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ブーメラン

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ブーメラン

ブーメラン

■民主党のブーメランの法則 

民主党が与党のスキャンダルを攻撃する行動を起こすと、100%以上の確率で同じスキャンダルが民主党内に発生する。
発現条件:菅直人が問題を指摘・攻撃する発言を始めると、ブーメラン発生率が跳ね上がる。

ハトミミ名言集-こちらもご覧ください


1. 菅「未納三兄弟って言うんですよ!」→自分も未納発覚、お遍路へ
2. 小沢、小泉の年金未納批判→自分も未納発覚、民主党代表就任直前で辞退へ
3. 岡田「小泉さんは兼職の疑いがある、国家公務員法違反だ!」→自分が兼職、国家公務員法違反
4. 永田「お金に魂を売ったのは自分(武部)じゃないですか!」→与党のスキャンダル欲しさに魂を売った永田、辞職へ
5. 安倍「外交とは日本の国益を守る事」菅「当たり前ですよ!」→シンガンス工作員の釈放嘆願書にサイン
6. 自民案を批判し、結果民主の教基法改正案で審議→「我々の提出した案には賛成できない!」
7. 菅が世襲議員批判→菅の息子(ニート)が出馬、ちなみに二回連続落選(菅曰く、優秀な人材を探したらたまたま息子だった)
8. 菅「ハマコーさんは金を配っていた」→ハマコーが配っていたのは小沢の金
9. 安倍内閣閣僚の事務所費問題追求→小沢はダントツの4億(全部あわせると10億)
10. 諫早湾の干拓工事を批判して「誰の許可でやってるんだ!」→自分が厚生大臣のとき許可
11. 小沢「ニートの親は動物以下」→菅の息子がニート
12. 自民党・中川昭一議員が「核保有は憲法では禁止されていない発言」→民主党鳩山議員もまったく同じ趣旨の発言を以前していた。
1. 小沢、非核三原則に触れた麻生の罷免要求→2002年に「日本は3000発から4000発の核兵器を作れる」と中国外交官に対して発言
2. 鳩山、非核三原則に触れた麻生の罷免要求→1999年に「こういう議論(核論議)をしなきゃいけない」と発言
13. 安倍がアパの社長と映っている写真があると批判→鳩山もアパの社長と一緒に映っていました
14. 安倍が統一教会に祝電を送っている→鳩山は若手を何人も引き連れて出席していました
15. 「自民党の本間税調会長は議員宿舎に愛人を囲っている」として辞任に追い込む→民主党・寺田学議員は議員宿舎で同棲してました
16. 柳沢厚生大臣「女性は産む機械、というわけではないけれど発言」*→民主党、審議拒否までして批判するも、民主党・菅直人議員自身も「東京では子供の生産性が低い」発言をしていた
17. 安倍総理「子供は国の宝」発言→民主党・千葉景子議員が息巻いて批判するも、民主党の政策提言に同じことが書いてある
18. 石原都政三期目を阻止したい都知事選(2007年)で、民主党菅直人議員は「適材を推すべき」と発言→適材として自身の出馬を奨められると「太陽が西から登ってもあり得ない」「自身を国政から追い出したい安倍総理の陰謀」
19. 橋本元首相の女性スキャンダルを叩く→菅、戸野本優子との不倫が発覚、「一夜を共にしたが、男女の関係は無い」と発言
20. 小沢、小泉の靖国参拝を批判→過去に「所謂A級戦犯が祀られていても参拝に問題は無い」と発言
21. 鳩山「佐田大臣は辞めれば良いという問題では無い」→角田副議長、説明に答えず辞任
22. 松岡大臣の高額光熱費問題で鳩山「証人喚問を求めなければ」→民主中井議員も高額光熱費計上発覚
23. 菅「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)としましょう、カンパ~イ!」→その後選挙戦完敗
24. 民主党が年金記録問題を指摘・攻撃する発言を始める→国会にて菅「この法律(年金統合)を施行したのは小泉厚生大臣の時代」と指摘→原因は、民主党の支持団体の社保庁労組がまともに仕事をしなかったこと。年金統合は菅厚生大臣時代に推進された。(たむたむの自民党vs民主党2007/6/8の指摘に補足追加)





柳沢発言は「女性は産む機械問題/産む機械発言」と通称されており、柳沢大臣が「女性は産む機械だと断言した」ということで通用しているが、実際には言ってない。議録では「産む機械に例えるわけではないが~」と否定して使っている。




有頂天になって攻撃を仕掛けていると、北朝鮮や中国からも民主党の主張を補強する支援声明、発言、論説などが出る。
そしてブーメランが発動すると同時にマスコミは一斉に梯子を外す。

2007年2月26日付けzakzakで、「ブーメラン政党民主党」のキャッチフレーズ浸透を見せる。
ブーメランの法則の発祥は、恐らく小沢研(民主党小沢代表研究スレ)のいずれかだろうと思われる。
ここでは、運スレ382-664を補完拡張している。

当初、ブーメラン効果は小泉の法則:基本法則(1)の一効果(マホカンタ効果)とされてきたが、民主党がこの効果を受けることが圧倒的に多かったため、「民主党のブーメランの法則」として半ば独立認定されている。



メディアに見るブーメラン認定

産経新聞:産経抄 2007/1/28

J-CAST ニュース:「ブーメラン現象」に取り付かれた 民主党のふがいなさ 2007/3/15

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