ハルヒと親父 @ wiki
親父語録保管庫
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haruhioyaji
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本シリーズの親父さんは、ほっといてもどんどん喋ってくれる、作者にとっては、こんなに楽なキャラクターもないのですが、いかんせんその発言の廃棄率は高いです。
使えないもの、ストーリーには要らないのでカットされるもの、使いたくないもの、と様々ですが、
「もったいないもの」をトップページに表示して、あとはこの「保管庫」に保管していこうかと、思います。
使えないもの、ストーリーには要らないのでカットされるもの、使いたくないもの、と様々ですが、
「もったいないもの」をトップページに表示して、あとはこの「保管庫」に保管していこうかと、思います。
「人生の98%はゴミみたいなもんだ。だが最悪なのはそこじゃない。残りの2%があることに気付かないまま、そして、あきらめたまま死んでいく。これこそ最悪だ。
おい、目を覚ませ。立って支度しろ。人生の2%がはじまるぞ。 」
(2010.04.01)
「もうすぐ時計を飲み込んだワニの野郎がやって来て、聞きたくもないことを告げに来る。お互いネバーランドで暮らすには手足が伸び過ぎた。----大人になる時間だ、ってな」
(2010.03.01)
「人生は、慢性疾患だ。悪いことに性行為で次の世代に感染する」
(2010.02.15)
「無くしたくないものが、あるなら走れ。手が届くと、信じて走れ。それもできないなら、人なんか好きになるな!」
(2010.01.30)
「君は周囲の人間を幸せにする。だから気付かないんだろう。お嬢さん、世の中には幸せでない人間も大勢いる」
(2010.01.10)
「孤独を感じるのは、心に血が通った証拠だ。魂が呼吸を始めたんだ」
(2009.12.01)
「やかましい。どっかの耳の長い男なら「negative」というところだぞ」
(2009.11.15)
「雪崩の責任を感じる、雪片などいない」
(2009.11.03)
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分自身だ」
(2009.10.30)
「成り行きまかせの生き方は、気楽なようだが、憂鬱に行き着きやすい。楽観主義は意思の上に、悲観主義は感情の上に、育つからだ」
(2009.10.20)
「電灯の下で正しいものが、太陽の下で正しいとは限らん」
(2009.10.15)
「キョンだと思って殴るからな、多分、傷の治りは遅いぞ」
(2009.10.1)
「悪いことするなら、俺も混ぜろ」
(2009.9.15)
「間違えたと気付いたら、ごめんなさいと言えばいい。それだけだ」
(2009.9.2)
「もっとも見こみのない愚か者は、自分が賢いことを知らない者だ」
(2009.08.25)
「才能ってのはな、不断の努力を怠らずいつまでもやり続ける退屈さに、耐える力を言うんだ」
(2009.08.18)
「火をかしてくれ。タバコを吸おうと思ってな。ああ、普段はやらない。だが、この歳になると、さまになる沈黙の仕方は少なくなる。それに、これ以外に、知人を弔うやり方を知らないんだ」
(2009.08.15)
「迷惑? ガキにできることで迷惑でもなけりゃ心配もかけない、なんてものがあるのか? 迷惑と心配をかけられるのは大人の特権だ。俺は誰にも譲る気はないぞ」
(2009.08.12)
「若造は格好悪くたっていいんだ。世の中には、無様な格好でしかできないことがたくさんある。だが、オヤジはそうはいかん。何が格好良いことで何がそうでないか、若造に見せることから逃げて、どこにオヤジの生きる場所がある?」
(2009.08.08)
「おれか? バカ親父だ。今のコトバで言うと、ペアレント・モンスターだ。ああ、逆じゃない。その証拠に、いま狼男に飯をつくらせてる」
(2009.08.03)
「あんたらがいう『人間ども』は、そりゃひどい過ちを繰り返してきた。だがな、あいつらはその『過ち』から生まれてきた訳じゃない」
(2009.07.28)
「人は殺し合うためにすら、群れを作る。そして、よりでかい群れをつくる方が勝ち残ってきた。そういう生き物だ」
(2009.07.21)
「苦痛は生物が最初に獲得した感覚だぞ。手放せるとでも思ったか」
(2009.07.19)
「いつでも、我を失ってもなお、頬に当たる風に、気付くことができるように」
(2009.07.15)
「何にせよ愛を注ぐことができるものに、時間を費やすべきだ」
(2009.07.12)
「キスでもして欲しいか、眠り姫。色気づくな。ガキには100年早い」
(2009.07.05)
「人間関係で、しかも昔のそれで「仕事」するようになったら、お終いだぞ。何のアイデアもワクワクもない。殴りあった果てにできる友情も、キズ舐めあいながら飲む酒の楽しみも、だ」
(2009.07.03)
「人の酒を飲むなとは言わんが、徳利をラッパ飲みするな。せめて猪口を使え。下品というより、面白いぞ」
(2009.06.28)
「驕るなよ、バカ娘。世界なんてものはな、エゴの一塊さえあれば、自ずとできちまうんだ」
(2009.06.26)
「……君、あの月を彼女にプレゼントしたいんだが」
(2009.06.20)
「強くなりたい? そりゃまた、あまりに少年マンガ的な決意だな、カカロット」
(2009.06.19)
「仕事なんて大きく分ければ2つしかないぞ。つまらない仕事か、儲からない仕事だ」
(2009.06.18)
「なおルー・リードとエリック・ホッファーには、オヤジ加点が着く。必読」
(2009.06.15)
「墓には今行って来た。これは死者のための花じゃない」
(2009.06.13)
「いいから、行け。映画なら、ここで俺にピン・ライトが当たってエンディングだ」
(2009.06.12)
「要するに、ハリウッド映画みたいなことを言えばいいんだろ?」
(2009.06.10)
「しょうがねえな。好きって奴だけは、どうしようもない」
(2009.06.08)
「自分に何が向いてるか、なんてところから出発すると、就活も人生も失敗するぞ。なんとなれば、そんなものはやってみんとわからんし、やりはじめたら向いていようがいまいが、やり切るしかないからだ」
(2009.06.07)
「飛べないと分かった日からずっと、俺は立って歩いてる。この二本の足でな」
(2009.06.04)
(ロケットは夢やロマンを吐きだしながら飛ぶというのかね?)「俺たちが石斧で殴りあってた時代にはロケットなんてなかった。誰かがどこかの段階で、それを夢見なかったら、かち割る頭がなくなっても、まだロケットは飛んじゃいないぞ」
(2009.06.03)
「絶望は愚か者の結論だ? 愚か者に結論なんか出せるもんか。絶望したことのない者が愚か者になぞなれるもんか」
(2009.06.02)
「ヘタクソな画家には二つのタイプがある。モデルなんか見ていない奴と、モデルと必ず寝る奴だ。しかし、その両方を兼ね備えたドヘタもいる」
(2009.06.01)
「酒は、はじめてか? じゃあ、注げ。そして飲め」
(2009.05.31)
「好きな女のために、腕一本捨てられるか、意に添わない人生をまるごと引き受けられるか。俺に問われていたのは、そういうことなんだろう」
(2009.05.29)
「だったら泣け。それぐらいの時間なら稼いでやる」
(2009.05.27)
「相思相愛の二人が結ばれれば、それで《物語》はおしまいだ。だが《現実》は、そこから始まるんだ」
(2009.05.26)
「人は変わるぞ。それも否応なしに、確実に、だ。」
(2009.05.25)
「愛は約束じゃないぞ。今、手を伸ばさんと届かなくなる。それでいいのか?」
(2009.05.24)
「悪い知らせがふたつある。涙が出るほど悪い知らせと、涙も涸れるほど悪い知らせだ。どっちから聞く?」
(2009.05.23)
「悪いがシリアスをやれるキャラじゃないんだ。好きにやらせてもらうぞ」
(2009.05.22)
「どうやら、ここからは活劇だ。口を閉じてろ。おしゃべりなら後で聞いてやる」
(2009.05.21)
「誰もが特別扱いされたがる。だから飛行機にはエコノミークラスとビジネスクラスがある。行き先も、死ぬ危険も、値段ほどには変わらないのにな」
(2009.05.20)
「若い頃は、何かを好きになるより、何かを嫌いになるのに忙しい。でないと、自分と世界の境目だって、分からなくなるからな。今は、好きなものを愛することで忙しい。限りある時間しか残っていない、と思い知っているからな」
(2009.05.19)
「だじゃれは親父の基本スキルだ。親父リテラシーだ。コンピュータが使えても、洋楽を口笛で吹けても、とっさのときに駄洒落がいえないようじゃ、デイブ・スペクターにも劣る。おれはどっちもできるけどな」
(2009.05.18)
「これ以上の言葉も、これ以外の言葉も思いつけなかった。陳腐な言葉だが、陳腐な言葉でないと伝えられないこともあるんだ。----君を愛してる」
(2009.05.16)
「ここはどっちだ?天国か?それとも地獄か? ちょっとキスしてみてくれ」
(2009.05.15)
「確かに正しいことばかりしてきた訳じゃない。だが時には怒ってもいいはずだ。せめて、おまえさんが二度と笑えなくなる程度には」
(2009.05.14)
「隣の星に聞こえるように、宇宙速度で叫んでやる!」
(2009.05.13)
「学校では、リベラル・アーツとマーシャル・アーツを学んだ。どっちが見たい?」
(2009.05.11)
「俺が使うのは「オヤジ・キック」と「オヤジ・パンチ」、あとは悪知恵だけだ」
(2009.05.10)
「力のない者は力のない者らしく、志なかばで力尽きるもんだ。いま、おまえさんは、最初からあきらめてる」
(2009.05.07)
「親父を甘く見るなよ。ガキが育っただけなんだからな」
(2009.05.06)
「エンターテイメントの基本は、予想を裏切りつつ期待は裏切らないことだ。ヒーローは勝つに決まってる。誰もがそう思ってる。誰もがどう考えても勝てそうにない場面から逆転してはじめて、ヒーローと言えるんだ」
(2009.05.05)
「いつ、どこで、どんな目に遭うか、決めるのは俺たちじゃない。強いていえば、神様だ。俺たちが決めることができるのは、その時、何をやるかだ」
(2009.05.04)
「見てくれ。このちっちゃいのは生命(いのち)だ。そして、おれはこいつの父親だ」
(2009.05.03)
「人工衛星は落ちていく。地平線に向かってな。永遠にだ」
(2009.05.02)
「壁なんてな、手が着くところまでくれば越えたも同然だ。そのときゃ想いは先に、向こう側に行っちまってるだろ。それに追いつけばいい」
(2009.05.01)
「必要なものが、好物とは限らんぞ」
(2009.04.30)
「方法なんてな、二本の足で行けるところまで行く、というので十分だ」
(2009.04.29)
「眺めている間は、世界の端ばしまでが見渡せるように思える。何もかもわかったような気になれる。だが一歩前に出て相手に触れたら最後、一瞬にして全てを見失う。音は耳鳴りのように自分の内側だけから聞こえる。手はしびれ、感触らしきものも確かでない。そして目に見えるのはもう、そいつだけだ。だが、世界は色を、においを、温度を、ざわめきを、鼓動を取り戻す。それが恋だ」
(2009.04.28)
「相談があるんだ。……さぼろう」
(2009.04.27)
「なにかつらいことがあったら、そのうしろに『プレイ』とつけてみろ。残業→残業プレイ。徹夜→徹夜プレイ。どうだ、なんだか楽しくなるだろ?」
(2009.04.26)
「偶然っていう寄り代がないと運命なんてものは降りてこられないのさ。運命的な出会いはあっても、運命的な幾何学はあり得ない。必然的な関係には、運命のつけ込む隙がない。三角形の内角の和が二直角(180°)に等しいのは、運命のしわざじゃない」
(2009.04.24)
「神様の声なんて聞こえなくてもな、歌は歌える。今度はやつらに聞かせてやりな」
(2009.04.23)
「どんなに取り澄ましていても、大人って奴は、そこそこの奴も取るに足らない奴も、みなヤクザのようにプライドが高い。ぞんざいに扱われたら自分の存在に我慢ならなくなって、すぐ頭に湯が沸いちまう。だからヤクザのように扱ってやった方がいいのさ」
(2009.04.22)
「退屈ならば、お嬢さん、恋をすることだ。そうすれば世界は謎だらけになる。……半年間、娘を観察して発見した知見だ」
(2009.04.21)
「おれとおまえはどちらもツンデレだが、おまえが恥ずかしくて言えないところを、おれはもっと恥ずかしいことを言ってしのぐ。勝負あったな」
(2009.4.20)
「ふん。泣いたか、バカ娘。……ちっとは、ましな顔になったぞ」
(2009.04.19)
「知恵の実食ったところでな、人が覚えたのはパンツを履くことだけだ」
(2009.04.18)