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Oガンダム - (2011/05/31 (火) 20:24:18) のソース

*GN-000 Oガンダム
#areaedit()
**[[プロモーションカード>SP]]
>UNIT
>SP-63 紫 1-1-2-1
>Oガンダム系 MS
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
(自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍捨て山の上のカード3枚までを見て、その中にある基本G以外のカード1枚を自軍ハンガーに移す事ができる。この効果は重複しない。
>宇宙 地球 [3][1][3]
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//そして[[陸戦型ジム(第07MS小隊機)]]と合わせて現環境を過去最悪にしたらしめている元凶。/多くのプレイヤーから2度目のエラッタを望まれている。
//言い出したらキリが無いので、こういう記述は控えたほうが良いと思います。
//
//コメントアウトされている記述を無断で削除してはいけません
[[ダブルオー]]である[[ウィニー]]ユニット。
戦闘ダメージを与えると、敵軍捨て山から自軍ハンガーにカードを1枚持ってくるという能力を持っている。
また[[ダブルオー]]という事で、特にマイナステキストを持っていなくても戦闘力は高め。
//2国力のユニットにしては戦闘力が高く、それだけでも非常に優秀であるが、特筆すべきはその効果。
//例えば[[青茶第7次]]の[[第7次宇宙戦争]]といったコンボデッキのコンボパーツや、[[カンクス>カウンターΞ]]の[[Ξガンダム]]といった[[フィニッシャー]]を奪ってやったりすれば、デッキコンセプト自体を崩壊させることができる。

能力の起動条件は「戦闘ダメージを与えた場合」。本国に通す必要は無く、ブロックしてもされても奪える。
カードは自軍ハンガーに移るので、[[コスト]]さえ支払えれば利用可能。
自分と同じ色のカードや、[[戦場の鈴音]]や[[ガンダムエクシア]]など[[紫]]のカードはもちろん、そうで無くても[[月面民間企業]]や[[裁きを下すもの]]を採用したり、相手の[[ヴァリアブル]]や[[特殊G]]を奪って国力源とするなどといった手段がある。
//また、[[特殊G]]を奪う事もできるので、[[月面民間企業]]や[[地球連邦政府高官]]といったカードを奪えば、それでも良い。
//一つにまとめます
また[[有効活用]]などの様にランダムに奪う効果と異なり、3枚見た中から1枚を選べる効果である。これにより指定国力が重いものや役に立たないものを回避する事で、相手のデッキのカードでありながらもそれなりに濃度の高い[[アドバンテージ]]を獲得する事ができる。

更に、捨て山のカードが薄まる([[デッキ圧縮]]の逆)という副作用がある。
即効果が目に見える様なものでは無いが、相手が[[茶]]ならかなり重要だし、そうでなくても大[[回復]]をした後、つまり薄まった捨て山が再び本国のカードに戻った場合に威力を発揮する。
ただ「薄まる」と言っても、奪ったカードの内容次第ではあるのだが。例えば前述した様に「相手のカードを利用するため、国力源も奪った」場合は、それだけGの枚数も減っていることになり、即ち逆に濃くなっている可能性さえあるわけだ。

//例えば[[貴族主義抵抗派]]を奪って逆に特殊Gを出しにくくさせたり、[[中立地区防衛部隊]]を奪って擬似的に[[チャンプブロッカー>チャンプブロック]]を除去したり、[[モルゲンレーテ]]を奪って[[御しえぬ野心]]や[[第7次宇宙戦争]]を弱体化させたり、[[月面民間企業]]や[[地球連邦政府高官]]、[[クイックG]]といったカードを奪い、相手の色事故を誘発しつつ、相手カードの利用を補助したりといったことが出来る。
//
//さらに、相手のデッキに対策カードが入っていたとしても、その能力によって、それすらも抜き出すことができてしまう。
//
//相手が展開の早いビートダウンデッキでもなければ、普通に2ターン目に展開してしまえれば、それだけで封殺してしまいかねない程の強力なパワーを秘めている。そのため、初手に対抗できるカードがなければ何もできずに終わりかねず、いわゆる初手ゲーを加速させてしまう。
//
//それにもかかわらず、タッチ以上の混色であれば、ほぼどんなデッキでも入れてしまうことができてしまうため、今後環境に溢れかえることが予想されている。

なお、2008年7月29日に[[エラッタ]]が出ている。
エラッタ前は
>(自動D):~、敵軍本国の上のカード3枚までを見て、~。
というテキストだった。
本国を更に1点削る効果である点も大きいが、それ以上に、相手の次のドロー内容を確認しつつ、ある程度操作する事さえもできる点で強烈に壊れていた。
//相手の本国からカードを奪い取るという珍しい能力であり、その効果により本国ダメ-ジの際には実質格闘値4として扱える。戦闘ダメージならよいので、ブロックに出た場合でも1枚奪うことができる。
//また、本国操作が出来ることも極めて重要。3枚のなかで最も危険なカードを奪いつつ、相手の次のドローを知ることが出来るので、相手のペースを崩すのと同時に自分のゲーム展開をスムーズに進めやすくなる。

-テキストの記述から、「見る」事は強制だが、その後「奪わない」という選択は適正。
-公式設定では、アルファベットの「O(オー)」ではなく数字の「0(ゼロ)」で「オーガンダム」と読む。「[[1(アイ)ガンダム>1ガンダム]]」と同じ。
--ガンダムウォーにおいては、オフィシャルカードリストにアルファベットで「Oガンダム」と表記されている。
//オフィシャルのカードリストに従いましょう。
-ガンダムウォーツアー'08[第1期]の各会場で配布された。また、2009年の公認大会の参加賞としても配布されている。
-GUNDAMWAR BIGWAVE'09で[[パラレル]]版が配布された。
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