「ガンダムナドレ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ガンダムナドレ - (2009/03/30 (月) 01:08:25) のソース

*GN-004 ガンダムナドレ
#areaedit()
**[[戦場の女神2>DB9]]
>UNIT
>U-00-12 紫 1-1-4-1 R
>ヴァーチェ系 MS 専用「[[ティエリア・アーデ]]」
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[クイック]] [[戦闘配備]] [[換装]]〔ガンダムヴァーチェ〕
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードと交戦中の、コストの合計値が10以下の、デュアルカードである敵軍ユニット1枚を破壊する。
>宇宙 地球 [4][1][4]
----
//「換装〔A〕」の「A」にはリンクを付けないで下さい。
対ガンダムとしての「[[トライアルシステム]]」を再現した能力を持つ、[[ダブルオー]]ユニット。
指定国力が軽い代わりに他の[[ダブルオー]]ユニット達よりもサイズは一回り小さいが、それでも標準的な値よりは一回り大きい。偽装形態でもあった[[ガンダムヴァーチェ]]からの[[換装]]も可能。

能力は、[[デュアルカード]]であるユニットを破壊するというもの。[[コストの合計値]]を参照するが、現環境においては殆どの[[ダブルオー]]ユニットを対象に取れる。
例えば[[バグ]]《[[17th]]》などとも[[シナジー]]がある。

[[換装]]せずとも自前で[[クイック]]と[[戦闘配備]]を持っている為、単体でも十分[[吃驚ブロッカー]]として機能する。
//規定効果前に牽制として予め出しても良いし、相手の出撃を見てから確実に破壊しに行っても良い。
//よっぽどの心理戦にでもならなければ、前者を採るメリットがありません。不要な記述では無いかと。
もちろん、その後の他の[[クイック]]ユニットの展開を考えて[[換装]]しても良い。状況に応じた臨機応変な対応が出来るのも強みの一つである。
//[[ガンダムヴァーチェ]]を囮にして交戦したのを確認してから[[換装]]
//カプセルの人質でも使わなきゃ交戦してからの換装なんて出来ませんけど

指定国力が軽い、という要素はこれまでの4国[[ダブルオー]]ユニットには無かった要素である。[[タッチ]]程度の混色でも利用しやすく、能力が能力だけに[[ダブルオー]]対策カードとして十分な活躍が期待できる。
しかし当然、相手が[[ダブルオー]]ユニットを使わない場合、能力の使い道は無い。[[クイック]]・[[リロールイン]]に加えて標準よりは高い戦闘力を持つものの、場に出た後は[[バニラ]]同然。選択肢は他にいくらでもある。
//それなりには戦えるが/カードパワーのインフレが進む現環境では
//感想的すぎるかと。
//
//環境によりけりだが、[[サイドボード]]からの投入が主となるだろう。
//それは、ここを読んだプレイヤーがそれぞれ判断すれば良いでしょう。「サイドによく採用されている」といった事実になってから、そう記述するべきです。

-[[ダブルオー]]対策と上記しているが、当然[[ダブルオー]]以外の[[デュアルカード]]ユニットにも有効。[[ガンダムアストレア]]や、[[暴かれた秘密]]を適用した各種デュアルカードオペレーションなど。
-「[[武神降臨>22nd]]」環境現在、[[コストの合計値]]が11点以上である[[デュアルカード]]ユニットは、2種類の[[ダブルオーガンダム]]、[[ガンダムエクシア+GNアームズTYPE-E]]、[[ガンダムデュナメス+GNアームズTYPE-D]]、[[ダブルオーガンダム セブンソード]]の計5種類。
//コスト合計10とあるが、[[放たれた刃>21st]]現在の環境において[[デュアルカード]]でありながら破壊を免れることができるのは[[ダブルオーガンダム]]しか無い。
//各種GNアームズ装備がいるがな
//書き加えてみた。ダメそうなら修正よろ
//こっちに移動したついでに、記述を具体的にしました。5枚も6枚もになったら、これごと消せば良いでしょう。
//↑↑の編集した者です、有難う。こっちの方が見やすいね。
//
//-原作の設定ではナドレはヴァーチェの真の姿とも言うべき機体であり、事実型番もナドレの方が若い。そのためガンダムウォーにおいてもこのカードと[[ガンダムヴァーチェ]]が「特徴:ナドレ系」を持つ方が原作に忠実であると言える。しかし現実はその逆で、両方が「特徴:ヴァーチェ系」を持っており、「特徴:ナドレ系」は無い。ここに引っかかるファンもいる様だ。
//型番を見ても分かるように、設定上開発はナドレが先。オリジナル側にその特徴が無いのはやはり奇妙では?
//言いたい事を明瞭にしてみました
//コメントアウト理由
//①型番から開発がナドレが先というのはおかしい、ナドレはヴァーチェの核になるとして設計されたのだから(頭部付近に多量についている接続用コードから見て)、ヴァーチェ、ナドレどちらにもどちらが先というわけでもなく、またナドレがヴァーチェの核となるといってもオリジナルというのはおかしい。
//②「ナドレはヴァーチェの真の姿とも言うべき機体」という観点は主観的なものである。ヴァーチェの核としてナドレがいただけなので、どちらが真であり偽の姿であるかなど認識できるわけがない。
//以下、両方の特徴が「ヴァーチェ系」である理由の考察
//もともと「ヴァーチェ」という名称のガンダムは「重装甲、高威力火器携行MS」「対ヴェーダ統制下ガンダムMS」の二つのコンセプトをもって設計開発された機体であり、ヴァーチェもナドレもどちらも「ガンダムヴァーチェ」の「形態」としてとらえる方が忠実であるとバンダイは考えたためではないだろうか。
//OOPにガンダムプルトーネ(ナドレ/ヴァーチェの前型機)というGNフィールドなどのGN粒子の制御を目的としたトライアルシステム実現のための機体が登場します。このことから分かるのは、トライアルシステムを使用するには、高い粒子制御能力が必要なことです。また、トライアルシステムを持つナドレは切り札として隠蔽し続ける必要がありました。そのための偽装設計に選ばれたのが、高い粒子制御能力を戦闘用(GNフィールドや圧縮粒子)として最大限に生かせるガンダムヴァーチェではないでしょうか。つまり、ヴァーチェはナドレの設計の延長上に必要だったものであるので、カードとしては両方が「ナドレ系」を持っている方が自然だと思います。
//
//原作では「真の姿」など明言されていないこと。型番は「真の姿」を刺すものではないことからコメントアウト。そもそもナドレが「真の姿」であっても「~系」が主体になる基準になるかどうか曖昧。
//過去の編集でプルトーネのことからも「真の姿」を考察していますが、プルトーネはGNフィールドの開発機でもあることから。
//「もともと「ヴァーチェ」という名称のガンダムは「重装甲、高威力火器携行MS」「対ヴェーダ統制下ガンダムMS」の二つのコンセプトをもって設計開発された機体であり、ヴァーチェもナドレもどちらも「ガンダムヴァーチェ」の「形態」としてとらえる方が忠実であるとバンダイは考えたためではないだろうか。」
//という考察に対してのまったくの対抗考察になっていない。
//
//
//議論無く消されたコメントアウトを復帰した。もし別の場所で議論されていたのであれば、その旨追記した上で再削除してください。
//たしかプルトーネにもあった脱出機構にも戦闘力を持たせたほうがいいということでナドレがMSになったはずなんだけど。だからヴァーチェ系なのでは?
#areaedit(end)
----
目安箱バナー