Kampfer Amezing ケンプファーアメイジング

ベストセレクション第1弾

UNIT
B1A/U VT060R
5-紫2
戦闘配備 [0]:改装[ケンプファー系]
(∞恒常):このカードは、コストとして、自軍手札にある「特徴:ケンプファー系」を持つユニット1枚を廃棄する事で、ロールコスト-2してプレイできる。
(戦闘フェイズ)[2]:このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードの格闘力以下の格闘力を持つ敵軍ユニット1枚をロールする。
ケンプファー系 アメイジング系 ガンプラ 専用「メイジン・カワグチ
紫-BF
宇宙 地球 [5][3][5]

B1にて先行収録されたガンプラユニットの1枚。
ビルドストライクガンダムと同じ、手札の素体を捨ててロールコスト0でプレイできる効果と、自身より格闘力の低い敵ユニットをロールする効果を持つ。

ビルドストライクガンダムに比べ、素体が非常に少なくあまり相性も良くないのでコスト軽減はオマケと思った方がいい。
ロール効果は平たく言うと自分より弱いユニットをロールする効果。とりあえず同サイズ以下のユニットとの交戦は一方的に勝利できるが、使うまでも無いような場面が多いかもしれない。
ただし、対象のエリアは不問で、自身の強化や敵ユニットの弱化で対象を広げることもできる。ブロッカー除去、反対側の自軍部隊の戦闘補助、疑似的な高機動ブロックなど、用途は多岐にわたり汎用性は高い。

速攻等の特殊効果は持たないが、射撃力が高いのもあり部隊を組みやすい。他のカードと組み合わせてこそ光るユニットと言える。

  • カードデザイン時点では型番が不明だったため、代わりにKampfer Amezingと機体名の英字表記が記されている。

PPMS-18E ケンプファーアメイジング

アニメエディション第1弾

UNIT
S2C/U VT076R 6-紫4
速攻 [1]:ゲイン [0]:改装[ケンプファー系]
(戦闘フェイズ)[2]:「特徴:ガンプラ」を持つ自軍ユニット1枚をロールする。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、対象1の合計国力の値と同じとする。
ケンプファー系 アメイジング系 ガンプラ 専用「メイジン・カワグチ
紫-BF
宇宙 地球 [6][3][6]

B1版より1回り大きくデザインされたケンプファーアメイジング。

テキストはAE01で多くみられる「特徴:ガンプラ」をロールして使用する効果。このテキストはロール対象の合計国力分のダメージを敵ユニットに与える。
とりあえず、自身をロールするなら毎ターン6点火力を構えられ、相手にかなりのプレッシャーを与えられる。だが、6国ユニットをアタッカーとして使わないのは余りに勿体無い。戦闘配備も持たないので、何らかのリロール手段は必須。単体での運用は難しいだろう。


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最終更新:2014年08月12日 20:16