アットウィキロゴ

ひかり


①【国鉄】
博多・門司港~熊本・別府・都城・西鹿児島を日豊本線・豊肥本線経由で結んだ急行・準急列車。
当初不定期急行だったがまもなく定期の準急列車となり、順次行き先を拡大した。
「ひかり」の愛称が新幹線列車に採用されることが決まり、
博多・門司港~西鹿児島を「にちりん」に、博多~熊本(豊肥本線経由)を「くさせんり」に改称して愛称消滅。
使用車両:キハ55系(引退)
運転期間:1958年4月~1964年9月

②【国鉄→JR東海・JR西日本】
東京~新大阪~博多を東海道新幹線・山陽新幹線経由で結ぶ新幹線列車。
東海道・山陽新幹線の速達タイプを担っているが、1992年に「のぞみ」が登場するとその補完を担う列車となった。
世界で初の最高速度200km/hを超える列車であり、「夢の超特急」や「翼のないジェット機」と呼ばれた。
国鉄民営化後はJR西日本で「ウエストひかり」や「グランドひかり」といった派生列車が多数登場している。
2000年から700系7000番台の8両編成による「ひかりレールスター」が新大阪~博多で運転されている。
使用車両:0系(引退)、100系(撤退)、300系、700系、N700系
運転期間:1964年10月~

【番外、朝鮮鉄道・南満州鉄道】釜山~ 奉天・新京・ハルビンを結ぶ急行列車。
1923年~1945年の間運転されていた。


ウエストひかり


【JR西日本】
新大阪~広島・博多を山陽新幹線経由で結んだ新幹線列車。
JR西日本が0系を改良し、山陽新幹線内のみで運転された。
シートは2+2の4列シートに変更され、ビュッフェ室を拡大。さらに映写室を備えたシネマカーを組み込んだ編成となった。
2000年に後継の700系「ひかりレールスター」が登場したことで消滅した。
使用車両:0系(引退)
運転期間:1988年3月~2000年4月


グランドひかり


【JR西日本】
東京・新大阪~博多を東海道新幹線・山陽新幹線経由で結んだ新幹線列車。
JR西日本が独自の100系(通称100N系)を導入して登場した。
通常の100系と比べて、2階建て車両が2両から4両に増えており、最高速度も220km/hから230km/hに引き上げられている。
4両ある2階建て車両のうち1両は食堂車となっている。
使用車両:100N系(引退)
運転期間:1989年3月~2002年11月


ひかりレールスター


【JR西日本】
新大阪~博多を山陽新幹線経由で結ぶ新幹線列車。
専用の700系7000番台を使用し、グリーン車なしのモノクラスだが普通車はウエストひかり譲りの4列シート、8号車には個室も用意された。
さらに4号車は「サイレンスカー」となっており、始発・終着と緊急時以外で車内放送が流れず、また車内販売や検札の声もかけられない車両となっている。しかし2011年3月にサービスが終了している。
九州新幹線との直通列車「さくら」の登場により運転本数を減らしている。
また、一部のひかりレールスターがさくら用のN700系に置き換わっている。
使用車両:700系、N700系
運転期間:2000年3月~
最終更新:2011年12月22日 22:53