2003

「2003」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

2003 - (2013/12/24 (火) 00:12:20) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

横浜ファンにとって忘却したい数字。そして大暗黒へと誘う数字ともいわれる。~ コックスの故障からから始まり、[[吉見>21-吉見祐治]]、[[古木>33-古木克明]]の低迷、ピッチャーデニーの名言を生み出した暗黒のシーズン。~ チームの勝ち星、勝率が井川の勝ち星やイチローの打率と比較にされる、[[古木あーっと]]、[[球自体はいい]]などネタ的には大豊作ではあったものの、~ 前年に覚醒の兆しを見せた古木、大型補強のコックス、監督の交代で昨年より悪くなる事はないだろうと楽観していたファンの期待を一度に打ち砕いた。~ 100敗しなかったことがせめてもの救いか。~ そのため2003年シーズンなどそもそも無かったと言い張る者も。~ ~ *2003のその後 なお、その5年後には打撃開眼した内川の打率と比較されるほどの大敗っぷりで、最終的には「内川の打率.378>勝率.338」という結果に~ 翌年は交流戦を前に監督休養という名の交代劇で浮上を図るも、結果的には勝率.354、2年連続90敗という事態となった。~ さらに翌年は同リーグの投手コーチをヘッドハントして立て直しを図ったが、ベテラン先発を始めとした主力勢の不振が相次ぎ勝率.336、95敗で3年連続90敗を達成。シーズン終盤には身売り・移転問題に直面した~ さらにさらに翌年は本拠地での開幕戦に勝利するなど、浮上の兆しを一瞬見せたが、終わってみればチーム最多勝利が5勝、全般的に打線が低迷するなどいい所なしの4年連続3割台(3時間半ルールで引分増加の結果90敗は回避)と低迷を極め、オフには球団の身売りとなった~ さらに(ry翌年は、五輪監督代行だった人を招聘し、出戻りFAや2000本のかかった主砲など大型補強を敢行。エース[[三浦>18-三浦大輔]]の150勝や守護神[[山口-11山口俊]]の100Sなど見所もあり一時は最下位脱出をも狙える位置にいたが、最終的には5年連続となる勝率3割台での最下位に沈んだ。~ 迎えた2013年は[[多村>8-多村仁志]]電撃復帰や中日外人3人衆獲得といった大型補強のうち、主に野手陣の補強が大当たり。[[3度の7点差逆転>馬鹿試合]]を演出するなどシーズン終盤までCS争いに参戦。また一部補強が失敗した投手陣も、主砲須田や大田阿斗里・長田らと言ったメンバーが要所で活躍~ 最終的にはCSを逃したが、対セ3球団に勝ち越し07年以来の最下位脱出を果たした。~ ~ 参考~ 03年スタメン・フォーメーションの一部~ ~ ([[2003年 横浜ベイスターズ - スタメンデータベース>http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/2003baystars.html]]) ***3/28 ☆☆2003横浜実況スルッド 3/28〜30 阪神戦 part1☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/4gatu/1048774770.html#R18      金城  鈴木尚    種田    石井  小川 古木       ウッズ      中嶋 開幕戦。~ 古木がサードで開幕スタメン。~ 途中から村田がサードの"守備固め"に入った。~ ***4/1 ☆☆2003横浜実況スルッド 4/1〜2 読売戦 part1☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/4gatu/1049185695.html#R7      金城  鈴木尚     佐伯    石井  村田 古木       ウッズ      中嶋 村田が初スタメン。 ***5/18 ☆☆横浜実況マレット 5/16〜5/18ヤクルト戦 Part8☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/5gatu/1053243449.html#R53      金城 鈴木尚      ウッズ    内川  村田 小川       コックス      中村 石井琢朗が再調整のため離脱。1軍に昇格した内川が即ショートに入る。 ***5/28 ☆☆横浜実況カカロット5/27〜5/29阪神戦 Part6☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/5gatu/1054047051.html#R464      金城 鈴木尚      ウッズ    内川  村田 古木       コックス      中村 村田・古木・内川が初めてスタメン揃い踏み。~ ~ ~ お前らが見た中で最強の守備力を誇ったチームは?~ http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1240819959/l50 68 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:00:30.19 ID:TXYx7vjD 03年の横浜 あの打球がころがった時の緊張感はたまらんかった 69 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:03:47.09 ID:202EJaRT >>68 なんであの時セカンド村田だったんだろう・・・ 70 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:06:56.71 ID:ABmkZtZV >>69 サードで使おうにも古木が動かせないから… 村田も無碍に扱うわけにもいかない
横浜ファンにとって忘却したい数字。そして大暗黒へと誘う数字ともいわれる。~ コックスの故障からから始まり、[[吉見>21-吉見祐治]]、[[古木>33-古木克明]]の低迷、ピッチャーデニーの名言を生み出した暗黒のシーズン。~ チームの勝ち星、勝率が井川の勝ち星やイチローの打率と比較にされる、[[古木あーっと]]、[[球自体はいい]]などネタ的には大豊作ではあったものの、~ 前年に覚醒の兆しを見せた古木、大型補強のコックス、監督の交代で昨年より悪くなる事はないだろうと楽観していたファンの期待を一度に打ち砕いた。~ 100敗しなかったことがせめてもの救いか。~ そのため2003年シーズンなどそもそも無かったと言い張る者も。~ 参考~ 03年スタメン・フォーメーションの一部~ ([[2003年 横浜ベイスターズ - スタメンデータベース>http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/2003baystars.html]]) ***3/28 ☆☆2003横浜実況スルッド 3/28〜30 阪神戦 part1☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/4gatu/1048774770.html#R18      金城  鈴木尚    種田    石井  小川 古木       ウッズ      中嶋 開幕戦。~ 古木がサードで開幕スタメン。~ 途中から村田がサードの"守備固め"に入った。~ ***4/1 ☆☆2003横浜実況スルッド 4/1〜2 読売戦 part1☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/4gatu/1049185695.html#R7      金城  鈴木尚     佐伯    石井  村田 古木       ウッズ      中嶋 村田が初スタメン。 ***5/18 ☆☆横浜実況マレット 5/16〜5/18ヤクルト戦 Part8☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/5gatu/1053243449.html#R53      金城 鈴木尚      ウッズ    内川  村田 小川       コックス      中村 石井琢朗が再調整のため離脱。1軍に昇格した内川が即ショートに入る。 ***5/28 ☆☆横浜実況カカロット5/27〜5/29阪神戦 Part6☆☆~ http://yobi.livebays.net/03ji/5gatu/1054047051.html#R464      金城 鈴木尚      ウッズ    内川  村田 古木       コックス      中村 村田・古木・内川が初めてスタメン揃い踏み。~ ~ ~ お前らが見た中で最強の守備力を誇ったチームは?~ http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1240819959/l50 68 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:00:30.19 ID:TXYx7vjD 03年の横浜 あの打球がころがった時の緊張感はたまらんかった 69 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:03:47.09 ID:202EJaRT >>68 なんであの時セカンド村田だったんだろう・・・ 70 :どうですか解説の名無しさん:2009/04/27(月) 18:06:56.71 ID:ABmkZtZV >>69 サードで使おうにも古木が動かせないから… 村田も無碍に扱うわけにもいかない ~ *2003のその後 -なお、その5年後には打撃開眼した内川の打率と比較されるほどの大敗っぷりで、最終的には「内川の打率.378>勝率.338」という結果に -翌年は交流戦を前に監督休養という名の交代劇で浮上を図るも、結果的には勝率.354、2年連続90敗という事態となった。 --2009開幕直後のラインナップも貧打の象徴として語り継がれている 2009/4/3 8松本 4仁志 3ジョンソン 7内川 9吉村 6藤田 2野口 5山崎 1三浦 2009/4/4 8松本 4仁志 3ジョンソン 7内川 9吉村 6藤田 5山崎 2野口 1グリン 2009/4/5 5山崎 4仁志 7内川 9吉村 3ジョンソン 8金城 6藤田 2野口 1小林 2009/4/7 5山崎 4仁志 7内川 9吉村 3ジョンソン 8金城 2野口 6藤田 1寺原 2009/4/8 8松本 4山崎 7内川 9吉村 3ジョンソン 5石川 2細山田 6藤田 1工藤 2009/4/9 8松本 4仁志 7内川 9吉村 3内藤 5石川 6山崎 2細山田 1ウォーランド ---前年4番を打っていた村田がWBCでの負傷により開幕戦から離脱中 ---4/8までの5試合で3得点だがタイムリーやホームランによる得点は0(4/9の森笠のタイムリー・吉村のホームランが初) ---当然ながら開幕6連敗(6試合5得点) -さらに翌年は同リーグの投手コーチをヘッドハントして立て直しを図ったが、ベテラン先発を始めとした主力勢の不振が相次ぎ勝率.336、95敗で3年連続90敗を達成。シーズン終盤には身売り・移転問題に直面した -さらにさらに翌年は本拠地での開幕戦に勝利するなど、浮上の兆しを一瞬見せたが、終わってみればチーム最多勝利が5勝、全般的に打線が低迷するなどいい所なしの4年連続3割台(3時間半ルールで引分増加の結果90敗は回避)と低迷を極め、オフには球団の身売りとなった -さらに(ry翌年は、五輪監督代行だった人を招聘し、出戻りFAや2000本のかかった主砲など大型補強を敢行。エース[[三浦>18-三浦大輔]]の150勝や守護神[[山口>11-山口俊]]の100Sなど見所もあり一時は最下位脱出をも狙える位置にいたが、ノーノーを食らったりなど最終的には5年連続となる勝率3割台での最下位に沈んだ。 -迎えた2013年は[[多村>8-多村仁志]]電撃復帰や中日外人3人衆獲得といった大型補強のうち、主に野手陣の補強が大当たり。[[3度の7点差逆転>馬鹿試合]]を演出するなどシーズン終盤までCS争いに参戦。また一部補強が失敗した投手陣も、主砲須田や大田阿斗里・長田らと言ったメンバーが要所で活躍~ 最終的にCSを逃したが、対セ3球団に勝ち越し07年以来の最下位脱出を果たした。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: