逆転サーカス - (2007/05/13 (日) 00:11:15) の1つ前との変更点
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マヨイ 「‥‥‥‥‥‥」
ナルホド「どうしたんだよ、さっきから?」
マヨイ 「マックスが‥‥ニッポン人だったなんて‥‥」
ナルホド「いいだろ? べつに、ナニ人でも。」
マヨイ 「いいケドさ。‥‥いいケド。本名が山田でも。」
ナルホド(ちっとも、よくなさそうだな)
マヨイ 「よし!こうなったら、なるほどくんも外人ぽく行こうよ!」
ナルホド「”こうなったら”‥‥?」
マヨイ 「そうだねえ。ロバート・B・ナルホドー‥‥なんて、どう?」
ナルホド「なんだよ、”B”って。」
マヨイ 「”べんごし”のB。」
ナルホド「‥‥考えておくよ。」
----
カルマ 「もういい! こんな茶番はもうたくさんよ!」
ナルホド「茶番どころか、これはレキシ的瞬間です!
なにしろ、人形が人間にケッコンを申し込むという‥‥イテッ!」
カルマ 「‥‥ギロンをすりかえないで。」
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トミー 「3.14159265358979323846!」
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カルマ 「エンゲージ!」
サイバンチョ 「リング!」
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マヨイ 「手に汗握るスリルとサスペンス!そして恐怖!絶体絶命!イノチをかけた法廷ショー!とか。」
ナルホド「・・・依頼人、来なくなるぞ」
----
イトノコ「自分だってサーカス見たかったッス。でも自分が行くところ、出し物はいつも同じ…『死体』ッス。」
----
カルマ 「弁護人も確認してもらえるかしら?何を狙っているのか?」
ナルホド「何を狙ってる、って‥‥」
カルマ 「今年のNG大賞かしら?」
マヨイ 「エヌジー…だって。」
サイバンチョ 「NG大賞の商品を与えます。」
[もう一度証拠を出す]
ナルホド「今度こそ当てて見せます!!」
サイバンチョ 「言っておきますが私は射的屋の親父じゃありませんよ。」
----
トミー 「人は、死んだって星にはならない。
時代おくれのピエロだって、そんなの信じてない、ってコトさ。」
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マヨイ 「あたしたちも渡るんだよ! この細いロープを!」
----
サイバンチョ 「弁護人!ムネの白いバラがそんなに重要なのですか?」
カルマ 「とんでもない!ただのワルあがきよ!」
ナルホド「・・・・・・・・・・・・」
ナルホド(たしかに、ササイなことだ・・・・
でも、いつも、真実はササイなほころびからカオを出してきた)
「・・・・いつだって、そうだった!
裁判長!リロ君の証言を思い出してください。」
リロ 「キザなシンボル3点セットを、オレはまちがいなく見たしな!
イヤミな3点セットをぶら下げて、鼻先を通りすぎやがったんだ!
あのキザったらしい3点セット、見まちがえようがねえよ!」
ナルホド「リロくんは目撃している!マックスの、3つめのシンボルを!
しかしこの証人は、バラはなかったと言う!これはあきらかに、ムジュンしています!」
----
アクロ 「自分が何をしでかしたのか?・・・彼女には、永久にわからない!
弟が星になった・・・・そんなバカげたことを信じて、ムジャキに・・・・
あまりにもムジャキに笑っている!どうしても・・・・ガマンできなかったんです」
----
マヨイ 「だ、大丈夫ですよ…」
マックス「・・・」
マヨイ 「どうしたの?なるほど君」
ナルホド(ちょっと、飛んでみたい・・・)
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ナルホド(看守が物言いたげにこっちを見ている。
後ろに隠しているのは・・・色紙とサインペンだ。)
マヨイ 「‥‥‥‥‥‥」
ナルホド「どうしたんだよ、さっきから?」
マヨイ 「マックスが‥‥ニッポン人だったなんて‥‥」
ナルホド「いいだろ? べつに、ナニ人でも。」
マヨイ 「いいケドさ。‥‥いいケド。本名が山田でも。」
ナルホド(ちっとも、よくなさそうだな)
マヨイ 「よし!こうなったら、なるほどくんも外人ぽく行こうよ!」
ナルホド「”こうなったら”‥‥?」
マヨイ 「そうだねえ。ロバート・B・ナルホドー‥‥なんて、どう?」
ナルホド「なんだよ、”B”って。」
マヨイ 「”べんごし”のB。」
ナルホド「‥‥考えておくよ。」
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カルマ 「もういい! こんな茶番はもうたくさんよ!」
ナルホド「茶番どころか、これはレキシ的瞬間です!
なにしろ、人形が人間にケッコンを申し込むという‥‥イテッ!」
カルマ 「‥‥ギロンをすりかえないで。」
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カルマ 「エンゲージ!」
サイバンチョ 「リング!」
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トミー 「3.14159265358979323846!」
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マヨイ 「手に汗握るスリルとサスペンス!そして恐怖!絶体絶命!イノチをかけた法廷ショー!とか。」
ナルホド「・・・依頼人、来なくなるぞ」
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イトノコ「自分だってサーカス見たかったッス。でも自分が行くところ、出し物はいつも同じ…『死体』ッス。」
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カルマ 「弁護人も確認してもらえるかしら?何を狙っているのか?」
ナルホド「何を狙ってる、って‥‥」
カルマ 「今年のNG大賞かしら?」
マヨイ 「エヌジー…だって。」
サイバンチョ 「NG大賞の商品を与えます。」
[もう一度証拠を出す]
ナルホド「今度こそ当てて見せます!!」
サイバンチョ 「言っておきますが私は射的屋の親父じゃありませんよ。」
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トミー 「人は、死んだって星にはならない。
時代おくれのピエロだって、そんなの信じてない、ってコトさ。」
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マヨイ 「あたしたちも渡るんだよ! この細いロープを!」
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サイバンチョ 「弁護人!ムネの白いバラがそんなに重要なのですか?」
カルマ 「とんでもない!ただのワルあがきよ!」
ナルホド「・・・・・・・・・・・・」
ナルホド(たしかに、ササイなことだ・・・・
でも、いつも、真実はササイなほころびからカオを出してきた)
「・・・・いつだって、そうだった!
裁判長!リロ君の証言を思い出してください。」
リロ 「キザなシンボル3点セットを、オレはまちがいなく見たしな!
イヤミな3点セットをぶら下げて、鼻先を通りすぎやがったんだ!
あのキザったらしい3点セット、見まちがえようがねえよ!」
ナルホド「リロくんは目撃している!マックスの、3つめのシンボルを!
しかしこの証人は、バラはなかったと言う!これはあきらかに、ムジュンしています!」
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アクロ 「自分が何をしでかしたのか?・・・彼女には、永久にわからない!
弟が星になった・・・・そんなバカげたことを信じて、ムジャキに・・・・
あまりにもムジャキに笑っている!どうしても・・・・ガマンできなかったんです」
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マヨイ 「だ、大丈夫ですよ…」
マックス「・・・」
マヨイ 「どうしたの?なるほど君」
ナルホド(ちょっと、飛んでみたい・・・)
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ナルホド(看守が物言いたげにこっちを見ている。
後ろに隠しているのは・・・色紙とサインペンだ。)
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