武器名 | 詳細 |
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ドイツ軍コンバットナイフ(WWⅠ)![]() |
支給者:西住まほ 第一次世界大戦期に、ドイツ軍で用いられていた軍用ナイフ。275mm。 特別な機能は備わっていない。 |
オンタリオ 1-18 Military Machete![]() |
支給者:ノンナ 590mm・580g。アメリカ産片刃ミリタリーマチェット。黒いカーボンの刃は光反射防止のパウダーが焼付けしてある。 刃こぼれは早く、斬るというより叩き切るイメージ。また重量と長さがあるため非常に疲れやすい。 |
スペツナズ・ナイフ![]() |
支給者:ナオミ ロシア産両刃ダガー。刀身中央部に軽量化の穴が空いている。 円筒形の鞘は金属製で頑丈に作られており、装着したままでも警棒のように使用できる。 ボタンを押すことで刀身を前方に射出することができる。有効射程は5m程度、射出された刀身の飛翔速度は時速60km。 |
脇差![]() |
支給者:アリサ 日本の一般的な脇差。鞘付き。そこそこの切れ味がある。 一般的に脇差しは大刀と小刀の間の大きさのもので、刃渡り450mmほど。 |
ツールナイフ![]() |
支給者:アッサム アメリカレザーマン製17徳ツールナイフ。LEATHERMAN MUT-EOD(Explosive Ordnance Disposal)※爆発物処理モデル。 主な機能は、クリップポイント、ラジオペンチ、ワイヤーカッター、鋸、ハンマー、カッティングフック、ボトルオーバーライドツール、C4パンチ、カーボンスクレイパー、クリーニングロッド・ブラシ アダプター、カラビナクリップ、栓抜き、ラージビッドドライバー、電工クリンパーetc |
M1918 Mark1トレンチナイフ![]() |
支給者:ケイ・逸見エリカ 第1次大戦末期に米陸軍が採用した格闘戦用ナイフ。グリップ部分のナックルガードは滑り止めスパイクとナックルダスター(メリケンサック)を兼ねている。 「メリケンサックにナイフつけちゃいました」みたいな見た目のアレだと言った方が、何となく想像しやすいかもしれない。 刃物が錆びても取り換えが効かない等の短所があり、主に刺突専用として使われることが多かった。 |
九五式軍刀![]() |
支給者:西住みほ 陸軍の下士官に支給された軍刀で、実用的で量産に適する形を追求して造られた刀。戦地では頑丈さが求められていたため、柄は全金属製で鞘も金属。 刀身も改良が重ねられ実物の日本刀より折れにくく粘りもある実用刀である。 大戦末期には一部が木製のものも登場したが、このロワでは全金属製のものが支給されている。 鞘はつや消し塗装のオリーブグリーンに塗られ、軍隊の武器という雰囲気が色濃く、レイアウトにもピッタリの逸品である。 |
彫刻刀セット![]() |
支給者:赤星小梅 主に木を削ったりに使う刀。鋼と地金とを合わせた構造になっており、研いだ時に鋼の部分が刃先になる、高価な逸品。 市販の大量生産品と比べると扱いやすさは段違いだが、素人が適当に木を削る分には違いなど分からぬかもしれない 人間の肌も意外と削ることが出来、小学校では結構流血騒動を引き起こしている。 『平刀』『丸刀』『三角刀』『小刀』『砥石』のセットであり、隠し持つには向いていると言える。 軍用品ではないが、戦時中は国内で伝統品を作るのに使用されており、壁に遺書や辞世の句を掘るのにも使われた。檜山は村の生き残り。 |
M3戦闘ナイフ![]() |
支給者:ダージリン 第二次世界大戦末期に、アメリカ陸軍で使用されていた戦闘用ナイフ。 生産性を優先した設計となっており、刃渡り6.75インチの細身な刃が備えられている。 |
SOGナイフ![]() |
支給者:後藤モヨコ 初期生産されたモデルで、刃渡りは7インチ。ベトナム戦争中において、アメリカ軍の特殊部隊の隊員に支給された。 余談だが、ダージリンはこのナイフとデッキブラシを使い、接近戦時のリーチ確保と、見た目による威嚇のために、即席の槍を作成している。 通称ダージリン・ロンゴミニアド。携行に不便だったため途中で半分の長さに折られ、直後の戦闘で敢えなく大破した。 |
クナイ![]() |
支給者:カルパッチョ 日本の忍者が使用していた忍具である。両刃の刃を備えており、手に構えての近接格闘戦と、投擲用の双方に用いることができる。 |
肉切り鋏![]() |
支給者:五十鈴華 刃の部分がゆるくカーブした、食肉を切断するようのハサミ。 分厚い肉でも楽々切断出来るようになっているので、自分の指を切らないように気をつけねばならない。 |
カラテル![]() |
支給者:クラーラ ロシア軍の特殊部隊で使われるとされているナイフ。『斬る』『突く』双方に用いれる特殊なブレードラインをしており、多様な使い方が可能。 斬るために幅広となっており、またブレードの6割は両刃であるため、怪我をしないよう取扱には注意がいる。 ブレードバックに窪みがあり、指かけとして使える他、相手の手首を引っ掛ける等、様々な応用も効く、まさにおそロシアな逸品。 |
ボーニングナイフ![]() |
支給者:澤梓 骨スキ用のナイフ。ご家庭で使われる所はほとんど見かけないのだが、自ら獲物を取ってサバイバルをする本格派には必須である。 勿論骨スキ以外では威力0なんてことはなく、手首を切ることも出来るし、手首を切るととても痛い。 スジを切る事もできるし、牛豚鶏のみならず魚にも使える等、意外と用途は多いのかもしれない。 |
メッツァルーナ![]() |
支給者:ペパロニ 半円型の刃を持つイタリアの包丁。日本では馴染みがないが、イタリアはこれでバジルを刻んだりニンニクをみじん切りしたりする。 ペパロニに支給されたのは、持ち手がひとつだけのクレセントアクス形状のタイプのもの。でもこれ見た目がどう見ても拷問器具の類なんだよなあ。 使い方は実に適当。半円型の刃をグリグリ食材へ押し付けるだけ。そんなんでいいのかイタリア。というかそんなんでも十分切れてしまうし、思ってるより早く簡単にみじん切りできてしまう。雑に見えてもこれ、実はすごい。 |
スキナーナイフ![]() |
支給者:ホシノ 狩猟の際、獲物の皮を剥ぐのに使われるナイフ。皮剥ぎに特化しているため刀身は薄く、形状は反り返り先端は鋭く作られている。 とはいえ脆いというわけではなく、骨に当たっても壊れないよう頑丈に作られている。また、血を被っても滑りにくいよう、握り易く壊れない丈夫な木製の柄をしている。『スキナー』や『スキニングナイフ』等、様々な呼ばれ方があるようなので、おスキナー呼び方で地の文ではご表記下さい。 |