湯乃鷺


喜翠荘から見る湯乃鷺全景(奥は都市部とおもわれる)
湯乃鷺(ゆのさぎ)は、花咲くいろはの舞台となる架空の温泉町の名称。基本モデルは湯涌温泉周辺とされている。

地理
海と山に囲まれている。
海岸部は能登地方、山間部は宝達山をはじめとするかほく市との境あたりがそれぞれモデルではないかとされている(不確定)


施設
  • 旅館(喜翠荘、福屋以外)
    • 戸成野旅館
    • 浦野ほてる
    • 向井乃旅館
    • ホテル千加場
    • 旅の宿 遠井屋
  • 旅館組合の会合の様子


  • 郵便局
    • モデル:湯涌郵便局

  • 鉄道駅
    • 名称:湯乃鷺駅 表記:ゆのさぎ
    • モデル:のと鉄道七尾線西岸駅
    • 隣接駅:守田駅 大塚駅 (「恋文の技術」登場人物より)
    • 関連リンク:P.A.WORKS ブログ
守田一郎
クラゲの研究のため、京都から能登半島 の人里離れた実験所へ送り込まれた大学院生。
「文通 武者修行」と称して、友人・先輩・妹などへ大量の手紙を書き始める。
将来の目的は、手紙一本で女性を篭絡する「恋文の技術」を会得し、恋文代筆のベンチャー企業 を興すこと。

大塚緋沙子
守田一郎が所属する大学院の研究室の先輩。
研究室に君臨する女帝。
自らの楽しみのために、周囲の人間を振り回すのが趣味。

正門前から

香林高等学校
  • 緒花の通う高校。共学。
  • 名前の由来は、金沢にある「香林坊商店街」とおもわれる。
  • 校舎モデル:金沢美術工芸大学
  • 制服
    • 男子:学生服
    • 女子:セーラー服(女子制服は市販されている)リンク
      • 女子のスカートは一部、車襞 (くるまひだ)になっているという指摘がある
  • 伝統校とおもわれる(制服が学生服、セーラー服の学校はその傾向が強い)
  • 修学旅行は2年次の初夏に実施(緒花の学年は宮崎)
  • 14話から判断するに、生徒は全体的にお利口さんが多い
  • 茶髪等の風紀関係もそれほど問題があるとは思えず、また緒花(東京出身、外見に特徴あり)も特に問題なくクラスに馴染んでいる
    (いわゆる底辺校ではいじめが生じやすい)
  • 見方を変えればイタイ結名や、目をつけられそうな民子も許容されている

修学旅行、宿泊先での生徒の様子。
教師も引率がさぞかし楽ちんであろう















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最終更新:2011年07月06日 20:07