666用語解説集

“黄金郷”

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hespaus

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“黄金郷”


  • 魔物や神、精霊や物の怪などの天国にも地獄にも
   いけないものたちが死後に辿り着く安息の場所。
  • 全てが正しく、等しい、誰も苦しまない、傷つかない。
  • しかし逆を言えば「何も起こらない」場所である
  • 全宇宙を統括する大いなる“真理”によって守られている。
  • “黄金郷”は全宇宙とリンクしているが、今現在は我々の
   生きる宇宙体系と優先的に接続を維持している状態にある。
  • “黄金郷”の周りに浮いているガラス片は幾多の終わった
   可能性の世界であり、飛んでいる黄金の蝶たちは
   どこにもいけない者たちである。しかし、彼らも
   概念となっている為、意識さえすれば生きていた
   時と同じ姿になる事は一応可能である。
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