帝国槍兵系
迎撃タイプ
ステータス(個人スキル込み)
レベル |
クラス名 |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
素早さ |
技術 |
HP回復 |
MP回復 |
移動タイプ |
移動力 |
召喚数 |
ノック耐性 |
種族 |
雇用費 |
1 |
帝国槍兵 |
1000 |
100 |
50 |
40 |
40 |
60 |
50 |
5 |
15 |
普通 |
140 |
0 |
歩兵 |
ホモビ族 |
120 |
15 |
帝国精鋭槍兵 |
1800 |
100 |
92 |
68 |
68 |
60 |
64 |
21 |
15 |
普通 |
140 |
0 |
歩兵 |
ホモビ族 |
440 |
25 |
口ーマン・ファランクス |
2400 |
100 |
122 |
88 |
88 |
60 |
74 |
33 |
15 |
普通 |
140 |
0 |
歩兵 |
ホモビ族 |
1680 |
耐性(個人スキル込み)
|
近接 |
弓矢 |
火 |
光 |
幻覚 |
混乱 |
長柄 |
銃撃 |
水 |
土 |
麻痺 |
石化 |
能力低下 |
突撃 |
風 |
雷 |
毒 |
恐慌 |
闇 |
魔力 |
沈黙 |
即死 |
汎用系 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
|
|
|
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|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
迎撃系 |
|
|
|
|
|
|
0 |
+1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
+1 |
|
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|
|
|
|
|
|
衝突系 |
|
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|
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|
+2 |
+2 |
+2 |
+2 |
+2 |
|
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|
その他 |
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|
0 |
0 |
0 |
0 |
戦闘スキル
スキル名 |
攻撃力 |
射程 |
属性 |
減速 |
消費MP |
備考 |
長柄攻撃 (接近攻撃) |
攻撃×100%(2回) 魔力×10%(2回) |
接敵 |
長柄 |
60% |
|
能力低下(移動力8×4) ノックバック(騎兵のみ) |
長柄攻撃 (遠距離攻撃) |
攻撃×100%(2回) 魔力×10%(2回) |
200 |
長柄 |
60% |
|
能力低下(移動力8×4) ノックバック(騎兵のみ) |
整列 |
固定値20(移動力アップ) |
自分のみ |
移動力アップ |
100% |
|
移動力アップ |
個人スキル
スキル名 |
習得LV |
上昇値 |
基礎強化(HP) |
15~24 |
HP+100 |
基礎強化(HP回復) |
15~24 |
HP回復+2 |
基礎強化(HP) |
25 |
HP+200 |
基礎強化(HP回復) |
25 |
HP回復+4 |
部隊スキル
スキル名 |
上昇値 |
備考 |
耐性UP |
長柄+1 |
傭兵雇用時の仕官のみ |
考察
基本的な役割は歩兵と同じで肉壁になる。歩兵が相性によっては前に出ていけるのに対して槍兵は能力低下に対する耐性がいまいちで同格の銃撃でそこそこ移動力低下するのでより壁としての側面が強い。まさしく迎撃タイプである。
壁としては何気に銃撃耐性を持っているが本命は風術師と騎兵に対する壁である、風術師は遠距離攻撃なので完全に無効化するのが難しいし、騎兵は平凡な騎兵なら銃兵で十分だが騎兵の癖して遠距離攻撃してくるものや少々の弾幕を突破してくるような一部人材に対する壁として槍兵は他の兵科では比較できない安定感がある。どんな工夫をされようがそもそも攻撃が効かないのであれば意味がない。
一方で同じく突撃タイプである砲兵との相性はどうかというとこれがやや微妙である。砲撃は複合属性の攻撃であり風・火属性なのだが風属性はともかく槍兵は火が弱点なので歩兵よりましとはいえ普通にダメージが通ってしまう。更に接近能力が高くなく遠距離攻撃もない槍兵では砲兵への対処も難しい。
迎撃タイプなのに突撃タイプに弱いのか、と思われる方もいるかもしれないがこれは作者のおすすめ作品に挙げられているハルスベリヤ叙事詩2、きのこたけのこ戦争ifなどでされている三すくみ調整の槍兵→騎兵→砲兵→槍兵…の引用であり基本三すくみとはまた別の特殊な三すくみが発生しているものと考えよう。
- 元ネタ
- ローマン・ファランクス:主に紀元前ごろに地中海近辺の広い範囲で使われていた歩兵陣形、『ファランクス』。
- 長槍と盾を装備した密集陣形であり、『部隊としての機動力が皆無』・『正面以外からの攻撃に脆い』
- …という欠点こそあったものの正面対決においては高い柔軟性を誇り、戦場の花形として活躍した陣形。
- この陣形を元にした派生型ファランクスもいくつかあるが、冗長になるため省略。
ちなみに、迫真戦記のグラフィックでは盾を持っていないうえに飛び道具に滅法弱いため兵科特性はどちらかと言えばパイク兵に近く、
史実の古代ローマで使われた歩兵隊列は投射武器の対策に特化しすぎてそれ以外が疎かだったテストゥドなのは気にしてはいけない。
コメント
- いまいち雇いどころさんがよくわからない
三すくみをうまく利用したつもりでも結局色んな攻撃が飛んでくる前衛壁は吹き飛ぶ運命にあるので非常に育てにくい
考察にあるような特定の強ユニットのために「あえて突出させる壁」として活躍させられれば強いがあえて活躍させるほどの場面もない
育てやすいのが救いか -- 名無しさん (2020-08-11 21:28:30)
- 一応、クルルァはこいつらがいると楽に止められる -- 名無しさん (2020-08-11 22:40:16)
最終更新:2021年09月08日 09:42