「しかし誰だか知らないが助かったよ、これでしばらく食料とゾンビに困ることはなさそうだ。」

店員を体育館前送り届け、ジョーカーはつかの間の休息を楽しんでいた。

「じゃあ、僕たちは体育館に残るよ、トラックも残しておくし。」

「ああ、運転してくれて助かった。」

それにしても生存者の数が多い

「何か暇つぶしになるようなものを持って来れないかな・・・。」

とりあえず日も暮れ始めた。

ジョーカーは体育館の周りにバリケードを張ってトラックを停める場所を作ってからトラックの中で寝ることにした。

「明日はどうなるのやら・・・楽しみだ。」

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最終更新:2011年03月01日 18:22