概要

前科0犯
名前 | ||
---|---|---|
出身地 | 日本 | |
年齢 | 17歳 | |
学年 | ヒーロー補佐科・高等部3年生 | |
部活 | 行動食研究部 |
基本情報
▷ 基本情報
- 銀髪黒目で冷徹な印象を与えるシスター服の少女。身長165cm、体重は秘密。(実際には60㎏程度と健康的)
- 話し方は丁寧だが目上以外には敬語を使わず男性的。
- 人間は理屈だけでは生きられないと理解している正しい意味での合理主義者。「人は理だけに生きられない。」
- また、ヒーローを目指していないが故に一歩下がった常識的な感性を持つ。
- しかし自覚しているタイプの異常者でもある。
▷ 趣味嗜好
- 趣味はFPSと自身のイグナイトの整備、射撃訓練。
- 嗜好としては機能美や実用性を好む。
- 最大の嗜好として殺人衝動持ちだがほぼ完璧にコントロールしている。「自分がされて嫌なことはすべきではない。そして私も殺されたくはない。」
▷ 戦闘能力
イグナイト【祈りの紡ぎ手】
- 何の変哲もないM4A1カービンそっくりの銃。その互換性は5.56mmの実弾が射撃可能なほど。
- 実は弾丸まで込みでイグナイトであるため、実弾をわざわざ用意しなくとも総弾数自体は非常に多い。(実際には数百発程度生成可能)
- ただしマガジンも実銃相当の為30発ごとにリロードが必要。
- 威力も実銃相当の為過剰な破壊力はなく、しかし必要充分な威力のある対人武器。
単一能力 【ゆるぎない信仰】
- イグナイトの武器としての性能を保つ。
- 砂嵐の中だろうが水中だろうがイグナイトが使える。つまり撃てる。ただしエイリ本人への効果は一切ない。……はずだったが……?
- 物理的要因によってもイグナイトは壊れない。
- その本質は"必ず仕留める"という黒い決意が形になったもの。
戦闘スタイル
- イグナイト一辺倒。補佐科なのにサポートアイテムは一切使わない。
- 物心ついた時から衝動と折り合いをつけて生きてきたため殺気を一切感じさせないレベルに抑えることが出来、食事をするような感覚で人が撃てる。
- 糸目になるくらいまで目を細めて狙いを読ませず、殺気も感じさせず、そして正確に仕留めようとする。
+ | 「殺されたのなら死んでくれ。」 |
▷ ヒーローへの信仰
- エイリの描く理想のヒーローは無償の奉仕者であるが、そんな者が活動を続けるのは現実的に不可能であるためにヒーローには補佐が必要であると考えている。
- シスター服を着ているのは"ヒーロー"という概念に仕える者としての意思表示。
- 誰もがイグナイトという武器を持ちそれが取り上げられない世界の恐怖と絶望と悪意に抗う、"良心の証明"こそ"ヒーロー"という概念であると信じている。
- 上記理由によりヒーローへの理想はとても高い(だからこそそれを目指す者への応援は惜しまない)。
- 自分がヒーローになろうとしないのは自分のアビリティ、イグナイト、性根がヒーロー向きではなく、何よりヒーローは殺人を犯してはならないから。
▷ ダイス結果
+ | 長いので格納 |
▷ 思い出の品
銀の弾丸を模したネックレス