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「黒岩省吾」(2014/09/16 (火) 23:33:13) の最新版変更点
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*【黒岩省吾】
[名前]黒岩省吾(くろいわ-しょうご)
[出典]超光戦士シャンゼリオン
[異名]暗黒騎士ガウザー
[俳優]小川敦志
[性別/年齢]男性/20代後半~30代前半?
本性
[一人称]俺 [二人称]お前、貴様 [三人称]あいつ、奴
都知事モード
[一人称]私 [二人称]あなた、君 [三人称]
&italic(){&bold(){「知っているか!」}}
参考動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4574020
暁のライバルであるダークザイドの騎士。自分に惚れた女のラームを好む。
表向きは「黒岩相談所」の所長をしており、人間界に馴染めないダークザイドの相談を受けて励ましている。
中盤で都知事選に立候補してからは、人間界では東京都知事・黒岩省吾として著名になる。
南エリと恋仲になり、人間たちと馴染み人の心を知っていくが、終盤で東京征服を企て卑劣なダークザイドに戻る。
最後は彼への復讐に燃える子供たちに銃殺されるというトンデモない展開により、一部地域では彼の死亡回が&bold(){放送禁止}になった。
[外見]
中の人の身長は179cm。中肉中背で、周囲にモテる美形。
長い髪を真ん中で分けているが、たまに風などで前髪になっている事がある。
左耳には銀色のピアスをしており、基本的に立派なスーツを着用している。
[性格]
常に他人を見下しているプライド高き自信家。人間は勿論、ダークザイドであっても本質的には見下しており、自分の知識を鼻にかけている。
しかし本質は勉強熱心で几帳面であり、人間界に馴染むために図書館などで知識を集め、常識はもちろんかなり深い事まで学習するに至った。人間界を征服するのに武力ではなく、東京都知事への立候補という形で進めていったのは、「人間界のルールで人間界を征服する」という本人のポリシーによるもの。そうした徹底した几帳面さがある。
その性格が災いして、真剣に「だるまさんが転んだ」をするなどの暴走したギャグに走ることも。都知事選に立候補するのもギャグだが、本人は至って真面目。
暁が正真正銘のバカで、速水がその上を行く妄想バカなら、この人は真面目な顔でトンデモない規模のバカをやっている。ウンチクは暁にも呆れられた。
正々堂々とした行いをしない者を嫌い、姑息な者には味方であろうともとことん容赦がない。暁に関しても当初はそういう相手だと考えていたのかもしれないが、戦闘中に、秘書が愛情をこめて作った弁当をひっくり返されたシャンゼリオンが敵に対してキレたのを切欠に本格的にライバルとして認めた。その後、こぼした弁当を(食べられないだろうが)直してあげるなど、優しく紳士な性格も目立つ。
その他、弱い者や意思の無い者をとことん嫌う。反面、意思の強い者は強く認めている。その死に際にも子供たちに向けて「撃って弱い人間では無いことを証明してみろ!」と丸腰で訴えかけており、人間界にもダークザイドの世界にもそういう強さを求めていた節があり、意思の無い人間や自分の考えにそぐわない相手の話を聞いているときは露骨にイライラしている。
[他キャラとの関係]
暁に対してはとことん負けず嫌いで、正々堂々と戦いを挑む反面で、子供の喧嘩じみた醜い争いにまで発展することも。ウンチクを言い返されると手をぷるぷると震わせて悔しがったり、権力を行使してポイ捨てや信号無視などの軽い罪で暁を逮捕したりと、負けず嫌いな性格は地味に暴走する。
なんだかんだで互いを信頼しているからこそライバルと認めているわけで、ラジオドラマでは何気に暁と結構仲が良い。
速水とはあまり絡まないが、速水には暁以上に信用されている。
参加者ではないが、南エリという人物と関係が深く、彼女と恋仲になってからは人間味が強くなっていった。現に、自分に惚れた女のラームを吸う彼もエリにだけは手を出していない。
[能力]
暗黒騎士ガウザーとなり、自分に惚れた女のラームを吸う。
基本的に知識やコミュニケーション能力は豊富だが、その知識の中にはよくガセネタや真偽不明のもの、明らかに怪しいものや細部が間違っているものが含まれており、暁には反論されたことがある。細かいことまで知っているわりには、「だるまさんが転んだ」は知らない。
闇生物界隈では顔が効くらしく、黒岩相談所には依頼者がたくさんおり、彼らの転職なども手配するほど。終盤でも大量のダークザイドが黒岩の作戦に協力している。
>**以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
**[[黒岩省吾]]の本ロワにおける動向
***基本情報
|初登場|020:[[紳士怪人?]]|
|最終登場|167:[[黒岩、死す!勝利のいちご牛乳(後編)]]|
|参戦時期|東京都知事になってから東京国皇帝となるまでのどこか|
|スタンス|対主催→???|
|変身回数|ガウザー(6)、ダークメフィスト・ツヴァイ(2)|
|支給品|デリンジャー(2/2)、evil tail、ランダム支給品0~1|
***参加者関係表
|キャラ名|状態|関係|呼び方|本名|初遭遇話|生死認識|
|[[速水克彦]]|敵対?|元の世界の敵||認識済み|未遭遇|&color(red){死亡}|
|[[花咲つぼみ]]||姿を見る||~|020:[[紳士怪人?]]|生存|
|[[石堀光彦]]|協力|彼が危険だと暁に伝える||~|~|~|
|[[巴マミ]]||姿を見る||~|055:[[野望のさらにその先へ]]|&color(red){死亡}|
|[[モロトフ]]||~||知らない|~|生存|
|[[桃園ラブ]]|利用|暁と黒岩の戦いを見ていた|桃園さん|認識済み|~|~|
|[[井坂深紅郎]]|協力→敵対|共に行動する→敵に回る|井坂さん、井坂|~|075:[[新たなる戦い! 思いは駆け巡る!!]]|&color(red){死亡}|
|[[ティアナ・ランスター]]|~|~|ティアナさん|~|~|~|
|[[涼村暁]]|協力|元の世界の敵。決着をつける|暁|~|097:[[ライバル!!誰?(前編)]]|生存|
|[[西条凪]]|協力|警戒しつつ共に行動する→別れる||~|103:[[ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編)]]|&color(red){死亡}|
|[[涼邑零]]|中立|情報交換の後別れる|涼邑君|~|110:[[あざ笑う闇]]|生存|
|[[結城丈二]]|~|~||~|~|~|
|[[ゴ・ガドル・バ]]|敵対|交戦する||~|122:[[温度差]]|~|
|[[溝呂木眞也]]|中立|サイクロン・ドーパントの姿で現れる。正体は知らない||知らない|135:[[死神の祭典(第3楽章 超光の祝福)]]|&color(red){死亡}|
|[[天道あかね]]|利用|交戦し、利用する||~|152:[[Aが求めるもの/やがて怪物という名の雨]]|生存|
***名前のみの情報
|キャラ名|状態|情報|情報伝達者|
***説明
***第一回放送まで
都知事選に出馬した暗黒騎士ガウザーである。本来、生粋の悪人ではあるが、主人公の暁より遥かに紳士的であり、速水にも「黒岩さん」と呼ばれ信頼されている。
その目的は世界征服だが、今回はまだその過程であるため、迂闊に本性を現すことができず、現在は表向きにも実質的にも対主催となっている。
石堀とつぼみに声をかけるか否かで迷っていたところ、結局声をかけていないので、石堀とつぼみには認識されていない。
その後、キュアピーチ&魔法少女マミVSテッカマンランスの戦いを目撃し、ピーチ=桃園ラブに声をかけ、プリキュア世界の情報を得た彼は、ラビリンスの力を得ようと画策する。
***第二回放送まで
第一回放送後、ラブとともにトリガードーパント(ティアナ)に襲撃され、彼はキュアピーチにその場を任せ撤退。その先で井坂、ティアナと遭遇した彼は、彼らと協力して村に向かうことになったが、ラブが自分を探しているため、井坂たちと別れて彼女のもとへ戻ることになった。
ラブのもとへやってくると、敵でありライバルでもある暁と出くわし自分の正体の露見を恐れて焦るが、暁が黒岩に出会う前の時間軸からやってきたため事なきを得る。ちなみに黒岩本人は暁が自分を忘れた理由を頭がおかしくなってぼけたからだと解釈している。
ラブ達との再会後、ティアナことトリガー・ドーパントが襲ってくる。黒岩は戦闘を二人に任せ傍観していたが、自身に攻撃が向かってきたためやむなくブラックアウトし、ガウザーに変身する。変身したガウザーは一瞬の内にトリガー・ドーパントを追い込むも、井坂深紅郎ことウェザー・ドーパントの妨害が入り逃げられてしまう。
戦闘終了後は、暁からはダークザイドではないかと疑われるも、ラブからは不審がられる事は無く、彼らと行動を共にする。暁と喧嘩しながら村に向かう途中、石堀光彦と西条凪と遭遇。一文字を助けに行ったラブと別れ、石堀達と行動を共にしている。
移動中、涼邑零と結城丈二と出会い、冴島邸で情報交換の後別れる。しかし、暁がしきりにダークザイドだと疑うこともあり、目を覚ました凪を中心に全員から警戒され、密かに焦燥している。また、情報交換により、暁が自分が知るより過去から連れてこられている可能性があることを知る。
***第三回放送まで
ニードルのなぞなぞを解いた後、拡声器の呼びかけを行うゴ・ガドル・バから逃れようとするも見つかり戦闘になる。ガウザーに変身…したのだがいつものノリで暁と漫才のようなやりとりをしてしまい結局暁共々全く戦闘の役に立たなかった。凪の神経断裂弾によりガドルがひるんだ隙に逃走する。
逃走後しばらく情報交換したのち、ガドルが襲ってきたためネクサス組が時間稼ぎをしている間に暁と共に逃げることになる。が、ガドルの誘導により結局彼らと合流してしまい、川に流され暁がどこかへ行ってしまった中でガドルと交戦することになる。ネクサス組が突然現れたサイクロン・ドーパントこと溝呂木眞也を相手している間、黒岩はガウザーに変身してガドルと戦うが、無様にやられてしまいプライドをひどく傷つけられるが、ひとまず戦闘から離脱し様子見に徹する。
凪と石堀から戦闘から離脱して逃走すると、彼らに合流。黒岩はバイクモードの石堀に乗って凪に優しい言葉をかけ彼女が気を許したすきにラームを吸って体力を回復する。が、その行動こそが彼にとって命とりであった。石堀によって闇のウルトラマンの力を授かった黒岩はガドルとの敗戦により喪失していた自信を取り戻し、ウルトラマンネクサスへの執着と暁との決着を胸に一人歩き出した。
道中天道あかねに襲われ交戦する。互角の戦いだったが、あかねの行動の不審さに気づいたこともあり難なく勝利。自分のことを機械だと罵るあかねに対し、黒岩はあかねの思考と行動が殺人者である自己を正当化したものであると指摘。そして実験と称して先ほど手に入れたメフィストの力を解放してメフィスト・ツヴァイに変身し、【闇黒皇帝メフィスト】を名乗って、暴走状態のRナスカに完勝した。
その後一度はあかねを殺そうとするが、利用価値があるとみた黒岩はあかねにファウストの意思を植え付け見逃した。
***第四回放送まで
放送でゴハットが恩を忘れて自分を殺し合いの場に連れ込んだことに怒りを示す。
その後中学校にて暁・ラブ・石堀と再会。凪の死の遠因である黒岩に怒りを示す暁に対し決着をつけることとなるが、自分のかつての薀蓄の数々が間違っていることを暁に指摘され、精神攻撃を受ける。その後新たな薀蓄で盛り返そうとするが、いずれも暁や石堀に言い負かされ、キレた黒岩はガウザーに変身してシャンゼリオンとなった暁と、今度こそ戦いが始まる。
シャンゼリオンのブラフ言動に引っかかってクロウバーストによる攻撃の直撃を受けると、ダークメフィスト・ツヴァイに姿を変えてシャンゼリオンを倒そうとする。しかし、ダークメフィストの強大な力は黒岩の心を捻じ曲げ、シャンゼリオンとの1対1の勝負をやめラブや石堀までもを襲い皆殺しにしようとする。
だが、そんな美学や誇りを捨てた黒岩の行動に暁は怒り、彼の言葉によって黒岩は目を覚ます。自分はダークメフィストではなく暗黒騎士ガウザーであり、ガウザーとして戦ってこそ涼村暁――超光戦士シャンゼリオンのライバルたる事を思い出した黒岩は、自力でメフィストの闇を払いのける。メフィストから解放された黒岩は、卑怯な真似をして傷を負わせた報いとして持っていた銃を暁に渡し、撃つように言うが、暁はわざと銃弾を外した。
そして再び行われるシャンゼリオンとガウザーの戦い。お互いの意地と意地がぶつかりあった激戦の末に、最後はシャンゼリオンのシャイニングアタックを受けてガウザーは敗れた。
死の直前、暁のみを残して人払いをした黒岩は、暁に石堀に気をつけろと伝言した。そして暁がその場を去ると、かつて愛した人間、南エリのことを思い浮かべながら、消滅していった。
**称号【シャンゼリオンの永遠のライバル】
#endregion
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*【黒岩省吾】
[名前]黒岩省吾(くろいわ-しょうご)
[出典]超光戦士シャンゼリオン
[異名]暗黒騎士ガウザー
[俳優]小川敦志
[性別/年齢]男性/20代後半~30代前半?
本性
[一人称]俺 [二人称]お前、貴様 [三人称]あいつ、奴
都知事モード
[一人称]私 [二人称]あなた、君 [三人称]
&italic(){&bold(){「知っているか!」}}
参考動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4574020
暁のライバルであるダークザイドの騎士。自分に惚れた女のラームを好む。
表向きは「黒岩相談所」の所長をしており、人間界に馴染めないダークザイドの相談を受けて励ましている。
中盤で都知事選に立候補してからは、人間界では東京都知事・黒岩省吾として著名になる。
南エリと恋仲になり、人間たちと馴染み人の心を知っていくが、終盤で東京征服を企て卑劣なダークザイドに戻る。
最後は彼への復讐に燃える子供たちに銃殺されるというトンデモない展開により、一部地域では彼の死亡回が&bold(){放送禁止}になった。
[外見]
中の人の身長は179cm。中肉中背で、周囲にモテる美形。
長い髪を真ん中で分けているが、たまに風などで前髪になっている事がある。
左耳には銀色のピアスをしており、基本的に立派なスーツを着用している。
[性格]
常に他人を見下しているプライド高き自信家。人間は勿論、ダークザイドであっても本質的には見下しており、自分の知識を鼻にかけている。
しかし本質は勉強熱心で几帳面であり、人間界に馴染むために図書館などで知識を集め、常識はもちろんかなり深い事まで学習するに至った。人間界を征服するのに武力ではなく、東京都知事への立候補という形で進めていったのは、「人間界のルールで人間界を征服する」という本人のポリシーによるもの。そうした徹底した几帳面さがある。
その性格が災いして、真剣に「だるまさんが転んだ」をするなどの暴走したギャグに走ることも。都知事選に立候補するのもギャグだが、本人は至って真面目。
暁が正真正銘のバカで、速水がその上を行く妄想バカなら、この人は真面目な顔でトンデモない規模のバカをやっている。ウンチクは暁にも呆れられた。
正々堂々とした行いをしない者を嫌い、姑息な者には味方であろうともとことん容赦がない。暁に関しても当初はそういう相手だと考えていたのかもしれないが、戦闘中に、秘書が愛情をこめて作った弁当をひっくり返されたシャンゼリオンが敵に対してキレたのを切欠に本格的にライバルとして認めた。その後、こぼした弁当を(食べられないだろうが)直してあげるなど、優しく紳士な性格も目立つ。
その他、弱い者や意思の無い者をとことん嫌う。反面、意思の強い者は強く認めている。その死に際にも子供たちに向けて「撃って弱い人間では無いことを証明してみろ!」と丸腰で訴えかけており、人間界にもダークザイドの世界にもそういう強さを求めていた節があり、意思の無い人間や自分の考えにそぐわない相手の話を聞いているときは露骨にイライラしている。
[他キャラとの関係]
暁に対してはとことん負けず嫌いで、正々堂々と戦いを挑む反面で、子供の喧嘩じみた醜い争いにまで発展することも。ウンチクを言い返されると手をぷるぷると震わせて悔しがったり、権力を行使してポイ捨てや信号無視などの軽い罪で暁を逮捕したりと、負けず嫌いな性格は地味に暴走する。
なんだかんだで互いを信頼しているからこそライバルと認めているわけで、ラジオドラマでは何気に暁と結構仲が良い。
速水とはあまり絡まないが、速水には暁以上に信用されている。
参加者ではないが、南エリという人物と関係が深く、彼女と恋仲になってからは人間味が強くなっていった。現に、自分に惚れた女のラームを吸う彼もエリにだけは手を出していない。
[能力]
暗黒騎士ガウザーとなり、自分に惚れた女のラームを吸う。
基本的に知識やコミュニケーション能力は豊富だが、その知識の中にはよくガセネタや真偽不明のもの、明らかに怪しいものや細部が間違っているものが含まれており、暁には反論されたことがある。細かいことまで知っているわりには、「だるまさんが転んだ」は知らない。
闇生物界隈では顔が効くらしく、黒岩相談所には依頼者がたくさんおり、彼らの転職なども手配するほど。終盤でも大量のダークザイドが黒岩の作戦に協力している。
>**以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
**[[黒岩省吾]]の本ロワにおける動向
***基本情報
|初登場|020:[[紳士怪人?]]|
|最終登場|167:[[黒岩、死す!勝利のいちご牛乳(後編)]]|
|参戦時期|東京都知事になってから東京国皇帝となるまでのどこか|
|スタンス|対主催→???|
|変身回数|ガウザー(6)、ダークメフィスト・ツヴァイ(2)|
|支給品|デリンジャー(2/2)、evil tail、恐竜ディスク|
***参加者関係表
|キャラ名|状態|関係|呼び方|本名|初遭遇話|生死認識|
|[[速水克彦]]|敵対?|元の世界の敵||認識済み|未遭遇|&color(red){死亡}|
|[[花咲つぼみ]]||姿を見る||~|020:[[紳士怪人?]]|生存|
|[[石堀光彦]]|協力|彼が危険だと暁に伝える||~|~|~|
|[[巴マミ]]||姿を見る||~|055:[[野望のさらにその先へ]]|&color(red){死亡}|
|[[モロトフ]]||~||知らない|~|生存|
|[[桃園ラブ]]|利用|暁と黒岩の戦いを見ていた|桃園さん|認識済み|~|~|
|[[井坂深紅郎]]|協力→敵対|共に行動する→敵に回る|井坂さん、井坂|~|075:[[新たなる戦い! 思いは駆け巡る!!]]|&color(red){死亡}|
|[[ティアナ・ランスター]]|~|~|ティアナさん|~|~|~|
|[[涼村暁]]|協力|元の世界の敵。決着をつける|暁|~|097:[[ライバル!!誰?(前編)]]|生存|
|[[西条凪]]|協力|警戒しつつ共に行動する→別れる||~|103:[[ピーチと二号! 生まれる救世の光!!(前編)]]|&color(red){死亡}|
|[[涼邑零]]|中立|情報交換の後別れる|涼邑君|~|110:[[あざ笑う闇]]|生存|
|[[結城丈二]]|~|~||~|~|~|
|[[ゴ・ガドル・バ]]|敵対|交戦する||~|122:[[温度差]]|~|
|[[溝呂木眞也]]|中立|サイクロン・ドーパントの姿で現れる。正体は知らない||知らない|135:[[死神の祭典(第3楽章 超光の祝福)]]|&color(red){死亡}|
|[[天道あかね]]|利用|交戦し、利用する||~|152:[[Aが求めるもの/やがて怪物という名の雨]]|生存|
***名前のみの情報
|キャラ名|状態|情報|情報伝達者|
***説明
***第一回放送まで
都知事選に出馬した暗黒騎士ガウザーである。本来、生粋の悪人ではあるが、主人公の暁より遥かに紳士的であり、速水にも「黒岩さん」と呼ばれ信頼されている。
その目的は世界征服だが、今回はまだその過程であるため、迂闊に本性を現すことができず、現在は表向きにも実質的にも対主催となっている。
石堀とつぼみに声をかけるか否かで迷っていたところ、結局声をかけていないので、石堀とつぼみには認識されていない。
その後、キュアピーチ&魔法少女マミVSテッカマンランスの戦いを目撃し、ピーチ=桃園ラブに声をかけ、プリキュア世界の情報を得た彼は、ラビリンスの力を得ようと画策する。
***第二回放送まで
第一回放送後、ラブとともにトリガードーパント(ティアナ)に襲撃され、彼はキュアピーチにその場を任せ撤退。その先で井坂、ティアナと遭遇した彼は、彼らと協力して村に向かうことになったが、ラブが自分を探しているため、井坂たちと別れて彼女のもとへ戻ることになった。
ラブのもとへやってくると、敵でありライバルでもある暁と出くわし自分の正体の露見を恐れて焦るが、暁が黒岩に出会う前の時間軸からやってきたため事なきを得る。ちなみに黒岩本人は暁が自分を忘れた理由を頭がおかしくなってぼけたからだと解釈している。
ラブ達との再会後、ティアナことトリガー・ドーパントが襲ってくる。黒岩は戦闘を二人に任せ傍観していたが、自身に攻撃が向かってきたためやむなくブラックアウトし、ガウザーに変身する。変身したガウザーは一瞬の内にトリガー・ドーパントを追い込むも、井坂深紅郎ことウェザー・ドーパントの妨害が入り逃げられてしまう。
戦闘終了後は、暁からはダークザイドではないかと疑われるも、ラブからは不審がられる事は無く、彼らと行動を共にする。暁と喧嘩しながら村に向かう途中、石堀光彦と西条凪と遭遇。一文字を助けに行ったラブと別れ、石堀達と行動を共にしている。
移動中、涼邑零と結城丈二と出会い、冴島邸で情報交換の後別れる。しかし、暁がしきりにダークザイドだと疑うこともあり、目を覚ました凪を中心に全員から警戒され、密かに焦燥している。また、情報交換により、暁が自分が知るより過去から連れてこられている可能性があることを知る。
***第三回放送まで
ニードルのなぞなぞを解いた後、拡声器の呼びかけを行うゴ・ガドル・バから逃れようとするも見つかり戦闘になる。ガウザーに変身…したのだがいつものノリで暁と漫才のようなやりとりをしてしまい結局暁共々全く戦闘の役に立たなかった。凪の神経断裂弾によりガドルがひるんだ隙に逃走する。
逃走後しばらく情報交換したのち、ガドルが襲ってきたためネクサス組が時間稼ぎをしている間に暁と共に逃げることになる。が、ガドルの誘導により結局彼らと合流してしまい、川に流され暁がどこかへ行ってしまった中でガドルと交戦することになる。ネクサス組が突然現れたサイクロン・ドーパントこと溝呂木眞也を相手している間、黒岩はガウザーに変身してガドルと戦うが、無様にやられてしまいプライドをひどく傷つけられるが、ひとまず戦闘から離脱し様子見に徹する。
凪と石堀から戦闘から離脱して逃走すると、彼らに合流。黒岩はバイクモードの石堀に乗って凪に優しい言葉をかけ彼女が気を許したすきにラームを吸って体力を回復する。が、その行動こそが彼にとって命とりであった。石堀によって闇のウルトラマンの力を授かった黒岩はガドルとの敗戦により喪失していた自信を取り戻し、ウルトラマンネクサスへの執着と暁との決着を胸に一人歩き出した。
道中天道あかねに襲われ交戦する。互角の戦いだったが、あかねの行動の不審さに気づいたこともあり難なく勝利。自分のことを機械だと罵るあかねに対し、黒岩はあかねの思考と行動が殺人者である自己を正当化したものであると指摘。そして実験と称して先ほど手に入れたメフィストの力を解放してメフィスト・ツヴァイに変身し、【闇黒皇帝メフィスト】を名乗って、暴走状態のRナスカに完勝した。
その後一度はあかねを殺そうとするが、利用価値があるとみた黒岩はあかねにファウストの意思を植え付け見逃した。
***第四回放送まで
放送でゴハットが恩を忘れて自分を殺し合いの場に連れ込んだことに怒りを示す。
その後中学校にて暁・ラブ・石堀と再会。凪の死の遠因である黒岩に怒りを示す暁に対し決着をつけることとなるが、自分のかつての薀蓄の数々が間違っていることを暁に指摘され、精神攻撃を受ける。その後新たな薀蓄で盛り返そうとするが、いずれも暁や石堀に言い負かされ、キレた黒岩はガウザーに変身してシャンゼリオンとなった暁と、今度こそ戦いが始まる。
シャンゼリオンのブラフ言動に引っかかってクロウバーストによる攻撃の直撃を受けると、ダークメフィスト・ツヴァイに姿を変えてシャンゼリオンを倒そうとする。しかし、ダークメフィストの強大な力は黒岩の心を捻じ曲げ、シャンゼリオンとの1対1の勝負をやめラブや石堀までもを襲い皆殺しにしようとする。
だが、そんな美学や誇りを捨てた黒岩の行動に暁は怒り、彼の言葉によって黒岩は目を覚ます。自分はダークメフィストではなく暗黒騎士ガウザーであり、ガウザーとして戦ってこそ涼村暁――超光戦士シャンゼリオンのライバルたる事を思い出した黒岩は、自力でメフィストの闇を払いのける。メフィストから解放された黒岩は、卑怯な真似をして傷を負わせた報いとして持っていた銃を暁に渡し、撃つように言うが、暁はわざと銃弾を外した。
そして再び行われるシャンゼリオンとガウザーの戦い。お互いの意地と意地がぶつかりあった激戦の末に、最後はシャンゼリオンのシャイニングアタックを受けてガウザーは敗れた。
死の直前、暁のみを残して人払いをした黒岩は、暁に石堀に気をつけろと伝言した。そして暁がその場を去ると、かつて愛した人間、南エリのことを思い浮かべながら、消滅していった。
**称号【シャンゼリオンの永遠のライバル】
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