第4話 ガン鬼の銃
最大の見所はほんの一瞬。見逃すな!
Aパート
笠をかぶっていたりいなかったり。
このような戦闘を第三者が傍観している構図は、
全話通してよく見られる。
腕を動かしたのに糸は動かず・・・
前カットで「あたいを自由にしておくれ~」
と懇願しているのに無表情で撃ちまくるデスペラード。
1話でも使った眠り弾で、デスペラードを眠らせる作戦に。
画では弾が命中したのかどうかも、眠ったのかどうかもよく分からない。
和尚の無意味な結果論の後も、戦いは続く。
相変わらずコロコロ変わる糸。
というかこの人眠ってるんじゃ・・・
ムサシはムサシで「バケモノ本体をぶっ潰すしかねえな~」
と言いながら、糸(というかデスペラード)に攻撃。
このあたりから脚本と画がかみ合わなくなってくる。
どう見ても切れてるのに「メイレツ剣も無理か・・・」
その飛び出した目でよく見ろ!
異様に小さい佐助。
ムサシともども、世界名作劇場あたりに出てきそうだ。
※一部ではギャグ○ンガ日和っぽいとの噂も・・・
状況不明の糸。
ピンチに荼毘の字登場。
馬車の家だった部分が・・・
車輪が一個になる。
突然荷車になってるし。
からかわれたり値段交渉したりの後、
ついにムサシの手にエンカボウ弾が。
荼毘の字の制止を無視して・・・
かの有名なエンカボウ弾発射シーン。
ムサシ「くらえっ!」
ムサシが喋った直後にこのなんともいえない表情が一瞬写る。
緊張のかけらもない。
これを初めて見た人は間違いなく吹く。
この間わずか1秒。
Bパート
荼毘の字「ムサシ!いますぐ銃を捨てろ!」
ムサシ「ああっ?」
といいながら、またなんともいえない表情をするムサシ。
まとめ2号の人曰く「理解しようとするだけ無駄」
どうみても木まで溶けちゃっているが気にしてはいけない。
そしてすぐに拾いあげるムサシ。
熱くないのか?
次のシーンでは元に戻っているが気にしてはいけない。
何がそんなに面白い?
やけに近い距離で会話する二人。
この後ムサシに話しかけられてもみつめあったまま会話。
崩壊しっ放しのムサシに影響されたのか、ついに崩れる和尚の顔。
決して誰かを恫喝しているシーンではない。
ガン鬼の銃に関する逸話。
倒れる大徳寺の修行僧。
表情も合っていなく、目線があらぬ方向に向く人たち。
(4話全般にいえること)
思わず眠っていたでありんす。
ガンダターン攻撃再開。
物凄くやる気が無さそうに縛られる修行僧達。
味方も逃さず撃ちます。
荼毘の字、佐助はデスペラードを連れて馬車へ避難。
どこかで見たことがある動作で馬車を変形させる佐助。
窓が変形。
ものすごい高さから高見の見物と洒落込む荼毘の字。
「みんな、頑張るのじゃぞ」
ムサシによって流れ弾から救われた直後、
何の脈絡も無く、飛んでいる虫を掴む和尚。
ガン鬼の銃は寺のどこかにあるらしいが……
ΩΩΩ<な、なんだってー!
一丁だけ取り出したけど、もう一丁はどうしたかは聞いてはいけない。
ガンダターンが木の上にいたり、ヤシャの顔が黒かったり。
どうも二人の区別がつかなくなっているようで、声と画もチグハグ。
ムサシ、顔面崩壊スレスレで苦しむ。
鬼になってしまうのか・・・?
次回予告
また違うフォント。
変わるのはいいが作品的に草書体系が合うと思うのだが
一度も出てこないのはなぜだろう?
最終更新:2007年09月24日 23:06