ファンタスティック・フォーは第四の壁を破り、マーベルのシェアード・ワールドを創造した(Fantastic Four Broke the Fourth Wall to Create Marvel's Shared Universe)
https://screenrant.com/fantastic-four-stan-lee-shared-universe-fourth-wall/
コミックの理論と制作に詳しいコミック史家で解説者のダグラス・ウォークは、コミックの歴史のすべてを見てきた人物だ。
ウォークはこのほど米国で発売された著書『All of the Marvels』の執筆のために、1961年から現在までに発刊された全マーベルコミックを読破したのである。
その数はなんと27,000冊以上にも達した。
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>>3
シンの玉座は次元、時間、存在、非存在が決して落ち着くことなく混ざり合う混沌とした領域です。
–巻F、第4章、エピソード1
シロコ:だから私はあなたを誘拐し、存在と非存在が一体となったこの箱舟に閉じ込めたのです。
–巻F、第4章、エピソード1
クロマ
クロマは宇宙を超えてキヴォトスの外部に存在する存在である。
ベアトリス: 王家の血を引く謎を解き明かし、キヴォトスの外からやってきた力を借りることで、私は自分の存在をより高いレベルへと高めている。
–第3巻第4章第22話
クロマは宇宙よりも「高次の存在」であるとも言われており、王家の血による儀式を通じてのみ到達できるものであり、それ以外には何も存在しない。
ベアトリス: すべての人に救済をもたらすのは大人の義務です。そしてそれは、より高い存在へと昇ることで達成されます。
ベアトリス:そして、それがまさに私がこの儀式を準備した理由です。キヴォトスにとって異質な力を利用して、私はより高い存在へと昇華します。
–第3巻第4章第22話
さらに、クロマは全能かつ全知の存在として示唆されており、その力は理解も理解もできない。
ベアトリス: 私たちはそれぞれ、この世界を利用して自分の願望を追求するのです。あなたも同じです。何にでもなれるし、何でも知ることができます。
–第3巻第4章第22話
それにさらされることで、あなたの謎は恐怖に変わり、その背後にある原理があなたを支配し始めました。私たちは不思議に思います...あなたはこれからどうなるのでしょうか。私たちも何も知りません。なぜなら、私たちもそれについて無知だからです。不吉な光、解釈されず、理解されず、伝達されず、ただ到着する。目的も伝達もない不可解な考え...私たちのゲマトリアの最大の敵...私たちはそれをクロマと呼んでいます。
–第3巻第4章第17話
クロマはあらゆる次元に終止符を打つことができる存在である
名もなき司祭D: クロマがあなたの恐怖を顕現させました。今、それをこの世界に投げかけてください。
名もなき司祭E: そうなるまでは、安息も死も知ることはないだろう。
名もなき司祭F: クロマの導き手となり、存在するすべてのものに終止符を打つ!
名もなき司祭G: あらゆる時代、あらゆる次元のフロゴットン神々が存在しなくなるまで、止まるな!
ナラムシンの玉座は、クロマの単なる延長であり、次元、時間、存在と非存在が一つになり、それらすべてが一つの統一された無関係な概念に変わる領域です。
アロナ: 答え。ここは量子重ね合わせが維持されているアトラハシスの箱舟の中だからです。特に、ナラム
マルチバース
マルチバースはMWIの下で機能する
綾音:…えーっと、多世界解釈というのは、宇宙全体のあらゆる確率分布やパターンに対して、宇宙が分岐するという仮説なので…
綾音:でも、多次元解析だと……
アコ:コインを投げて表か裏が出るとしたら、この世に出てくるのはそのうちの1つだけですよね?
アコ:でも、この理論は、通常はここでは実現できない他の宇宙の可能性が、私たちの宇宙と同時に存在することを示唆しているのですか?
桃香:ハハハ。何??
モモカ:パラレルワールドみたいな?SFでコインを投げるたびに世界が分岐するみたいな?*ガリガリ*
–巻F
天空のパンテオン
天界のパンテオンは、地下の住人が起源である超越的な領域です。
地底の住人: 天界の神殿…?それは…私が属していた領域…超越的な存在たちの中で分類される…ここと比べるとかなり異質だ…ヒヒヒ…そうだ。超越的な神のような存在が顕現する。これらの存在は単に神秘的とか恐ろしいとか表現できない…
–最終制限 Rls。 - セトの怒り
地下の住人は世界をテーブルゲームとして見ているほどの超越的な存在である
地下の住人: 新しい版が渡されたということは...ルールが変わったということだね、ふふふ。新しいキャンペーンのセッション 0 ということかな。なるほど...ふふふ。それならまったく新しいストーリーだね。この版からどんな教訓を学べるかな
–第1巻、第3章、第1話
地下の住人: 新しいコーデックスの名前は…学園都市…?しかも先生…? な、なんだ…難易度高すぎない…? こんな感じ…
–第1巻、第3章、第1話
フランシス: 地底の住人よ、先生を侮ってはいけない。これをどう解釈するかはあなた次第だ。だが、テーブルゲームだと思っても、それが勝者になるわけではない。
–第1巻、第3章、第1話
ちなみにブルアカの宇宙論
宇宙
宇宙には無限の数の次元が存在します。
ひまり:聖域は宇宙に存在する無限の次元の数だけ作り直すことができる……のだろうか?
–巻F、第3章、エピソード3
これは多次元性であり、宇宙には無限の多次元が存在すると言われています
花子:つまり、無限次元内の存在と非存在があらゆる可能性とともに混在する混沌とした空間です。ただし、その空間内では、ありとあらゆる可能性が分岐することなく重なり合って混在しています。だからこそ、私たちは介入できません。存在と非存在の両方を維持する、ほぼ独自の世界なのです
–巻F、第3章、エピソード3
多次元性は次元軸とともに高くなり、高次元軸からの多次元性は下位の次元よりも量的に優れています。
リオ:…それは、私たちが存在する多次元性の中にない新しい軸を生み出しました。
リオ:2次元の人間に3次元を説明しようとするのと同じだよ。どうやっても、彼らは決して理解できないだろう…
花子:ということは…多次元解析を超える計算は昔から可能だったということ…? 私たちには…理解できないだけ?
–巻F
カリスマデビルXの移動速度は車並みの速度(時速80㎞程度とする)の50倍以上だから時速約4000㎞=秒速1111m=マッハ3.35
ハヴェールのビームの弾速はマッハ2.91なので避けられて分けになるか。
死皇帝ハヴェールを再考察
○ン・ダグバ・ゼバ あちらの移動速度は大した事無いのでビームの爆発に巻き込んで勝ち
×ガンガー 殴られまくって負け
○ザグナ ビームは不思議攻撃だから中和出来ないだろう。勝ち
○はぐれメタル~メタルスライム ビーム勝ち
△ボロス こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
?ラブマシーン 戦闘の主体であるアバターの戦闘・反応・移動速度が記されてない
○ガンダム(グレイトバトルフルブラスト) あちらの移動速度は大した事無いのでビームの爆発に巻き込んで勝ち
△スプレンティド 速いし硬すぎる。あちらの攻撃は大きさで耐えて分け
○ブラックホール(キン肉マン) ビームの爆発に巻き込んで勝ち
△ガンマン あちらの移動速度は月に数時間で移動出来るキン肉マンに劣らないぐらい。
地球から月までの距離は38万4400㎞ それを数時間=最低値をとって6時間で移動したとなると時速6万4066㎞=秒速約17㎞=マッハ約53
思ったよりずっと速かったな…ビームが当たるはずもなく、あちらの攻撃は大きさで耐えて分け
攻防は月破壊以下並みでここまで素早いと、大きさ人並のキャラにある程度勝てるから、もう少し位置も上がるかもね。
○悪意の海岸 ビーム勝ち
△フォックス・マクラウドonアーウィン~カービィ(スマブラX) こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
連敗はしてないので数十㎞級の壁上を見る。
○カンヅェル~グドン ビームの爆発に巻き込んで勝ち
×ガスト ラリホー負け
△タブー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
○精霊の母(暴走状態) 大きさ的に常時攻撃の範囲内に入らない。ビーム勝ち
○ダイガンドwithグアーム ダイガンドにビームを直撃させて勝ち
×グルトリア 雷負け
△水神様 水が多すぎて本体に攻撃が届かない。あちらの攻撃も届かず分け
○パワードザンボラー 不死の炎があるので熱は通らないか。ビーム勝ち
×妖蛇 蛇眼負け
×都市生物 毒ガス負け
これ以上は負けを取り返せないか。なので位置は グルトリア>死皇帝ハヴェール>ダイガンドwithグアーム
本スレに書けなかったのでこちらに書く。何度もごめんね。
死皇帝ハヴェール考察
敵役スレの考察によると、300mの山を破壊するビームの威力は16㎞規模の破壊に相当するとのこと。
これにより攻防は16㎞破壊規模になる。またビームの弾速は500mに一瞬で到達したのでマッハ2.91
移動速度の大きさ相当の鳥並みは「普通の鳥(カラスやカモメ等)≒時速50km程度」の300倍の時速15000km(≒マッハ12.2≒秒速4.16km)はある。
かなり揃った性能。戦法はビーム。攻防からして島破壊の壁上から見る。
△レオ・ウィザード こちらの攻撃は通じない。飛行してしまえばあちらは手を出せないので分け
○レッドマン あちらの攻撃に耐えてビームに巻き込んで勝ち
△スライバ こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
○ネガ電王(ガンバライド)~タイラント(FE3) ビーム勝ち
△エディ こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
△終末兵器アスモダイ こちらの攻撃はファントム移動で避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
△カブト・ザ・キラー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け
×カリスマデビルX 数百mの山破壊×8以上威力の攻撃には耐えられないか。負け
これ以上は速い奴が多すぎて勝てない。なので位置は エディ=死皇帝ハヴェール>タイラント(FE3)
本スレに書き込めないからこっちに書く。
前から気になっていた野生のミネズミ(BW)を再考察する。
ギラティナに攻撃が通るので各攻撃の威力は単一宇宙破壊最低規模で、攻撃範囲は単一宇宙並み。
1万度、-200度の冷気、猛毒、嗅ぐと気を失う悪臭、催眠、音波、強酸のようかいえき、雷、内部破壊に耐性有り
そして時間無視とすさまじいスペック 前考察したの俺なんだけど、見当違いも甚だしかった。ごめんね。
ここまでスペックが高いと宇宙破壊の壁下から順に降って当たった方が早いか。
エンキドゥルガーwithヴィラルより上のキャラには勝てないのでその下から見る。
勝因はほぼかみつくなので、特殊な勝利もしくは分けと敗北だけ理由を記す。
○赤ちゃん人間~先生
△宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン こちらの攻撃は耐えられ、あちらは行動出来ず分け
○INVINCIBLE HUGE BURNING SPEEDY DRAGON~ピコ
銀河破壊の壁下を見る。
○マスター・ヒュペリオン~ドラメッドⅢ世
×宇宙(うちの3姉妹) 接近して窒息負け
×猿羅神~太陽 常時能力負け
○ドルフィー~リフィー
×精神体(虚無戦記) 支配空間に突っ込んで戦意喪失負け
×ニュクス 即死負け
△母艦with次元錯卵の群れ~鬼哭霊気 お互い打つ手なし分け
×オーバーデビル(スパロボ) 常時凍結負け
△女禍 お互い打つ手なし分け
○指令体 時空曲面レンズごとかみついて勝ち
△ティンダロスの猟犬(タイタス・クロウ・サーガ) かみつくと精神&魂攻撃×5が同時に炸裂して分け
○楊戩~古代銀河怪物の首
これ以下は オーバーでビルから宇宙までの8敗を取り返せなかったので位置は 女禍=野生のミネズミ(BW)>指令体
本スレに書き込めないのでこちらに新規参戦キャラのテンプレを書きます。
【作品名】異世界ひろゆき
【ジャンル】ひろゆきが異世界転生する漫画
【名前】死皇帝ハヴェール
【属性】世界にただ一体の不死鳥(フェニックス)
【大きさ】全長300mくらいの鳥
【攻撃力】・ビーム
射程距離は500m程度で、そこまで一瞬で到達する。
一撃で自身と同程度の山すら完全に吹き飛ばし、直径500m程度の大爆発を起こす。
【防御力】自身のビームを押し返して直撃したひろゆきの口撃(この世界ではひろゆきに言葉で論破されると、それが攻撃となり物理ダメージを受ける)を受けても戦闘続行可能
【特殊能力】により全身が燃えてるのでそれ相応の熱耐性
【素早さ】大きさ相応の鳥並 当然飛行可能
【特殊能力】・『不死の炎』
常時全身にまとっている炎。この炎で燃えさかるハヴェールは不老不死であり、戦闘不能あるいは死亡する攻撃をくらっても数秒で再生する。
実際にこの力で何度も蘇って4000年以上生きている。
常に全身が燃えてるので、接触発動の常時高熱の常時能力を持つ
【長所】数百年に一度しか姿を見せず、何者にも従わない高貴な存在。
数千年も生きているので達観しており、穏やかで気品のある性格と言い伝えられている。
【短所】実物はすごくガラが悪く関西弁で怒鳴り散らしてくる。
本作ではレスバ力が全てなので、ひろゆきにあっさり論破されて敗北した。脇毛の本数を数えて1000年を無駄にする。
【戦法】ビーム、相手が不可視なら自分の真下に即ビームで全て吹っ飛ばす
【備考】きれいな石が落ちていたお気に入りの火山を主人公のひろゆきに破壊された、怒って姿を現した。
ひろゆきをビームで吹き飛ばそうとするも耐えられ、レスバに敗北した結果『不死の炎』は消え体は小さくなってしまう。
5の総当たりを修正しました。修正点は二つで、シャローヴァナルの打撃を戦闘に反映して“海”賊団の各攻撃範囲を人並にした事。
これにより前者の順位は上昇し、後者の順位は下がった。
https://ux.getuploader.com/dialogues_txt/download/1697
本スレに書き込もうとすると、「ERROR: もう余所でやってください。」と出て書き込めないのでこっちに書く。
>>671
>ギラティナは世界そのものだけど実体があるタイプなのでギラティナを倒せるから空間に攻撃が効く、とはならないはず
ああそうなんだ。それで結果に影響が出ないなら良かった。
>旧神はエネルギーが上ってだけじゃ威力が上にも範囲が同等にもならない
>正直テンプレ不備レベルと思う
9年以上前のテンプレだからか、ちょっと具体的な情報が物足りないよね。総当たりが終わったら修正待ちに送るか。
>“海”賊団
>各種能力は常時能力でもなく射程も常時即死と違う全く別の能力だし範囲が数百メートルとするのはおかしい
>良くて人間サイズの相手に効く扱いでしょ厳しくみれば使用方法不明、発動にかかる時間(手数)不明、範囲不明で使えない扱いでもおかしくないレベルに思う
なるほど じゃあ各能力の範囲は人並にするわ。
>仮に瞬時に発動できるとした場合時間停止や時間逆行は時間無視には効かずとも0秒行動には効くはず
あーそうか時間無視のキャラは時間操作に耐性を持つ扱いだから倍数が付かない時間停止は通じないけど、0秒行動もそうとは限らないんだ。
総当たりに参戦してる奴で0秒行動はエスフェル、エクエス、ヒュブリス、信楽、天音いのりが該当するね。
そっちの言うとおりそれによって結果に影響は与えないかな。
昨日からスレに書き込みを試してるんだけど、何回やっても無理だったから悪いけどこっちに書き込みます。
大変お待たせしました。エターニティから天音いのりまでをあたった全能神の壁周りの総当たりが完成しました。
内容に不備や間違いがあったら指摘してほしい。
当初は1月にやると宣言しておきながら、ここまで長引いてしまい本当に申し訳ありませんでした。
https://ux.getuploader.com/dialogues_txt/download/1672
>>3
続き
ファンタスティック・フォーは第四の壁を破り、マーベルのシェアード・ワールドを創造した(Fantastic Four Broke the Fourth Wall to Create Marvel's Shared Universe)
https://screenrant.com/fantastic-four-stan-lee-shared-universe-fourth-wall/
(以下DeepL翻訳文)
(マーベル・シネマティック・ユニバースにおける)ファンタスティック・フォーの最初のカメオ出演は、最も奇妙な方法で第四の壁を破った。
シェアード・ワールドはハリウッドで大流行しており、どのスタジオもマーベル・シネマティック・ユニバースの成功を真似しようとしている。
しかし実際のところ、マーベルは文字通り何十年も前からコミックにあったアイデアを大スクリーンに持ち込んだだけなのだ。
マーベル・コミックの黎明期から、スーパーヒーローたちは互いにチームを組んできた。
【書評】三田誠:『標本作家』/〈異才混淆〉とシェアードワールドについて
https://www.hayakawabooks.com/n/n65b42b5a87cc
さて、シェアードワールドという名前ぐらいは、ご存じの方が多いのではなかろうか。有名なところでは『アベンジャーズ』に代表されるマーベルの諸作である。
いまや映画界において金字塔となったマーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズだが、これらも、また原作となったマーベルコミックスも、
「ひとつの世界観においてさまざまな監督や作家がそれぞれの才能や感性を活かして創作する」というシェアードワールドの手法を取っている。
同じ世界観で、キャプテン・アメリカとスパイダーマンがそれぞれに活躍していて、たまに一緒に出てくる作品もつくられたりする、ということだ。
同じカテゴリに、『スタートレック』や『スター・ウォーズ』も入ることになるだろう。
これらの記述や言及がテンプレに使えるかどうかはわからないけど、マーベルがオムニバース云々とは関係なくコミックで同じ世界観を共有しているのはわかると思う。
>>2
続き
エンタテインメント 歌舞伎考 第3回・後篇 「世界」のクロスオーバーがもたらすもの
https://www.shochiku.co.jp/play/enjoy/kabukikou/vol3/vol3-2/
マーベル・コミックには、それぞれ別個の「世界」で活躍する魅力的なスーパーヒーローやヴィラン(悪役)がいるのですが、時に彼らが協力したり、
対立したりすることで「世界」の相互乗り入れが行われます。そうした綯い交ぜのことを、マーベルでは「クロスオーバー」と呼びます。
また、「クロスオーバー」の前提となる共通世界は「マーベル・ユニバース」と呼ばれます。この映画版が、ご存じ「MCU」(マーベル・シネマティック・ユニバース)。
マーベル・コミックが世界を制覇する!
https://www.gqjapan.jp/culture/movie/20110601/2694
「それに、ディズニーの子会社であるピクサーの存在も、双方にとって魅力だったのではないでしょうか。
『スパイダーマン』はソニー・ピクチャーズだったり、『X-MEN』は20世紀フォックスだったりと、実写の権利はすでに別の配給会社が獲得しているのですが、
ピクサーで3Dアニメ化することはできるわけです。今後その流れが出てくるとしたら、ファンとしてはうれしい限りです。
元々マーベル・ユニバースといって、マーベルのキャラクターたちは、同じ世界観で統一されているんです。
その“ユニバース”を存分に味わうことができるのが、2012年に公開される『アベンジャーズ』なんです!」
本スレに書き込めないからこっちに貼る。
>>586
コンセプト云々はちょっと飛躍だったね。ごめん
ただマーベルはオムニバースの設定が導入される前 具体的には1961年にスタン・リーがシェアード・ワールド(複数人の作家が設定を共有して同一の世界を舞台に作り出す物語)を適用させている。
主人公スレのドクター・ストレンジが登場するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)もこれを採用しており、そのアイデアはマーベルコミックから流用したとも言われている。
他の作品だとスターウォーズやスタートレックもこのシェワード・ワールドを採用している模様。
シェワード・ワールドのコンセプトは【エントリーの同時・個別および設定・描写の流用ルール】の4が掲げる「同じ世界を舞台にし、全体を総称するタイトルがある作品」に合致していると俺は思う。
オムニバースの設定が導入された後もそのスタンスは変わっていない。それに2005年のガイドブックの記述にしても、シェアード・ワールドの概念を否定ないし全く新しい概念を導入した訳じゃないしね。
そうなるとマーベルが今もこのシェアード・ワールドの概念を適用している旨の記述を公式の書籍や公式サイトから見つけ出すのが一番手っ取り早いんだけど、
日米の公式サイトをざっと確認した限り見つけられなかった。一応あるにはあるんだけど、どれもネットメディアやマーベルとは関係ない会社の記述ばかりなんだよね。一応挙げてみるけどさ。
マーベルコミックの全ストーリーを読破してみたら、ひとつの壮大な世界観が見えてきた
https://wired.jp/2021/10/27/all-of-the-marvels/
コミックの理論と制作に詳しいコミック史家で解説者のダグラス・ウォークは、コミックの歴史のすべてを見てきた人物だ。
ウォークはこのほど米国で発売された著書『All of the Marvels』の執筆のために、1961年から現在までに発刊された全マーベルコミックを読破したのである。
その数はなんと27,000冊以上にも達した。
しかし、こうしたコミックの物語は、すべて最近の映画やテレビ番組と同様に、
同じシェアード・ユニヴァース(共通宇宙)のなかで起きている出来事であり、全体が1本の連続した物語であるともいえる。
なんかエラーばかりで現行スレに書けない(容量オーバー?)