サーブレシーブの難しさは、弾道の不確かさにあります。
「先ほど
レシーブの基本はボールの下に入ること」と書きましたが、
弾道が不確かなため、どこにボールが飛んでくるのか精度よく予測できないのです。
サーブはほぼ無回転であり、弾道が安定していません。
球速は遅いけど、フラフラ飛んでくるので、
野球で言うと、ナックルボールのイメージです。
そのように難しいサーブレシーブの極意はコレです。
まずはコレを最優先で意識すべきです。
レシーブの基本は、「ボールの下に入る」。
これは、ボールをコントロールできるところでレシーブするためです。
ボールをコントロール出来るのは、
飛んでくるボールを見ているときの周辺視野に手がある時だけです。
逆にこの範囲で取れば、レシーブを大きくミスすることはありません。
ぜひ意識してやってみて下さい!
最終更新:2010年09月25日 08:06