【基本ルール】
- 全員で特殊殲滅戦をしてもらい、最後まで生き残った一人、もしくはチームが勝者となり、日常へ解放される
- 『チーム制』を採用している。三人までならスマホの『チーム作成アプリ』に指紋認証し、『リーダー』を決定することでチームを組むことができ、
GPSにチームメイトの情報が追加され、チーム内チャット機能(画像・動画アップロード可)、地図アプリでのチームメイト位置情報が同期・解禁される
パーティキルをした場合のペナルティはないが、チームを抜けるにはチームメイト全員のスマホアプリに指紋認証するかリーダーを殺害しなければならない
また、チームは複数同時に入ることは出来ない。リーダーが死んだ場合、その時点でチームは解散扱いとなる
チームに入っている状態で死亡すると、チームを抜けた扱いとなりメンバー枠が1枠空く。なお、リーダーはチーム結成後自由に変えることが出来る
- ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない
- ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点(場所不明)から麻酔で眠らされ、MAP上にバラバラに配置される
- プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる
登場可能なのは映像媒体作品(TV・OVA・劇場版)かつ、名前があるキャラクターのみ。具体的には、県立大洗女子学園、黒森峰女学園、聖グロリアーナ女学院、サンダース大学付属高校、アンツィオ高校、プラウダ高校、知波単学園、継続高校、大学選抜チーム
2018.07.29追記:最終章公開を踏まえ、最終章DVD登場済キャラクター・ドラマCD登場キャラクターは登場可能とする
- 登場話が投下された時点で参加者枠確定
- 参戦時期は全員映画後で固定
- 一回の登場話で登場可能なのは最大三人まで
- 主催から参加者への、殲滅戦開始前の接触は認める。
但し、支給品や兵器などを事前に渡したりする、首輪解除法を教える、脱出に関する情報等、その参加者が有利に進むような接触は無しとする
接触は最大でも全体で2名までとし、その2名は互いに事前には接触していないものとする
- 2018.07.29追記:死亡者は殲滅線終了後、海外留学生として秘密処理される
【スタート時の持ち物】
- プレイヤーがあらかじめ所有していた武器は全て没収、武器に相当しない日用品程度ならば持ち込みは許される
- ゲーム開始直前にプレイヤーは以下の物を支給される
「九九式背嚢」「毛布」「携帯天幕」「飯盒」「ノバー7X50双眼鏡」「昭五式水筒」「スマートフォン」
「レーション・白米セット」「信号灯」「
支給品-い」「
支給品-ろ」「支給品-は」
- 九九式背嚢 … 旧日本軍が使用していた荷物を運ぶためのリュック
- 毛布 … 旧日本軍が使用していた一人用毛布
- 携帯天幕 … 旧日本軍が使用していた簡易一人用テント
- 飯盒 … 旧日本軍が使用していた飯盒。固形燃料、箸等はついていない
- ノバー7X50双眼鏡 … 旧日本軍が使用していた双眼鏡。暗視機能はない
- 昭五式水筒 … 旧日本軍が使用していた水筒。水が1日分入っている
- レーション・白米セット … 米及び、各国のレーション(ランダム)で4日分用意されている
- 信号灯 … 軍用懐中電灯。どんな使い方をしてもバッテリーは4日は保つ
- 支給品-い … 現実に存在する「ナイフ」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい)
- 支給品-ろ … 現実に存在する「銃」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい)
- 支給品-は … 現実に存在するその他の品の何かがランダムで一つ支給される
但し、九九式背嚢に入るサイズのものとする(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい)
- スマートフォン … 完全防水・防弾・防炎仕様。バッテリーはフル活用しても4日は保つ。ネット接続、メール、通話は不可
デフォルトでルール解説PDF、時計、GPS付地図、メモ帳、コンパス、学生名簿、天気予報、録画録音機能が導入されている
『チーム作成アプリ』が入っている。このアプリはアンインストール出来ない
2018.07.29追記:『学生名簿アプリ』は顔写真入りの名前(本名ないしはソウルネーム)、戦車乗車時のポジションや学校、好きな戦車、好きなものなどの公式で発表されている程度のプロフィールが表示されています。死亡者は写真は白黒になり、名前が赤色になりますが、死者表示は放送のたびにしか更新されません
第一回放送以降は、死者が出た瞬間、スマホのホーム画面に「死亡者が出ました。残り〇〇名です」とポップアップ表示されるようになります。通知音も強制的に鳴ります。通知音は電子音の、ピロン! と言った感じです
またチームに属していない人間は名前が青色になり、チームリーダーは、名前が黄色になります。表示は放送のたびにしか更新されません
第一回放送以降は、チームが解散した瞬間、スマホのホーム画面に「チームが解散しました。残り〇〇チームです」とポップアップ表示されるようになります。死者発表時と同様の通知音も強制的に鳴ります
通知音に関しては、マナーモードで防ぐことが出来ます
【「首輪」と禁止エリアについて】
- 参加者は全員、銀色の金属製首輪を付けられている
- 主催はこの首輪をいつでも爆破させ、命を奪うことが出来、また、GPSにより生存者が何処に居るのかを把握できる
- 首輪を正当な手順でなく無理に外そうとすると爆発し参加者は死ぬ
- 参加者が禁止エリアに侵入した場合、電子系警告音と共に30秒の猶予を与え、それでもなお禁止エリアにとどまった場合首輪が爆発し参加者は死ぬ
- 24時間誰も死ななかった場合、首輪が爆発し全参加者が死ぬ
- 定時放送は六時間ごとに行われ、禁止エリアは放送内で定数指定する
- また、96時間経過した時点でチームが異なる参加者・もしくはチームに属さない単独参加者が2人以上いる場合、その時点で生き残っている参加者の首輪を爆破する
【放送について】
- 放送は6時間ごとに、各自が所持しているスマートフォンに音声配信される
- 放送内容は「禁止エリアの指定」「死亡者の読み上げ」「残存チーム」「チームに入っていない人物の名前」「気紛れ雑談」の五点
- 放送終了後、「学生名簿」アプリと「地図」アプリが更新される。名簿アプリは死者の名前が赤くなり写真はモノクロとなる。地図アプリは禁止エリアが赤くなる
- 2018.07.29追記:放送終了後、死体の位置・生徒名がメッセージとしてスマートフォンに配信される
【天候】
- 1日目16時~2日目10時までを雨とする
- 3日目12時~3日目18時までを雨とする
- その他は快晴とし、雨入り前後2時間は曇り、強風とする
【地図】
- 現実、日本より大洗町及び周辺海域(大洗町:23.74 km²/端から端まで徒歩で約2時間ほど)
- 住人はおらず、戦車、自転車、車、船、電車等の交通手段は一切存在しないが、その他の物資はそのまま残っている
- 水道・ガスは使用可能。電気は通電していない
- 各施設詳細、インフラは現実の大洗町の仕様を参考とする
【作中での時間表記】
作中はAM6:00スタート
深夜:0~2
黎明:2~4
早朝:4~6
朝:6~8
午前:8~10
昼:10~12
正午:12(放送時のみ)
日中:12~14
午後:14~16
夕方:16~18
夜:18~20
夜中:20~22
真夜中:22~24
正子:24(放送時のみ)
【書いてもいいぜ!って方へ】
- 初心者から経験者の方まで、誰でも歓迎
- 予約の際はトリップ必須、ゲリラ投下の場合は名無しでも可能
予約期間は5日
2018.07.29追記:1ヶ月(5週間)+延長10日
- 自己リレー可能、ただしあまり進めすぎないように
- ガルパンらしい雰囲気を大切にしましょう。キャラの崩壊は節度を守ってくださいね!
【最後に】
最終更新:2018年07月29日 16:18