「νガンダム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

νガンダム」(2012/05/08 (火) 04:32:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*RX-93 νガンダム #areaedit() **[[革新の波濤>7th]] UNIT U-115 青 2-6-1 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] 《[2・7]》[[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] (自動B):このカードは、防御ステップの間、戦闘エリアに敵軍ユニットがいる場合のみ、以下の効果を解決できる。 「[[クイック]] (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアにリロール状態で出る」 宇宙 地球 [5][2][5] ---- νガンダム《[[SP-12>SP]]》に比べて射撃力が減り、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]にも起動コストが付いて、代わりに[[プリベント>プリベント(X)]]と条件付きの[[クイック]]を得た。 [[クイック]]でプレイする場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアに直接出さなければならない。 そもそも敵軍ユニットがいなければプレイできないし、自分よりも大型しかいなければ、むざむざと[[チャンプブロック]]するだけになってしまう。 反面、[[高機動]]部隊を防御する事もできるなど、相手の計算を大きく狂わせる事もできる。 しかしそのテキストも、場に出てしまえば何の価値もない。 この能力を最も有効に使うなら、できるだけ長く握っておいて機を待ちたい所である。 //状況次第に過ぎない事を「理想的」というのは、言い過ぎかと。 //現在([[戦慄の兵威>18th]])でも、この奇襲性の高さを買われ、一部の青デッキに入れられている事がある。 //あえて書くほどの頻度で採用されているのでしょうか。 // //-[[クイック]]のテキストは、このカードがハンガーにあっても使用できる。「手札にある場合~」等の記述がないからだ。 //Ξの方に「ハンガー注意」とあれば、不要では? -敵軍ユニットがいる戦闘エリアを指定してこのカードをプレイし、[[カットイン]]などで、そのエリアから敵軍ユニットが1枚もいなくなってしまった場合、このカードは効果の解決に失敗し、廃棄される。([[Q&A170>Q&A151~200#q170]]) #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[宿命の螺旋>12th]] UNIT U-212 青 2-6-1 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] [[特殊シールド(2)>特殊シールド(X)]] (自動B):《[2・5]》配備フェイズに、このカードが手札、または自軍ハンガーにある場合、このカードと、「[[アムロ・レイ]]」のセットされている自軍ユニットを置き換えることが出来る。その場合、そのユニットを廃棄する。 【(自動A):このカードは、帰還ステップの規定の効果でロールしない】 宇宙 地球 [5][3][5] ---- [[リ・ガズィ]]から乗り換えた再現だろうか、[[アムロ・レイ]]が搭乗しているユニットと[[置き換える]]能力を持っているνガンダム。 起動コスト的に微妙な早出しも可能で、狙ってやるなら[[ガンダム(アムロ・レイ初搭乗時)]]辺りを使えば効率が良いだろう。 ただ、置き換え後にリロールしないなど、[[換装]]とは大きく性質の違う効果であるため注意。 また、自動Aのテキストにより[[補給>補給(X)]]要らずである。 ビートダウン同士の対決では、この能力だけでもかなりの活躍を見込めるし、[[カミーユ・ビダン]]《[[14th]]》や[[混戦]]などとの[[シナジー]]も期待できる。 //MTGで言う所の[[警戒>http://mtgwiki.com/%b7%d9%b2%fc]]能力を持つνガンダム。 //MTGに通ずるに人しか解らん例えだ。リンク切れだし。 //前回のνガンダム《[[7th]]》と比べて、[[プリベント>プリベント(X)]]と射撃力が増加し、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]にコストがなくなり、さらには[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]を得たが、[[クイック]]による奇襲性がなくなってしまった。 //比較する必要が無いほど、別のデザインになっていると思います。 //帰還ステップの規定の効果でロールしない点は攻守に優れたテキストであり、特に[[アムロ・レイ]]《[[DB1]]》や[[ウッソ・エヴィン]]《[[11th]]》といった特殊効果を付与するキャラクターをセットしたり、 //こいつらは、要はこいつらが強いってだけの話じゃないかと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]] / [[エクステンションブースター3>EB3]] UNIT U-288 青 2-6-1 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。 【(自動A):戦闘フェイズ中、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。ただしこの効果は、このカードが戦闘エリアにいない場合、ダメージ判定ステップ中には適用されない】 宇宙 地球 [5][3][5] ---- [[リロールイン]]するνガンダム。 敵軍ユニットのテキストを消す妨害能力付き。 //今回は[[クイック]]による奇襲性もなければ、[[置き換える]]効果によって早出しする事もできないが、展開力をリロール状態で出る事で確保し、[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]の減殺量も1つ上昇している。また従来のνガンダムが成しえなかった妨害能力を有している。 //同上 //確かにきりが無かったので、大幅に絞りました。 ユニットとは基本的にテキストで戦うものであるため、それを一方的に無効にしてしまう能力は、そのまま一方的に封殺さえしてしまい得る危険な能力である。 例えば[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]や[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]、[[ガンダム(ラストシューティング)]]は「非常に強力なユニット」である筈なのだが、これ1枚で[[バニラ]]同然だ。 [[クロスボーン・ガンダム]]デッキのキーカードである[[コア・ファイター]]《[[11th]]・赤》もただの戦闘機に成り下がり、[[アカツキ(シラヌイ装備)]]や[[マスターガンダム]]の[[アンタッチャブル]]能力も無くなってしまう。(まあそこらへんはバニラになっても戦闘力でどうにか出来たりするが) //6国と重い割りに[[強化型ZZガンダム]]等のように戦闘向けのテキストではないのでどちらかと言うとオペレーションとして捉えたほうがいいかもしれない[[期限の督促]]や[[V作戦]]等[[ブースト]]カードを使い早いうちから出し場を制圧できるようにサポートしてあげよう。 //特にクロスボーンデッキは、本カード1枚の存在が脅威となる。 //そうでしょうか? //他のバウンス等があれば問題無いけど、無い場合はかなりキツイ。 //タイミング的にクロボンのほうが早いからそこまで脅威じゃなさそうかな。 欠点としては、能力に少しだけ隙があること。 各種[[特殊効果]]には効果が無く、またダメージ判定ステップにも隙ができ易い。 使い手にはその隙を作らないプレイングが、対戦相手にはその隙を突くプレイングが、それぞれ要求される。 [[フリーダムガンダム(ハイマットモード)]]の[[回復]]能力や[[ジ・オ]]《[[BB2/EB2]]》のテキストなどは、そのやりとりの中心となる事が多い要素だと言えるだろう。 また、6国ユニットとしては交戦に弱いことが挙げられる。妨害能力も[[速攻]]などには無意味なので、一方的に殴り負けることもしばしば。 //そこは[[青]]の優秀なキャラクター達をセットするなり[[サイコミュ]]を活かすなどしてカバーしろということだろう。 //能力は非常に強力だが、[[νガンダム(HWS装備)]]のような単純な制圧力を持つわけではないので、基本的には他のユニットの補助という立ち位置になるだろう。 //比較対象がHWSなのもわからないが、それ以前に、似ているでもなく同国力帯でもないカードと比較する必要がない。 //交戦に弱い テキストがかなりややこしく、公式大会などで使用するとよくジャッジを呼ばれるカードのひとつ。このカードをまとめると、以下のようになる。 ・攻撃ステップ、防御ステップ、帰還ステップ時、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。 ・ダメージ判定ステップにこのカードが戦闘エリアに居る場合、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。 -当然だが、[[【 】]]の中にあるテキストは無効化出来ない。過信は禁物だ。 //当然。 //当然ではありますが、あってもいいのでは? -「(自動B)」の「場に出た場合」等の効果は、場に出たと同時に効果が起動するため、このカードの効果が適用される前に起動するので無効にする事ができない。([[Q&A501>Q&A501~550#q501]]) -「[[NT]]」がセットされている、リロール状態の敵軍[[ガンダムF91(フェイスオープン時)]]がいる場合、効果の適用のタイミングが同時であるため、攻撃側がその効果の適用順番を決定する。([[Q&A502>Q&A501~550#q502]]) -敵軍ユニットが「[[チーム]]」の効果で得たテキストも無効にする事ができる。さらに、無効にされたテキストは、「[[相反する効果の優位性]]」のルールにより、再び得る事ができない。([[Q&A493>Q&A451~500#q493]]) -[[プロトタイプガンダム]]《[[10th]]》等のマイナステキストを持つユニットとは相性が悪い。俗に言う[[友情コンボ>コンボ]]になってしまう。 -[[サザビー]]《[[EB1]]》とは対になっており、それぞれが相手の色の能力を持っている。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ガンプラ30thメモリアルエディション>CB2]] >UNIT >GP-22 青 2-6-1 R >νガンダム系 MS 専用「[[アムロ・レイ]]」 >宇宙 地球 [5][3][5] #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] / [[覇王の紋章 ジャンボカードダスVer.>EX3]] UNIT SP-1 青 3-7-6 SP 宇宙 [8][4][7] ---- 「[[ガンダムウォー第1弾>1st]]」発売前に先行配布されたプロモーションカードであり、νガンダムの初登場カードでもある。初登場のνガンダムは[[バニラ]]カードであり、つまりは[[フィン・ファンネル>サイコミュ(X)]]すら持っていない。おまけに[[片適性]]。 「[[戦慄の兵威>18th]]」現在においても、このカードより高い資源コストを持つカードは存在せず、このカード以上の戦闘力を持つ[[青]]いユニットも存在しない。 「[[戦慄の兵威>18th]]」現在では、合計国力の高さと異常な資源コストの欠点に加え、他のνガンダムのほうが低国力且つ優秀なテキストを持つ為、使用される事は殆どない。 下手に自分で使うより、[[スタンパ・ハロイ]]《[[11th]]》に[[マインドコントロール]]を撃って相手に[[釣らせ>釣る]]たり、[[武器供与]]で押し付けでもした方が実用的だろう。 [[クリスチーナ・マッケンジー]]《[[18th]]》をセットすれば、6枚ドローが出来る。 過去にエラッタが出ており、それ以前はコストが「3-3-6」だった。 資源コストがかかるのは変わらないものの、流石にこれが3国力でプレイできるのは危険だろう。 -プレイステーション用ソフト「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に付属。デザインが固まっていなかったのか、カードのレイアウトは製品版のカードとはかなり違った物になっている。 -ジャンボカードダスとして再版されたものは、「[[覇王の紋章>16th]]」以降のレイアウトに統一されている。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] UNIT SP-12 青 2-6-1 SP [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] 宇宙 地球 [5][3][5] ---- νガンダム《[[SP-1>SP]]》と比べ、かなり普通のデザインになった。 [[フィン・ファンネル>サイコミュ(X)]]も持っている。 [[過去>2001年度下半期公式大会]]には青[[ブースト]]に入れられて使用されていたが、今ではより強力なνガンダムが存在する。 特徴がこれといってない本カードが使用される事は、今後も無いだろう。 古いカードの宿命といったところか。 -青のユニットの中でサイコミュを持ったのは、このカードが初。 //-「[[戦慄の兵威>18th]]」現在、同名の[[プロモーションカード]]があるのもこのνガンダムのみ。 #areaedit(end) ----
*RX-93 νガンダム #areaedit() **[[革新の波濤>7th]] UNIT U-115 青 2-6-1 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] 《[2・7]》[[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] (自動B):このカードは、防御ステップの間、戦闘エリアに敵軍ユニットがいる場合のみ、以下の効果を解決できる。 「[[クイック]] (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアにリロール状態で出る」 宇宙 地球 [5][2][5] ---- νガンダム《[[SP-12>SP]]》に比べて射撃力が減り、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]にも起動コストが付いて、代わりに[[プリベント>プリベント(X)]]と条件付きの[[クイック]]を得た。 [[クイック]]でプレイする場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアに直接出さなければならない。 そもそも敵軍ユニットがいなければプレイできないし、自分よりも大型しかいなければ、むざむざと[[チャンプブロック]]するだけになってしまう。 反面、[[高機動]]部隊を防御する事もできるなど、相手の計算を大きく狂わせる事もできる。 しかしそのテキストも、場に出てしまえば何の価値もない。 この能力を最も有効に使うなら、できるだけ長く握っておいて機を待ちたい所である。 //状況次第に過ぎない事を「理想的」というのは、言い過ぎかと。 //現在([[戦慄の兵威>18th]])でも、この奇襲性の高さを買われ、一部の青デッキに入れられている事がある。 //あえて書くほどの頻度で採用されているのでしょうか。 // //-[[クイック]]のテキストは、このカードがハンガーにあっても使用できる。「手札にある場合~」等の記述がないからだ。 //Ξの方に「ハンガー注意」とあれば、不要では? -敵軍ユニットがいる戦闘エリアを指定してこのカードをプレイし、[[カットイン]]などで、そのエリアから敵軍ユニットが1枚もいなくなってしまった場合、このカードは効果の解決に失敗し、廃棄される。([[Q&A170>Q&A151~200#q170]]) #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[宿命の螺旋>12th]] UNIT U-212 青 2-6-1 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] [[特殊シールド(2)>特殊シールド(X)]] (自動B):《[2・5]》配備フェイズに、このカードが手札、または自軍ハンガーにある場合、このカードと、「[[アムロ・レイ]]」のセットされている自軍ユニットを置き換えることが出来る。その場合、そのユニットを廃棄する。 【(自動A):このカードは、帰還ステップの規定の効果でロールしない】 宇宙 地球 [5][3][5] ---- [[リ・ガズィ]]から乗り換えた再現だろうか、[[アムロ・レイ]]が搭乗しているユニットと[[置き換える]]能力を持っているνガンダム。 起動コスト的に微妙な早出しも可能で、狙ってやるなら[[ガンダム(アムロ・レイ初搭乗時)]]辺りを使えば効率が良いだろう。 ただ、置き換え後にリロールしないなど、[[換装]]とは大きく性質の違う効果であるため注意。 また、自動Aのテキストにより[[補給>補給(X)]]要らずである。 ビートダウン同士の対決では、この能力だけでもかなりの活躍を見込めるし、[[カミーユ・ビダン]]《[[14th]]》や[[混戦]]などとの[[シナジー]]も期待できる。 //MTGで言う所の[[警戒>http://mtgwiki.com/%b7%d9%b2%fc]]能力を持つνガンダム。 //MTGに通ずるに人しか解らん例えだ。リンク切れだし。 //前回のνガンダム《[[7th]]》と比べて、[[プリベント>プリベント(X)]]と射撃力が増加し、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]にコストがなくなり、さらには[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]を得たが、[[クイック]]による奇襲性がなくなってしまった。 //比較する必要が無いほど、別のデザインになっていると思います。 //帰還ステップの規定の効果でロールしない点は攻守に優れたテキストであり、特に[[アムロ・レイ]]《[[DB1]]》や[[ウッソ・エヴィン]]《[[11th]]》といった特殊効果を付与するキャラクターをセットしたり、 //こいつらは、要はこいつらが強いってだけの話じゃないかと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]] / [[エクステンションブースター3>EB3]] UNIT U-288 青 2-6-1 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。 【(自動A):戦闘フェイズ中、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。ただしこの効果は、このカードが戦闘エリアにいない場合、ダメージ判定ステップ中には適用されない】 宇宙 地球 [5][3][5] ---- [[リロールイン]]するνガンダム。 敵軍ユニットのテキストを消す妨害能力付き。 //今回は[[クイック]]による奇襲性もなければ、[[置き換える]]効果によって早出しする事もできないが、展開力をリロール状態で出る事で確保し、[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]の減殺量も1つ上昇している。また従来のνガンダムが成しえなかった妨害能力を有している。 //同上 //確かにきりが無かったので、大幅に絞りました。 ユニットとは基本的にテキストで戦うものであるため、それを一方的に無効にしてしまう能力は、そのまま一方的に封殺さえしてしまい得る危険な能力である。 例えば[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]や[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]、[[ガンダム(ラストシューティング)]]は「非常に強力なユニット」である筈なのだが、これ1枚で[[バニラ]]同然だ。 [[クロスボーン・ガンダム]]デッキのキーカードである[[コア・ファイター]]《[[11th]]・赤》もただの戦闘機に成り下がり、[[アカツキ(シラヌイ装備)]]や[[マスターガンダム]]の[[アンタッチャブル]]能力も無くなってしまう。(まあそこらへんはバニラになっても戦闘力でどうにか出来たりするが) //6国と重い割りに[[強化型ZZガンダム]]等のように戦闘向けのテキストではないのでどちらかと言うとオペレーションとして捉えたほうがいいかもしれない[[期限の督促]]や[[V作戦]]等[[ブースト]]カードを使い早いうちから出し場を制圧できるようにサポートしてあげよう。 //特にクロスボーンデッキは、本カード1枚の存在が脅威となる。 //そうでしょうか? //他のバウンス等があれば問題無いけど、無い場合はかなりキツイ。 //タイミング的にクロボンのほうが早いからそこまで脅威じゃなさそうかな。 欠点としては、能力に少しだけ隙があること。 各種[[特殊効果]]には効果が無く、またダメージ判定ステップにも隙ができ易い。 使い手にはその隙を作らないプレイングが、対戦相手にはその隙を突くプレイングが、それぞれ要求される。 [[フリーダムガンダム(ハイマットモード)]]の[[回復]]能力や[[ジ・オ]]《[[BB2/EB2]]》のテキストなどは、そのやりとりの中心となる事が多い要素だと言えるだろう。 また、6国ユニットとしては交戦に弱いことが挙げられる。妨害能力も[[速攻]]などには無意味なので、一方的に殴り負けることもしばしば。 //そこは[[青]]の優秀なキャラクター達をセットするなり[[サイコミュ]]を活かすなどしてカバーしろということだろう。 //能力は非常に強力だが、[[νガンダム(HWS装備)]]のような単純な制圧力を持つわけではないので、基本的には他のユニットの補助という立ち位置になるだろう。 //比較対象がHWSなのもわからないが、それ以前に、似ているでもなく同国力帯でもないカードと比較する必要がない。 //交戦に弱い テキストがかなりややこしく、公式大会などで使用するとよくジャッジを呼ばれるカードのひとつ。このカードをまとめると、以下のようになる。 ・攻撃ステップ、防御ステップ、帰還ステップ時、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。 ・ダメージ判定ステップにこのカードが戦闘エリアに居る場合、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。 -当然だが、[[【 】]]の中にあるテキストは無効化出来ない。過信は禁物だ。 //当然。 //当然ではありますが、あってもいいのでは? -「(自動B)」の「場に出た場合」等の効果は、場に出たと同時に効果が起動するため、このカードの効果が適用される前に起動するので無効にする事ができない。([[Q&A501>Q&A501~550#q501]]) -「[[NT]]」がセットされている、リロール状態の敵軍[[ガンダムF91(フェイスオープン時)]]がいる場合、効果の適用のタイミングが同時であるため、攻撃側がその効果の適用順番を決定する。([[Q&A502>Q&A501~550#q502]]) -敵軍ユニットが「[[チーム]]」の効果で得たテキストも無効にする事ができる。さらに、無効にされたテキストは、「[[相反する効果の優位性]]」のルールにより、再び得る事ができない。([[Q&A493>Q&A451~500#q493]]) -[[プロトタイプガンダム]]《[[10th]]》等のマイナステキストを持つユニットとは相性が悪い。俗に言う[[友情コンボ>コンボ]]になってしまう。 -[[サザビー]]《[[EB1]]》とは対になっており、それぞれが相手の色の能力を持っている。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ガンプラ30thメモリアルエディション>CB2]] >UNIT >GP-22 青 2-6-1 R >νガンダム系 MS 専用「[[アムロ・レイ]]」 >宇宙 地球 [5][3][5] #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] / [[覇王の紋章 ジャンボカードダスVer.>EX3]] UNIT SP-1 青 3-7-6 SP 宇宙 [8][4][7] ---- 「[[ガンダムウォー第1弾>1st]]」発売前に先行配布されたプロモーションカードであり、νガンダムの初登場カードでもある。初登場のνガンダムは[[バニラ]]カードであり、つまりは[[フィン・ファンネル>サイコミュ(X)]]すら持っていない。おまけに[[片適性]]。 「[[戦慄の兵威>18th]]」現在においても、このカードより高い資源コストを持つカードは存在せず、このカード以上の戦闘力を持つ[[青]]いユニットも存在しない。 「[[戦慄の兵威>18th]]」現在では、合計国力の高さと異常な資源コストの欠点に加え、他のνガンダムのほうが低国力且つ優秀なテキストを持つ為、使用される事は殆どない。 下手に自分で使うより、[[スタンパ・ハロイ]]《[[11th]]》に[[マインドコントロール]]を撃って相手に[[釣らせ>釣る]]たり、[[武器供与]]で押し付けでもした方が実用的だろう。 [[クリスチーナ・マッケンジー]]《[[18th]]》をセットすれば、6枚ドローが出来る。 過去にエラッタが出ており、それ以前はコストが「3-3-6」だった。 資源コストがかかるのは変わらないものの、流石にこれが3国力でプレイできるのは危険だろう。 -プレイステーション用ソフト「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に付属。デザインが固まっていなかったのか、カードのレイアウトは製品版のカードとはかなり違った物になっている。 -ジャンボカードダスとして再版されたものは、「[[覇王の紋章>16th]]」以降のレイアウトに統一されている。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] UNIT SP-12 青 2-6-1 SP [[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]] 宇宙 地球 [5][3][5] ---- νガンダム《[[SP-1>SP]]》と比べ、かなり普通のデザインになった。 [[フィン・ファンネル>サイコミュ(X)]]も持っている。 [[過去>2001年度下半期公式大会]]には青[[ブースト]]に入れられて使用されていたが、今ではより強力なνガンダムが存在する。 特徴がこれといってない本カードが使用される事は、今後も無いだろう。 古いカードの宿命といったところか。 -青のユニットの中でサイコミュを持ったのは、このカードが初。 //-「[[戦慄の兵威>18th]]」現在、同名の[[プロモーションカード]]があるのもこのνガンダムのみ。 #areaedit(end) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー