「再会、それは悲劇」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

再会、それは悲劇」(2013/03/14 (木) 22:37:18) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*再会、それは悲劇 ◆eQhlNH2BMs 月影ゆり――キュアムーンライトは、灯台を目指していた。 別に人がいることを期待しているわけではない。 むしろいない可能性の方が高いだろう。 だが…この殺し合いがスタートして数時間、もしもいまだに島の端にある灯台にとどまっているものがいるとすれば、それは戦う力のない弱者である可能性が高い。 そのような参加者がもしいれば、主催打倒を誓う強者に保護される前に仕留めておきたい。 そういう考えだった。 ちなみに灯台を調べた後は、ホテルを経由して村へ向かってみようと考えている。 灯台を目指すゆりは、森の中を北上し地図でいうC-8エリアへ差し掛かった そしてそこで… 「ダークプリキュア…!」 「…よもやこんな早くに会えるとは思っていなかったぞ、キュアムーンライト!」 そこにいたのは、因縁の深い妹の姿だった。 (まさかこんなに早くに遭遇するとはな) ダークプリキュアは、心の底で狂喜していた。 惑星城でつけられなかった決着を、ついにつけることができるのだ 「!…そこに倒れてるのは」 ムーンライトが何かに気付いたようにはっとしている。 ああ、そういえば餌の存在を忘れていた。 「ああそうだ、キュアマリン。お前の仲間だ。お前を探すための餌にしようと思っていたが、もう用済みだな」 「…彼女を殺すつもりなの」 「心配するな、すぐに殺しはしない。殺すのは…」 そこでダークプリキュアはにやりと挑発するような笑みをこぼす。 そして、凄まじき殺気を一気に放出する。 「お前を倒してからだ!キュアムーンライト!!」 ダークプリキュアの拳がムーンライトめがけて放たれる。 それに対してムーンライトも拳を放ち、二人の拳が衝突する。 「くっ…!」 「ちっ…!」 お互いの必殺の一撃が衝突し、二人の体は後方に吹き飛ばされる。 そして、次の行動に先に移ったのはムーンライトだった。 「ムーンライト・シルバーインパクト!」 「ぐう……!」 エネルギーをこめた拳が、ダークプリキュアに叩き込まれる。 ダークプリキュアはそれを、両の手で受け止めた。 「そんな…」 「はあああ!」 ムーンライトの攻撃を受け止めきったダークプリキュアは、そのままムーンライトの体を投げ飛ばした。 投げ飛ばされ、地面を二転三転と転がるムーンライト。 「どうした、お前の力はその程度か」 「く……勝負はこれからよ!」 ムーンライトは立ち上がり、再びダークプリキュアへと向かっていく。 それに対しダークプリキュアもムーンライトに向かっていく。 二人の拳と蹴りの応酬による拮抗が続く。 「どうしたキュアムーンライト!押されているぞ!」 「くぅ……!」 しかし、その拮抗は徐々に崩れ始め、ダークプリキュアに流れが傾いていた。 (まだ…決意を固めきれていないというの) ムーンライト…月影ゆりは確かに殺し合いに乗る決意をした。 そして、たとえ同じプリキュアの仲間がであろうと、自分の妹であるダークプリキュアであろうと容赦はしないと決めた。 しかし、そもそもゆりの目的は父とコロン、そして妹と共に母の下に帰ることなのだ。 目的のためとはいえ、その妹を手にかけることに戸惑いがないはずがない。 その戸惑いは現在、ゆりの強靭な意志によって封じ込められてはいる。 しかし、微細とはいえ心にそのような綻びを生じさせた状態で、全てをかけて全力で向かってくるダークプリキュアに対抗できるはずがなかったのだ。 「はああ!」 ダークプリキュアの赤いエネルギー弾が命中し、ムーンライトは吹き飛ばされる。 「く……」 「これでとどめだ、プリキュア・ダークパワー……」 「マリン・インパクト!」 今まさに必殺の一撃が放たれようとしたその時、割り込んできた攻撃。 その攻撃の主――キュアマリンの掌底波が、ダークプリキュアに叩き込まれる。 「ぐうう!?キュアマリン、いつの間に…」 「まだだよ~!はあああ!」 「うあああ!」 突然の攻撃に体勢が崩れたダークプリキュアに、さらにマリンの渾身の拳が叩き込まれる。 ダークプリキュアは防御も間に合わず、吹き飛ばされてしまう。 「そこよ!」 吹き飛ばされて無防備なダークプリキュアにムーンライトの回し蹴りが叩き込まれる。 今や戦いの流れは、変わっていた。 マリンはムーンライトに目で合図を送った。 ムーンライトもその意図を察して頷く。 「集まれ花のパワー!マリンタクト!」 「集まれ花のパワー!ムーンタクト!」 それぞれの言葉に応じるように、マリンにはマリンタクトが、ムーンライトにはムーンタクトがその手に握られる。 「花よ煌け!」 「花よ輝け!」 そして、それぞれのタクトから今、必殺技が放たれる! 「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!」 「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」 水色と銀色、2色の花がダークプリキュアへと向かっていく。 「ぐうううううう……」 対するダークプリキュアは、黒き翼にて二人の攻撃を防ごうとする。 しかしマリンとムーンライト、二人の必殺技の威力の前にその体はどんどん後退してゆく。 「はああああ!」 「なっ!?」 「防ぎ切った…!」 それでもなお、ダークプリキュアは二人の攻撃を防ぎ切った。 二つ分の浄化の技は、光の粒子となってかき消される。 「…次は負けない」 ダークプリキュアはそう言い残すと、その場を去って行った。 「く、あと少しだったものを…おのれ、キュアマリン!」 二つのフォルテウェイブを防いだダークプリキュアだったが、その際の消耗がさすがに激しかった。 その上戦いの流れを向こうに奪われ状況が芳しくないと判断し、撤退したのだ。 ダークプリキュアとて、宿敵を前に退くのに抵抗がなかったわけではない。 しかし、目的を果たせないまま無駄死にするつもりもなかったのだ。 自分の目的はキュアムーンライトを倒し、サバーク博士の下に帰ること。 だから奴は、キュアムーンライトは、態勢を整えて確実に倒す。 「待っていろキュアムーンライト、次こそ必ずお前を倒す!」 時刻は午前4時。あと2時間で放送だ。 とりあえずそれまでは身を隠すとしよう。 【1日目/早朝 E-8 森】 【ダークプリキュア@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(小) [装備]:無し [道具]:支給品一式、ランダムアイテム1~3個 [思考] 基本:キュアムーンライトを倒し、優勝してサバーク博士のもとへ帰る 1:放送まで身を隠して休息する 2:キュアマリンとキュアムーンライトは次こそ倒す [備考] ※参戦時期は46話終了時です 「ゆりさん、大丈夫!?」 「…さすがに少し疲れたわね」 さっきまでのダークプリキュアとの戦いで、ゆりさんはだいぶ苦戦してるようだった。 逃げて行ったダークプリキュアのことも気になるが、今は彼女を休ませた方がいいだろう。 「いや~、それにしてもゆりさんとこうして無事に合流できてほんとに良かったよ!」 いつきとは合流しそこなったが、おそらくあの轟音を聞きつけホテルの方へでも向かったのだろう。 彼女や、どこにいるか分からないけどつぼみとも早く合流したいところだ。 一方のゆりは、自分の言葉になぜか悲しそうな顔をしていた。 あり?なんか変なこと言ったかな。 「…私は会いたくなかったわ」 「え?」 それってどういう… 「なぜなら、あなたを殺さなくてはいけないから」 グサリ 「破邪の剣…説明書に書いてあったとおりね」 来海えりかの遺体を眺めながら、月影ゆりはつぶやく。 彼女がえりかを刺したそれは『破邪の剣』。 いくつもの魔戒騎士を死に至らしめ、常人なら即死してしまうという短剣だ。 「…灯台へ向かう前に、せめて彼女を弔ってあげないとね」 彼女は大切な仲間だった。 その彼女の遺体を野晒しにしておくことはさすがにゆりの良心が痛んだのだ。 ちなみに北の灯台へ向かうという行動方針は変えない。 南へ逃走したダークプリキュアも気になるが、先ほどの戦いで自分に彼女を倒す覚悟がまだ足りないことを痛感したのだ。 「えりか…」 ゆりはまだ温かさの残るえりかの手を握り締め、その名を呼んだ。 来海えりか。プリキュアとしての仲間であり、友であった少女。 「…ごめんなさい」 【1日目/早朝 C-8 森】 【月影ゆり@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、キュアムーンライトに変身中 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式×2、プリキュアの種&ココロポット、プリキュアの種&ココロパフューム、ランダム支給品0~2、えりかのランダム支給品1~3、破邪の剣@牙浪―GARO― [思考] 基本:殺し合いに優勝して、月影博士とダークプリキュアとコロンとで母の下に帰る。 1:えりかを埋葬する 2:灯台へ向かう 3:2の後、ホテルを経由して村へ向かう [備考] ※ハートキャッチプリキュア!48話のサバーク博士死亡直後からの参戦です。 &color(red){【来海えりか@ハートキャッチプリキュア! 死亡確認】} &color(red){【残り64人】} *時系列順で読む Back:[[街(Vivid Version)]]Next:[[友へのQ/相棒との再会]] *投下順で読む Back:[[「Eternal Flame」(後編)]]Next:[[守りし者たち]] |Back:[[人類は救済されました]]|月影ゆり|Next:[[願い]]| |Back:[[ニアミス]]|ダークプリキュア|Next:[[黒き十字架(前編)]]| |Back:[[ニアミス]]|来海えりか|&color(red){GAME OVER}|
*再会、それは悲劇 ◆eQhlNH2BMs 月影ゆり――キュアムーンライトは、灯台を目指していた。 別に人がいることを期待しているわけではない。 むしろいない可能性の方が高いだろう。 だが…この殺し合いがスタートして数時間、もしもいまだに島の端にある灯台にとどまっているものがいるとすれば、それは戦う力のない弱者である可能性が高い。 そのような参加者がもしいれば、主催打倒を誓う強者に保護される前に仕留めておきたい。 そういう考えだった。 ちなみに灯台を調べた後は、ホテルを経由して村へ向かってみようと考えている。 灯台を目指すゆりは、森の中を北上し地図でいうC-8エリアへ差し掛かった そしてそこで… 「ダークプリキュア…!」 「…よもやこんな早くに会えるとは思っていなかったぞ、キュアムーンライト!」 そこにいたのは、因縁の深い妹の姿だった。 (まさかこんなに早くに遭遇するとはな) ダークプリキュアは、心の底で狂喜していた。 惑星城でつけられなかった決着を、ついにつけることができるのだ 「!…そこに倒れてるのは」 ムーンライトが何かに気付いたようにはっとしている。 ああ、そういえば餌の存在を忘れていた。 「ああそうだ、キュアマリン。お前の仲間だ。お前を探すための餌にしようと思っていたが、もう用済みだな」 「…彼女を殺すつもりなの」 「心配するな、すぐに殺しはしない。殺すのは…」 そこでダークプリキュアはにやりと挑発するような笑みをこぼす。 そして、凄まじき殺気を一気に放出する。 「お前を倒してからだ!キュアムーンライト!!」 ダークプリキュアの拳がムーンライトめがけて放たれる。 それに対してムーンライトも拳を放ち、二人の拳が衝突する。 「くっ…!」 「ちっ…!」 お互いの必殺の一撃が衝突し、二人の体は後方に吹き飛ばされる。 そして、次の行動に先に移ったのはムーンライトだった。 「ムーンライト・シルバーインパクト!」 「ぐう……!」 エネルギーをこめた拳が、ダークプリキュアに叩き込まれる。 ダークプリキュアはそれを、両の手で受け止めた。 「そんな…」 「はあああ!」 ムーンライトの攻撃を受け止めきったダークプリキュアは、そのままムーンライトの体を投げ飛ばした。 投げ飛ばされ、地面を二転三転と転がるムーンライト。 「どうした、お前の力はその程度か」 「く……勝負はこれからよ!」 ムーンライトは立ち上がり、再びダークプリキュアへと向かっていく。 それに対しダークプリキュアもムーンライトに向かっていく。 二人の拳と蹴りの応酬による拮抗が続く。 「どうしたキュアムーンライト!押されているぞ!」 「くぅ……!」 しかし、その拮抗は徐々に崩れ始め、ダークプリキュアに流れが傾いていた。 (まだ…決意を固めきれていないというの) ムーンライト…月影ゆりは確かに殺し合いに乗る決意をした。 そして、たとえ同じプリキュアの仲間がであろうと、自分の妹であるダークプリキュアであろうと容赦はしないと決めた。 しかし、そもそもゆりの目的は父とコロン、そして妹と共に母の下に帰ることなのだ。 目的のためとはいえ、その妹を手にかけることに戸惑いがないはずがない。 その戸惑いは現在、ゆりの強靭な意志によって封じ込められてはいる。 しかし、微細とはいえ心にそのような綻びを生じさせた状態で、全てをかけて全力で向かってくるダークプリキュアに対抗できるはずがなかったのだ。 「はああ!」 ダークプリキュアの赤いエネルギー弾が命中し、ムーンライトは吹き飛ばされる。 「く……」 「これでとどめだ、プリキュア・ダークパワー……」 「マリン・インパクト!」 今まさに必殺の一撃が放たれようとしたその時、割り込んできた攻撃。 その攻撃の主――キュアマリンの掌底波が、ダークプリキュアに叩き込まれる。 「ぐうう!?キュアマリン、いつの間に…」 「まだだよ~!はあああ!」 「うあああ!」 突然の攻撃に体勢が崩れたダークプリキュアに、さらにマリンの渾身の拳が叩き込まれる。 ダークプリキュアは防御も間に合わず、吹き飛ばされてしまう。 「そこよ!」 吹き飛ばされて無防備なダークプリキュアにムーンライトの回し蹴りが叩き込まれる。 今や戦いの流れは、変わっていた。 マリンはムーンライトに目で合図を送った。 ムーンライトもその意図を察して頷く。 「集まれ花のパワー!マリンタクト!」 「集まれ花のパワー!ムーンタクト!」 それぞれの言葉に応じるように、マリンにはマリンタクトが、ムーンライトにはムーンタクトがその手に握られる。 「花よ煌け!」 「花よ輝け!」 そして、それぞれのタクトから今、必殺技が放たれる! 「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!」 「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」 水色と銀色、2色の花がダークプリキュアへと向かっていく。 「ぐうううううう……」 対するダークプリキュアは、黒き翼にて二人の攻撃を防ごうとする。 しかしマリンとムーンライト、二人の必殺技の威力の前にその体はどんどん後退してゆく。 「はああああ!」 「なっ!?」 「防ぎ切った…!」 それでもなお、ダークプリキュアは二人の攻撃を防ぎ切った。 二つ分の浄化の技は、光の粒子となってかき消される。 「…次は負けない」 ダークプリキュアはそう言い残すと、その場を去って行った。 「く、あと少しだったものを…おのれ、キュアマリン!」 二つのフォルテウェイブを防いだダークプリキュアだったが、その際の消耗がさすがに激しかった。 その上戦いの流れを向こうに奪われ状況が芳しくないと判断し、撤退したのだ。 ダークプリキュアとて、宿敵を前に退くのに抵抗がなかったわけではない。 しかし、目的を果たせないまま無駄死にするつもりもなかったのだ。 自分の目的はキュアムーンライトを倒し、サバーク博士の下に帰ること。 だから奴は、キュアムーンライトは、態勢を整えて確実に倒す。 「待っていろキュアムーンライト、次こそ必ずお前を倒す!」 時刻は午前4時。あと2時間で放送だ。 とりあえずそれまでは身を隠すとしよう。 【1日目/早朝 E-8 森】 【ダークプリキュア@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(小) [装備]:無し [道具]:支給品一式、ランダムアイテム1~3個 [思考] 基本:キュアムーンライトを倒し、優勝してサバーク博士のもとへ帰る 1:放送まで身を隠して休息する 2:キュアマリンとキュアムーンライトは次こそ倒す [備考] ※参戦時期は46話終了時です 「ゆりさん、大丈夫!?」 「…さすがに少し疲れたわね」 さっきまでのダークプリキュアとの戦いで、ゆりさんはだいぶ苦戦してるようだった。 逃げて行ったダークプリキュアのことも気になるが、今は彼女を休ませた方がいいだろう。 「いや~、それにしてもゆりさんとこうして無事に合流できてほんとに良かったよ!」 いつきとは合流しそこなったが、おそらくあの轟音を聞きつけホテルの方へでも向かったのだろう。 彼女や、どこにいるか分からないけどつぼみとも早く合流したいところだ。 一方のゆりは、自分の言葉になぜか悲しそうな顔をしていた。 あり?なんか変なこと言ったかな。 「…私は会いたくなかったわ」 「え?」 それってどういう… 「なぜなら、あなたを殺さなくてはいけないから」 グサリ 「破邪の剣…説明書に書いてあったとおりね」 来海えりかの遺体を眺めながら、月影ゆりはつぶやく。 彼女がえりかを刺したそれは『破邪の剣』。 いくつもの魔戒騎士を死に至らしめ、常人なら即死してしまうという短剣だ。 「…灯台へ向かう前に、せめて彼女を弔ってあげないとね」 彼女は大切な仲間だった。 その彼女の遺体を野晒しにしておくことはさすがにゆりの良心が痛んだのだ。 ちなみに北の灯台へ向かうという行動方針は変えない。 南へ逃走したダークプリキュアも気になるが、先ほどの戦いで自分に彼女を倒す覚悟がまだ足りないことを痛感したのだ。 「えりか…」 ゆりはまだ温かさの残るえりかの手を握り締め、その名を呼んだ。 来海えりか。プリキュアとしての仲間であり、友であった少女。 「…ごめんなさい」 【1日目/早朝 C-8 森】 【月影ゆり@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、キュアムーンライトに変身中 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式×2、プリキュアの種&ココロポット、プリキュアの種&ココロパフューム、ランダム支給品0~2、えりかのランダム支給品1~3、破邪の剣@牙浪―GARO― [思考] 基本:殺し合いに優勝して、月影博士とダークプリキュアとコロンとで母の下に帰る。 1:えりかを埋葬する 2:灯台へ向かう 3:2の後、ホテルを経由して村へ向かう [備考] ※ハートキャッチプリキュア!48話のサバーク博士死亡直後からの参戦です。 &color(red){【来海えりか@ハートキャッチプリキュア! 死亡確認】} &color(red){【残り64人】} *時系列順で読む Back:[[街(Vivid Version)]]Next:[[友へのQ/相棒との再会]] *投下順で読む Back:[[「Eternal Flame」(後編)]]Next:[[守りし者たち]] |Back:[[人類は救済されました]]|[[月影ゆり]]|Next:[[願い]]| |Back:[[ニアミス]]|[[ダークプリキュア]]|Next:[[黒き十字架(前編)]]| |Back:[[ニアミス]]|[[来海えりか]]|&color(red){GAME OVER}| ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: