
名前 | MG42 |
分類 | 中・汎用機関銃 |
使用弾薬 | 7.92×57mmマウザー、7.62×51mmNATO弾 |
全長 | 1220mm |
銃身長 | 533mm |
作動方式 | プロップアップ式ショートリコイル |
連射速度 | 毎分600発、1200発(マズルブースター使用時) |
開発 | グロスフス |
概要
第二次世界大戦中から現代まで使われている傑作機関銃。MG34を改良し、コストカットを図った。陸上でも車載でも使われ、汎用機関銃の先駆けとも言われている。特徴はバレル先端のラッパの形をしたマズルブースターだろう。マズルブースターでわざと反動を強めることで高速で作動させて毎分1200発という高い連射を獲得している。マズルブースター無しの場合は毎分600発程度。ハンドガード左側は放熱用に穴があけられているが、右側はバレルが露出している。これは右側から引き出してバレルを交換するからである。ゲームでの登場もかなり多い。
バリエーション
MG34

MG42の改良前。削り出しパーツが多く、コストが高かった。
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