第2話 GUN道
第1話は酷い事は酷いが今世紀とまでは言い過ぎなのでは?と思っていませんか?
伝説はここから始まります...
Aパート
大徳寺へようこそ…
GUN道修行の図。「ゴーンゴーン」と鳴る鐘の音と、修行増のシンクロが見事。
我らが超監督、木下ゆうき氏に酷似する修行僧。
銃の形状が変化。なぜか髪型も変化。
荒○選手顔負けの体の柔らかさ。
あと空の色も変。
下降運動が始まった後なのに(着地直前だった)、それよりも高い位置で停滞しながら体操選手並の動き。
意味ありげに映る
タクアン和尚らしき人。
ムサシたちが気になるのか、掃除になっていない。
どういう座り方をしたら背景がこんな地面になるんだろう。
壮絶なるGUN道使い同士による戦い。
我々にはただグルグル回ってるだけにしか見えないが。
「親父、勘定だ。ここに置くぞ」
ロウニンは口まで置いてきてしまう・・・。拡大してアニメーションしてみました。
空を飛ぶアヤカシ。どう見ても地面に落下しています。
縦に弾いたのに・・・。
あり得ない方向に飛ぶ木刀。
また映る和尚。袴の色が違う。
他の修行僧も髪型がコロコロ変わる。
Bパート
町の子供たちが劣化する件
最初はカラフルな着物を着ているが
だんだん・・・
ついには同一色。しかもまるでクローン人間のように個性がなくなる。
服装・髪型が日本というよりは中国系である。
設定なしで向こうの原画家が描かされた結果だろうか。
さらに荼毘の字も持っていたロボットが2体から4体に増殖。
顔がぜんぜん違うジジョウダ。しかしMUSASHIではよくあること。
何の脈絡も無く現れるニンジャ太郎。
颯爽とジャンプするが枝にぶつかり落下。
ものすごいへっぴり腰で銃弾を打ち込むムサシ。
そんなムサシを見て、
「つ、つよい!!」
「こんな相手と戦っていたのか」
アヤカシが襲ってきてるのにもかかわらず掃除をしている和尚
ムサシ「陰陽弾をくらえ!!」
バチュン!バチュン!
ジジョウダ「ウガァ~!!」
ムサシ「うおっ!まぶしっ!!」
何が眩しかったのか、全くもって不明。
ロウニン「ムサシ!逃げろ!!」
忍者太郎「ムサシ!!」
ムサシ「言われなくても~スタコラサッサだぜぇ~」
陰陽弾が効かない位ですぐ逃げようとする。
自称弟子の忍者太郎がさりげなく呼び捨てにしている。
タクアン「いい銃だな・・・少し借りるぞ。」
このシーンに限らずムサシはよく懐をまさぐられる。
武術をやっている人間としては非常に無防備。
忍者太郎「すげーあの爺さん・・・落ちながら戦ってる・・・」
どう見ても浮いてます。和尚は舞空術が使えるのか?
重力を超越した動きでジジョウダを倒す和尚でした。
この大きさでは和尚は門の上のお人形さん。
画面の一番下で和尚が切れてしまっている。
次回予告
次回ついにアレが!!
最終更新:2012年12月18日 05:22