バレーボールの花形プレーヤーはウイングスパイカーやオポジットなど、
強烈な
スパイクが打てる選手でしょう。
それに比べて
セッターは地味なポジションであまり目立ちません。
しかし、バレーボールにおける重要度はかなり高いです。
セッターはバレーボールで最もボールタッチの多いプレーヤーだからです。
チームの司令塔・・・といったところでしょうか。
レシーブされたボールは必ずセッターめがけて返球されます。
そのボールをアタッカーにつなぐのセッターの役目です。
まずトスの質が求められます。
チームに強力なスパイクを打てるアタッカーがいても、
トスが悪ければスパイクを100%の力で打つことが出来ません。
そして、冷静な判断力があればさらにいいです。
相手のチームの戦術、自チームの状態を見ながら
試合をコントロールしていく意識です。
セッターがつなげなくなったらバレーボールにならない・・・ということです。
なんかすごそうなことを書いてしまいました。
地味で目立たないポジションですが、
最もチームに貢献しているんだ
最終更新:2010年09月25日 12:35