666用語解説集
契約
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hespaus
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契約
- “契”などと表記される儀式の総称。
- 魂、心、身体、血、名前、主従、婚姻など多岐に渡る。
- 一度結ばれた契約は通常、契約相手が死なない限りは消えない。
魂の契約
- 魂を渡す代わりに魂の持ち主の願いを聞く形の契約
- 悪魔が人間に求めたり、霊魂が人間に求める場合が多い。
- 願いが果たされない場合は魂の持ち主に呪われる
心の契約
- 心を渡す代わりに心の持ち主の願いを聞く形の契約
- 神や天使が人間に求めたり、悪魔が人間に求める場合が多い。
- 願いが果たされない場合は心の持ち主に呪われる
身体の契約
- 身体を渡す代わりに身体の持ち主の願いを聞く形の契約
- 人間が人間に求めたり、人間が神や天使に求める場合が多い。
- 願いが果たされない場合は身体の持ち主に呪われる
血の契約
- 血を交わし、双方の願いが成就されるまで永続する契約。
- 悪魔が人間に求める事が多い、もっともポピュラーな契約。
- どちらかの願いが成就しなかった場合、成就した方が呪われる。
名前の契約
- 名前を差し出しす代わりに名前の持ち主の願いを聞く形の契約
- 名前を差し出した者は名前を失い、周囲もその者の名前を忘れる。
- 願いが果たされない場合は名前の持ち主に呪われる
主従の契約
- 契約により主従関係を結ぶ、契約者が死ぬまで永続する。
- 悪魔が使い魔を作る時に使用する事がもっとも多い
- 従う立場となった者は主となった者に逆らう事は出来ない
婚姻の契約
- 契約により夫婦となる、契約者が死ぬまで永続する。
- この契約はもっとも結ばれる事が少ない契約である
- 悪魔が人間と結婚する為に使用する事が稀にある