- 職業、職能、特技の取得に必要な貢献度一覧(括弧内は必要な合計値)
レベル |
職業 |
職能 |
特技 |
1 |
10 |
5 |
5 |
2 |
10(20) |
10(15) |
5(10) |
3 |
15(35) |
10(25) |
5(15) |
4 |
15(50) |
15(40) |
5(20) |
5 |
20(70) |
15(55) |
5(25) |
6 |
25(95) |
20(75) |
10(35) |
7 |
30(125) |
25(100) |
10(45) |
8 |
40(165) |
30(130) |
10(55) |
9 |
50(215) |
40(170) |
10(65) |
10 |
60(275) |
50(220) |
10(75) |
11 |
75(350) |
60(280) |
15(90) |
12 |
90(440) |
75(355) |
15(105) |
13 |
105(545) |
90(445) |
15(120) |
14 |
120(665) |
105(550) |
15(135) |
15 |
135(800) |
120(670) |
15(150) |
16以上 |
レベル毎に+15 |
レベル毎に+15 |
5レベル毎に+5 |
基本的に、GMが認めた場合を除いて、取得および成長させることの出来る職業は1種類のみです。
取得している職業がすなわちソドム内での階級などに関わるものであることが、取得を制限する最大の理由となります。
転職などで2種類以上の職業を持つ場合
「転職前の職業に用いていた貢献度を払い戻し、転職する職業を同レベルで再取得する」(推奨)
「転職前の職業を一時的に封印し、転職する職業を新しく1レベルから取得する」
「転職前の職業を同じレベルのまま職能に変更し、差額の貢献度を払い戻して転職する職業のレベルを決定する」
の3通りの方法から選ぶ必要があります。
成長にあたってのレベル制限はありません。
キャラクターの職業に関わらない様々な能力を表現するためのステータスが職能となります。
取得できる数は「職業レベル÷3(切り捨て)+1個」で、成長させる際に「職能のレベルが職業のレベルを越えてはいけない」という制限が課せられます。
職業で行える判定と重複する職能を持つ場合、双方で判定を行い、どちらか一方の達成値を採用することが出来ます。
これは1セッション中に「職能のレベル回」までという制限がつきます。
註)職業を転職した、などの理由により職業レベルが下がっている場合、一時的に職業のレベルまで引き下げて適用します。
キャラクターがそれぞれ得意とする分野を表すためのキーワードが特技となります。
取得に関しては「職業のレベル個」に制限され、また成長させる際には「特技のレベルが職業のレベルを越えてはいけない」という制限が課されます。
特技についてはPLの申請によりその取得が許可され、特技毎に限定された状況下でのみ、職能と同じように用いることが出来ます。
そのため、ダイスロールは最大で「職業+職能+特技」の3回を行い、その中から任意のものを採用することが出来ます。
特技による判定は1セッション中に「それぞれの特技のレベル回」まで行う事ができます。
キャラクター「ナイン」は職業「娼婦」と職能「奉公人」に加えて特技「手コキ」をそれぞれ1レベルで持っています。
仕事中、ナインは客から手コキを要求されたため、達成具合を求めるために「娼婦」「奉公人」の「制的奉仕判定」と特技「手コキ」の3つで3回の判定を行い、その中で一番高い達成値を採用し、客に満足してもらいました。
今日のセッション中は、他の場面で「奉公人」と「手コキ」による判定を行うことはできません。
最終更新:2012年11月28日 21:43