウンスを全て弾く事ができる。
[[ティエリア・アーデ]]《[[24th]]》と比較すると、デュアルカード以外にも適用される代りに効果に死角が存在する事になる。
緑国力が必要とはいえコストの合計値が下がっているのも利点だが、国力が減らされたり、[[破滅の終幕]]の2枚撃ち等に弱いのはご愛嬌。

4国力デュアルキャラクターとしてはサイズが物足りないが、それを補うのが下段の[[死守]]効果。
ジャンクヤードにコマンド以外のカードが2枚以上必要になるが、使用できれば5/5/1と、キャラクターの戦闘修正としては破格となる。
[[共有]]でサーチされ易い[[イノベイター]]である点も嬉しい。
#areaedit(end)
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