小池正晃


71 小池 正晃【こいけ まさあき】

【役職】選手
【生年月日】1980年5月15日【投/打】右/ 右【ポジション】外野手, 一塁手, 三塁手【プロ入り】1998年 6位【在籍期間】1999 - 2008, 2012 - 2013
【経歴】横浜高 - 横浜 - 中日 - 横浜DeNA

戦士が集う グランドで 打て豪快に 小池正晃


  • 01年 4月20日に代打でプロ初出場初安打。9月25日には7番左翼手でプロ初スタメン出場。
  • 02年 主に代打での出場。5月23日にプロ入り初本塁打を記録。
  • 05年 牛島新監督の元でレギュラーを掴む。リーグトップとなる37犠打、ホームランも20本と長打もバントもある2番打者として飛躍の年となった。自身初となる規定打席にも到達した。
  • 06年 自己最多で2年連続最多犠打となる39犠打を記録したものの規定打席到達はならなかった。
  • 07年 佐伯や内川とポジション争いするも結果を残す事は出来ずレギュラー固定とはならなかった。
  • 08年 二軍生活の続く中で外野不足の中日と投壊状態にあった横浜の思惑が一致、石井裕也との交換トレードで中日に移籍する事となった。
  • 中日時代 代打、代走、守備固めと何でもこなしながら空いたポジションのスタメン争いと、基本的には横浜時代と似た役割を任された。
  • 12年 オフにFA権を行使して4年ぶりの古巣復帰となった。3番一塁手として開幕スタメンに名前を連ねるもその後は打撃不振で次第にスタメン機会を失っていった。得点圏打率.333と勝負強い打撃を見せているものの打率は.192と2割を切る結果に苦しさは隠しきれなかった。
  • 13年 8月終わりまで一軍に昇格できずまた昇格したものの9月半ばにまた二軍に戻るなど芳しくない成績が続き10月1日に
現役を引退を発表。自身の引退試合で3安打で2本塁打の猛打賞しかも現役最終打席でホームランなど見るものを号泣させた。引退後はそのまま一軍打撃コーチになる事に


  • バランスの取れた選手。
  • 自称愛称は「ゴジ」。
  • 大柄な身体に似合わずバント職人。2005-2006年は2年連続でリーグトップの犠打数を決めている。成功率も高い。
  • 一方で大柄な身体を活かした一発の破壊力もある大味な打撃も可能な選手。
  • 特別抜きん出たものこそないが安定した守備走塁。
  • 所謂松坂世代。ボストン・レッドソックスの松坂大輔を始め後藤武敏、元中日・小山良男は同じ高校時代のチームメイト。

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最終更新:2013年11月08日 03:22
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