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20100610 山田大樹、山崎勝己 ヒーローインタビューvs横浜ベイスターズ@ヤフードーム」を以下のとおり復元します。
放送席放送席、そしてホークスファンの皆様、ホークスにまた頼もしいピッチャーが登場してくれました。山田大樹(やまだひろき)投手です。ナイスピッチングでした!

''ウーーーッス!''

4年目でついにつかんだ一軍初登板初先発、振り返っていかがですか?

''正直、楽しかったです。本当に。緊張感もありましたけど、本当に野球を楽しめたと思います。''

「楽しかった」とその強心臓ぶりをまずは披露してくれましたけども、とは言っても、1回、非常に緊張感もあったと思いますがいかがでしたか?

''ちょっと硬くなりすぎました。次への反省点です。''

輝かしいプレーの第一歩、どんなことを考えながら今日はゲームに臨んだんですか?

''今までやってきたことを出せたら結果が出るんじゃないかなと思って、やりました。''

振り返りますと、2回からは無失点ということですばらしいピッチングでしたね。

''でも野手の方に感謝しないといけないですけど、ファインプレイもあり、僕もちょっとダメかなと思ったんですけど、でも後ろに頼もしい野手の方がいたので、安心して投げれることができました。''

最終的には次回へ持ち越しとなりましたが、しっかりと試合を作って、そして勝ち投手の権利も得てマウンドを降りた、これは大きな手ごたえになったんじゃないですか?

''そうですね、これから自信になると思います。''

育成で入団されまして、そして4年目でついにつかんだ一軍マウンド、振り返ってみていかがですか?

''やっぱり思い出すのは楽しかった、ということが第一です。はい。''

ただこれで今後も一軍での登板というのが見えてきたと思います。

''チャンスをいただいたら、また自分のできることをやるだけと思ってるので、またチャンスをいただいたときは、がんばって次は勝ちをつけたいと思います。''

今日でヤフードームのファンの皆様、そしてテレビやラジオを通じてこの山田投手の名前をしっかりとPRできたと思いますが、せっかくの初めてのお立ち台ですから、自己紹介がてら、ぜひ皆様に一言お願いします。どうぞ!

''(むずかしいっすねー)''

''茨城から来ました、山田大樹です。次は、絶対勝ちます!覚えてください。よろしくお願いします!''

まずは、プロ初登板初先発で見事なピッチング、山田大樹投手でした。ありがとうございました。


そして、続きましては打のヒーローです。試合を決めるタイムリー他、2本のタイムリーで4打点、山崎勝己選手です。ナイスバッティングでした!

''はい、ありがとうございます。''

2試合続けてのマルチヒット、バッティング絶好調ですね。

''はい、本当に思い通りのバッティングが出来てると思います。''

この淡々とした口ぶりは、やはり守りでの悔いも残ったゲームだったというところもあるんですか?

''そうですね、本当に今日山田のピッチングは勝ちに値するピッチングだったと思うので、本当に申し訳ないことをしたと思ってます。''

ただ、バッティングでは2本のタイムリー、1本目のタイムリーは山田投手の1回の立ち上がりをしっかりとカバーして2回以降切り替えさせるタイムリーになりましたね。

''そうですね、以降はよかったんですけども、本当に山田君に謝りたいと思います。''

ただそれを取り返すべく、しっかりと最後は満塁で走者一掃のタイムリーでした。

''そうですね基本に戻って、いいバッティングが最後できたと思います。''

このあたりバッティング好調の要因、どのあたりにあるんでしょう?

''ずっとそうなんですけど、○○の中でいろんなことに挑戦して、それが試合の中でいい結果に結びついてると思うので、これからも続けていきたいと思います。''

これで2試合続けて接戦だったゲームをしっかりとものにしました。これは残り交流戦3試合、はずみがつくいい連勝になったんじゃないですか。

''そうですね、もうあと3つしかないので、3つとも取れるように、精一杯がんばりたいと思います。''

また週末はホームゲームということになりますけれども、今日もヤフードームで熱いエールを送ってくれましたファンの皆さんに一言お願いします。

''残り3つ必ず勝つので、また大きな声援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。''

打のヒーロー、山崎勝己選手でした。放送席どうぞ。






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