55 後藤 武敏【ごとう たけとし】
【役職】選手
【生年月日】1980年6月5日【投/打】右/ 右【ポジション】一塁手, 三塁手, 左翼手【プロ入り】2002年 自由枠【在籍期間】2012 -
【経歴】横浜高 - 法政大 - 埼玉西武 - 横浜DeNA
鍛えた剛腕 獲物を捕らえろ狙いを定め ゴメス! 打てよ 飛ばせ 彼方へ
- 03年 怪我で出遅れたアレックス・カブレラに代わり、ルーキー開幕スタメン4番を任される。後半こそ失速したものの101試合で11本塁打と期待に応えた。
- 08年 49試合の出場ながら打率.301ルーキー以来となる本塁打を打ち自己最多の12本塁打を記録するなど結果を残した。
- 09年 8月25日楽天戦で自身初のサヨナラ本塁打を記録。
- 11年 打率は2年連続で1割台に低迷。オフに武山真吾との交換トレードで横浜DeNAに移籍した。
- 12年 後半戦になってようやく1軍昇格を果たすと8月には6本の本塁打を打つ活躍を見せた。以降は打撃の調子を落とし守備のミスも目立った事から代打での出場が主になったものの、貴重な長距離砲としての存在感を示した。
- 13年 前半戦に一度、1軍登録されるも不調で2軍落ち、しかし夏に1軍昇格を果たすと9月の月間打率が.417と好調でブランコの不調時に四番を努める事もあった、また小池の引退試合には本人よりも涙目になっていた。
- 打席や守備でもいつもガムを噛んでいる(西武はガム禁止だった)。
- 天性の長打力を持つロマン砲。
- 愛称は「ゴトタケ」、「GT」、「ゴメス」、「スエェ」など。
- ゴメスは横浜に来てからの愛称で由来は松本啓二朗が待ち合わせに遅れた時、「ごめんっす」と言ったら石川雄洋が後藤の事を言ってると聞き間違えたのが由来。
- 2軍で無双しては1軍で伸びきれない、所謂「二軍の帝王」。
- 小池正晃、レッドソックス・松坂大輔、元中日・小山良男は高校時代のチームメイトで松坂世代の1人。
- 守備には難があり中畑清監督には「素人に近いファースト」と言われてしまった。
- 活躍する時はまとまった期間に爆発する事が多く、逆に言えばシーズン通した活躍をした事がない。
最終更新:2014年02月25日 02:54