ま行の用語集
【味方のマーダー化】
正義のヒーローまたは殺し合いに乗りそうにないキャラが殺し合いに乗ってしまうこと。
別段、パロロワではそれぐらいのことは珍しくないのだが、このロワの場合は序盤からそれに該当するキャラが多い。
その理由は参戦時期の都合か洗脳アイテムによるものに別れる。
前者は殿、ゆりさん、暁、フェイト、あんこ。
後者はスバル、さやかなどがそれにあたる。
特にゆりさんは同僚をすでに一人殺害済みであり、登場話では真っ当な対主催だったスバルは次の回では洗脳されて敵を殺害・(正確には吸収だが)カニバリズムまでさせられる始末。
ヒーローやヒロインがドカドカ殺し合いに乗る様に、テレビの前のお友達涙目である。
また、マーダーにならずとも特定の人物の首を狙う対主催や、グレーゾーンのキャラもかなりいる。
余談だが、この変身ロワにおける序盤のマーダーの数は、なんと66人中20人!!
およそ1/3が殺し合いに乗っているである(死者やステルス、限定マーダーや洗脳組を含む)。
ここまでマーダーの比率が大きいロワも珍しいと思われる。
逆にマーダー化すると思われたキャラが対主催やグレーゾーンに収まっていることも多少ある。
最終更新:2012年06月03日 14:14