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アリオスガンダム - (2014/04/25 (金) 13:01:01) の編集履歴(バックアップ)


GN-007 アリオスガンダム

エキスパンション第5弾

UNIT
05C/U RD119S 6-赤1+青1
1枚制限
戦闘配備 高機動 [1]:改装[アリオス系]
(>起動):赤のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、自軍本国を3回復する。
(>起動):青のロールコストを持つ自軍カードがプレイされて解決された場合、敵軍カード1枚をロールする。
アリオス系 MS 専用「アレルヤ・ハプティズム
赤-00
宇宙 地球 [7][2][5]

EX05に収録された、ソレスタルビーイングのガンダムの内の1機(ガンダムキュリオスの後継機)
特定色のカードの解決に応じて効果が発生する。赤+青の本機は、自軍本国の回復と敵軍カード1枚をロールできる。

赤のロールコストを持つカードの解決時には、自軍本国の回復。
1回につき3点と僅かではあるが、繰り返して起動できれば無視できない本国差になる。

青のロールコストを持つカードの解決時には、敵軍カードのロール。
取りあえずGを寝かせて国力を減らしても良し、敵軍ユニットを寝かせて戦闘を妨害しても良しと、状況を選ばない。

このカード自体の性能も良く、相手の高機動持ちをロールして防御を可能な限り阻害しながらも攻撃をも封じつつ、自身の高機動で敵軍本国にクロックを刻み、本国を回復させて差を拡げていく事ができる。
このダメージコントロールの性能が非常に優れており、同じサイクルのユニットの中では単独でも積極的に攻撃できる点が強み。
防御力がやや低めの為、そこを補える様にキャラをセットしたり、カウンターで保護したい。

このサイクル全体の欠点として、他のカードのプレイに呼応して効果を発揮するタイプの機能である為、単体では制圧に足る程の性能は持たない事。
多くのカードをプレイできる様なコスト・手札管理と、構築が必要と言える。

  • 「自軍カードのプレイ」とは、手札や自軍ハンガー等からコストを支払って当該のカードを使用する事を差す。
    • 指定された色のロールコストを持つ(場の)自軍カードのテキストの宣言や、同様にGのプレイでは解決されない。
    • 敵兵の擁護の様に敵軍にセットするカードも、解決までは「自軍カードのプレイ」となる為、起動条件の対象となる。
  • このカード自身のプレイ・解決でも効果が誘発するが、1ターン中に1度しか起動しない。
    • このカードのプレイが解決されたターン中は、同一ターン中に同じ効果が解決される事は無い。
  • イラスト違いのネグザレアパラレルが存在する。

参考

猛火の再来に収録されたデュアルユニット(全て「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」に登場したガンダム)
対応色のプレイ・解決に応じて効果が発生する((○+○)は、それぞれの対応色を示す)