ドム(対策)

武装解説等はドムへ。

コンボ

威力 備考
メイン&アシスト(BZ 2Hit) 175 アシスト→メイン→アシストの順で当たる
壁際じゃないと最後のアシストが当たらなかったりダウン追い討ちになる事が多い
アシスト(BZ 2Hit)→メイン 183 アシストが1Hitの時は150
アシスト(BZ 2Hit)→アシスト突撃(BZ 1Hit)
→メイン
211 アシストを撃ちつつ相手に近付いて行くと狙える
アシスト(BZ 2Hit)→アシスト突撃(BZ 1Hit)
→空N出し切り
247 アシスト突撃Hit時に格闘距離なら狙いたい大技
アシスト(BZ 2Hit)→アシスト突撃(BZ 1Hit)
→空BD出し切り
224 ↑推奨
アシスト(BZ 1Hit)→横 166 アシスト突撃時に狙える
アシスト(BZ 1Hit)→空N出し切り 204 アシスト→空N2段>空N出し切りの場合は239
アシスト(BZ 1Hit)→空BD出し切り 169 ↑推奨
N>N出し切り 160 NDC→ダウン追い討ちBZで172
空N2段>空N3段 220 お手軽高威力コンボ。しかしガードが間に合う事が多く安定しない
最速ニュートラルNDC以外では繋がらないと思った方が良い
空N2段>横 178 ↑か横格を入れずにそのまま出し切り推奨
空BD1段>空BD1段>空BD1段 126 相手は高高度錐揉みダウン
空BD1段>空BD出し切り 160 当て方によっては出し切る前に受身が間に合う
空BD1段>横 148 ↑よりは安定して当てられる

戦術

高速高持続の地上BD、広い左右射角、JSAを駆使してBZによる着地取りや闇討ち格闘を狙う。
基本的には中距離からの弾幕とダウン取り。BZ連射でダウンを取ればそれだけ相方の負担は減る。
味方の後に付いて行くのも良いが、機動力を生かして遊撃として立ち回っても良い。勿論味方の位置は常に把握する事。

横格が1000コストにしてはそこそこ優秀だが、地走型故に高誘導の格闘に弱い為、無理に近距離に入る必要は無い。
特に格闘機に張り付かれると流石に1000相応の早さで落ちる。張り付かれたらJSAとBZでダウンさせ、距離を取るのが第一。
ある程度離れてしまえば高機動で左右射角が広いドムは捕らえ難く、良い囮になる。放置されても短時間で駆け付けられるのも利点。

注意すべきは誤射、障害物、段差、弾切れ中の行動。
いくら機動力が高いといっても流石に片追いは捌き切れないので、間違って味方をダウンさせようものなら負担は一気に大きくなる。
そして空中での機動力が皆無なドムは障害物に引っ掛かると格好の的になってしまう。
ステージによってはどうしようも無いが、サイド7なら建物の少ない場所で戦える様に上手く立ち回るなどの対策は出来る。
またドムはメインのリロード時間とアシストの特性上、弾切れによる空白時間が出来易い。しかもその空白時間が長い。
手早く戦果を挙げ、落ちて全快して良い状況をガンガン作り出さないと相方の負担がどんどん増えてしまうので注意。

僚機考察

機動力が高いのであまり僚機を選ばない。
ただ基本的に援護能力が高い為、砲撃機と組んで前線で戦うより前線で戦える機体のお供になった方が長所が活きる。
またドムはアシストが切れると火力がガタ落ちする為、火力の高い機体と組むのが望ましい。
奪ダウン力から考えて格闘機と組むのも良いが、その場合はBZで誤射しない様に注意。

コスト3000

前線で戦える機体が多いので相性は良い。折角ドムを使うのなら、援護しつつ相方が先落ちするまで逃げ切ろう。
アシスト撃ちはアラート鳴らしや接近戦の布石に使えるので、相方が落ちるまで自動攻撃で無駄使いしない様に。

  • ゴッドガンダム
全機体中最高の地上BD速度&持続を持ち、ドムと共にズサキャンで戦場を縦横無尽に駆け回れる。
射撃が貧弱な3000という時点で難易度はかなり高いが、2つの高火力が物凄い速度で長々と追って来る様は中々の恐怖。
嵌れば強力だが、ドム側に必要な自衛力が相当なものになる、ゴッドに付いて行かなければならない、
ダウン取りとカットに相当な的確さが必要とドム側の負担がとんでもないので、相応の腕と覚悟がある人専用のコンビと言える。

  • ∀ガンダム
お互いBZとミサイルがあるのでダウン取りには困らない。∀がタイマン出来る様に上手く立ち回ろう。
但し∀はBD持続が短いので遠くからの救助やカットにはあまり期待出来ない。∀が近くにいないなら安全重視で。

  • デスティニー
残像ダッシュによる高い機動力と高威力格闘で暴れまくれる機体。射撃戦もそれなりにこなせる。
ドムはデスティニーの位置を常に監視し、的確なダウン取りとカットをしていく様にしよう。

コスト2000

多くの場合ドムが3落ちを狙う事になる為、多少は前に出て格闘も狙っていかなければならない事に注意。
但し相方や立ち回り次第では2000側の2落ちを考慮する必要もあるかもしれない。

  • ガンダム
踏む側踏まれる側の踏み台コンビ。火力も弾幕能力も申し分無い。自衛力も高いのでガンダム2落ち考慮はまず不要。
ガンダムに機動力が無い為、後に付いて行くより遊撃として立ち回った方がドムの機動力が活きるだろう。
注意点としてはガンダムの赤ロック範囲から出ない事。ガンダムの赤ロック内での高いフォロー能力を潰してはならない。

  • シャイニング
ドム側に自衛力が求められるが、嵌まれば強力なペア。メインアシストBZフルヒットやSFSコンボのお陰で瞬間火力が非常に高い。
BZでダウンを取って疑似タイマンの状況を作ったり、SFS抜刀の援護をするのが主な仕事。
射撃武器もあるので2000格闘機の中では比較的相性が良い。お互い地走型なのでズサキャンが活きるがファンネルには注意。

  • 試作3号機
実弾コンビ。2機で地上と空中から弾幕の張り方を教えてあげましょう。
ただ両機共メインのリロードが長いので残弾を確認しあう必要がある。
最悪ドムはズサキャンもあるので逃げる事は出来る。耐久力と相談しよう。

コスト1000

機動力と生存力の関係上、基本的にはドム側が2落ち安定。
火力負けや各個撃破に気を付け、お互い離れない様にしよう。

  • ガンキャノン
ドムを囮にガンキャノンに暴れて貰おう。ガンキャノンが狙われたら持ち前の高火力でしっかりダメージを稼ごう。
両機共ダウン取りが得意なので、分断されない様に気を付ければペースは掴み易い。
岩をばら撒ける位敵を引き付けられれば、ジオンが味方でも文句は言われないだろう。

得意機体

  • 低機動機
ドムの機動力に追い付けないわ、弾幕は掻い潜れないわでドムにとってはダウン取り放題。
ただ相手の武装次第ではそうも言っていられなくなるので注意。

  • 格闘機
ダウン射撃の弾幕と高機動で近付けさせない。上手く嵌まれば相手はかなりウンザリするはず。
但しもし近付かれたら立場は一気に逆転し、地獄が始まるので要注意。距離調節は慎重に。

苦手機体

  • 高機動機
攻撃手段が少ないドムにとって、弾幕を掻い潜れる程の機動力はそれ自体が脅威。
距離調節はとにかく慎重に行い、相方の援護に徹して出来るだけ直接やり合う事の無い様にしたい。

  • サイコミュ機
地走型の宿命。高い奪ダウン力・高機動・ズサキャン相性良好と地走型の中ではマシな部類だが、痛いものは痛い。
しかも大抵のサイコミュ機がドムの苦手な高機動機である点も辛い。アシストを出し惜しみせず、速攻でダウンを奪いたい。

  • W0
対戦相手になった瞬間敗北宣言をしても良い程の相手。天敵なんてレベルでは無い。やり合う事自体が自殺行為。
基本的にW0のCSだけで詰むので、相方がどれだけW0の相手を出来るかが全てになる。
自分はW0の動向を警戒しつつ、W0の相方をダウンさせるなどして自分の相方を戦い易くする事に心血を注ごう。

  • ヘビーアームズ
射撃武器がBZしか無いので、強力なMGを持つヘビーアームズは正に天敵。アシストでBZを防がれる点も辛い。
機動力の低さが唯一の救いだが、ヘビーアームズを自力で倒さなければならないという事態に陥ると地獄を見る。

VS.ドム対策

最も注意しなければならないのはやはりJSA中。JSA中の弾幕能力と奪ダウン力は並の3000でも嫌になるレベル。
幸いアシストは自動攻撃に切り替えさせてしまえばすぐに消えるので、さっさと近付いてアシストを消してしまいたい。
ただJSA中の弾幕を掻い潜るのは至難の業。相方と協力するなどして安全重視で近付いていきたい。

立ち回りとしてはステップを意識しよう。BZの弾速もアシストの突撃速度も遅い為、誘導さえ切ってしまえば怖くない。
だがステップばかりでは硬直を取られる為、ステップ→NDの流れを意識すると良い。

中距離で走り回るドムは捕らえ難い為、高誘導の武器が無いなら近付いて張り付き続けよう。
高機動機には弱いものの低機動機には滅法強いので、自機の機動力が低いなら相方との連携は特に必須。
勿論高機動機だからと油断してると弾幕に引っ掛かってしまうので甘く見ない事。冷静に手早く攻撃を叩き込もう。

重要なのはドムのメインやアシストが尽きた時を見逃さない事。
ドムは弾がある時と無い時で他の機体以上に戦闘力に大きな差が出易い。しかも弾切れの時間、つまり無力な時間が長い。
その無力な時間に一気に決めてしまえば勝ちは見えた様なもの。アシストは回復しないのでドムの相方を片追いするのが有効か。

基本的に飛べない機体なので、上から攻めると対応され難い事も覚えておこう。

最終手段として北極基地やレクイエムを選ぶという手がある。段差が苦手なドム(と言うより1000地走型)にとっては正に地獄。
ただこの方法は完全敗北宣言をしたも同じなのでお勧め出来ない。意味の無い大恥をかく暇があるなら実力を磨いた方が良い。

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最終更新:2014年03月16日 13:26
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