「何これ、思ったより酷いじゃない。」

学校の理科室に着いたけど、使えそうなものはほとんど残っていなかった。

「酷い状況ね・・・。」

とりあえず使えそうな物を探してみた。

「試験管の類は無事のようね、あと顕微鏡と・・・フラスコ?」

「後は・・・ゾンビが3体♡」

「かかってきなさ~い♡お姉さんが可愛がってア・ゲ・ル♡」

ゾンビが私に襲いかかろうとしたの、でもね。

私だって黙って食べられるような馬鹿じゃないわ。

「さあ、狩りの時間よ?「トゥルーデ」。」

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最終更新:2011年02月19日 14:54