【作品名】タイタス・クロウ・サーガ
【ジャンル】コズミックホラーと見せかけたスペオペファンタジー風アクション小説
【作中における宇宙の大きさについて】
作中において宇宙は無量大数に及ぶ光年の沃野と記されている
以下原文
その巨体に根ざす厖大なエネルギーの源泉から力を搾りだし、
無量大数におよぶ光年の沃野を擁する超次元の大宇宙(基点宇宙)に己が<大いなる思念>を飛翔させた。
すでに地球の周回軌道に乗っている時空往還機へと向かい、クタニドの思念は急ぎ飛びゆく __が、遅きに失した。
なので作中の宇宙は1無量大数光年の広さ、
つまり単一宇宙×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京となる
【世界観】
タイタス・クロウやアンリ-ローラン・ド・マリニーが生まれた基点宇宙、
年代設定は1980年頃の現実世界で単一宇宙×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京
1人1人の人間が見る夢は人間の深層意識における願望によって形成され、空間的な広さを持つ世界である。
その夢には宇宙があるので夢の大きさは単一宇宙並
地球の無数の人間が見る夢が固まりあって形成される地球の<夢の国>の広さは、
一次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京
地球の<夢の国>は過去に人間が見た全ての夢を収め続ける無辺の地と説明されている。最低でも二倍はあるか。
一次多元×42阿僧祇5531恒河沙9148極9361載7021正2765澗9574溝4680穣8510禾予6382垓9600京
宇宙には人間のように夢を見る知的生命体が存在する。それらの生命が夢見てまた別の<夢の国>が形成される。
夢を見る知的生命体が住む惑星は宇宙に無数にあると示されているので、
二次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京
合計して二次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京+
一次多元×42阿僧祇5531恒河沙9148極9361載7021正2765澗9574溝4680穣8510禾予6382垓9600京
宇宙は多元宇宙として無数に存在するので
一次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京
合計して二次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京+
一次多元×63阿僧祇8297恒河沙8723極4042載5531正9114澗8936溝1702穣1276禾予5957垓4400京
作中設定で宇宙は三つの次元と時間の次元である四次元で構成される。
上記の多元宇宙や無数の<夢の国>もそれぞれの次元に内包され、それぞれの次元は無数に存在するので
三次多元×約21阿僧祇2765恒河沙9574極4680載8510正6382澗9787溝2340穣4255禾予3191垓4800京+
二次多元×63阿僧祇8297恒河沙8723極4042載5531正9114澗8936溝1702穣1276禾予5957垓4400京
上記の世界観の全ての空間に隣接し遍在する
ヨグ-ソトースは、旧神が作り上げた疑似的な空間の牢獄次元に幽閉されている。
牢獄次元は
ヨグ-ソトースが十分に動き回れる程広いので最低でも10倍はあるか
なので牢獄次元の大きさは
三次多元×約212阿僧祇7659恒河沙5744極6808載5106正3829澗7872溝3404穣2553禾予1914垓8000京+
二次多元×約638阿僧祇2978恒河沙7234極425載5319正1148澗9361溝7021穣2765禾予9574垓4000京
基点宇宙のオリオン座と境を接する別次元の惑星のエリシアは、
全宇宙の中でも最大級の大きさの星だが、惑星が通常有する地平線が存在せず、
原文にエリシアの地平は果てし無く続くと記されている。現にエリシアは上記の
ヨグ-ソトースが地上に収まりきる程広い。
エリシアの大きさは上記全ての世界観を合計した広さとなる
三次多元×約234阿僧祇4255恒河沙3191極4893載6170正212溝7659澗5744穣6808禾予5106垓2800京+
二次多元×約702恒河沙1276極5957載4851正638澗2297溝8723穣4234禾予425垓5318京400兆
エリシアが存在する空間にも宇宙は存在し、エリシアを照らす恒星も存在する。
その宇宙の中でエリシアは地球並みの惑星サイズと仮定し宇宙の大きさを計算する
地球の大きさは1万2756kmで宇宙の大きさは4446垓5433京2211兆2600億km
倍率は約3485京8445兆6107億9178万4258
なのでエリシアが存在する宇宙の大きさは
三次多元×約8億1717万965無量大数4036不可思議2527那由多4371阿僧祇5829恒河沙7872極3404載2553正1555溝9257澗9413穣5670禾予940垓2400京+
二次多元×約2447無量大数5078不可思議8331那由多2249阿僧祇5183恒河沙101極8548載6268正9089澗999溝6140穣401禾予8418垓9774京7200兆
エリシアが存在する宇宙を内包する無数の次元が存在するので
四次多元×約8億1717万965無量大数4036不可思議2527那由多4371阿僧祇5829恒河沙7872極3404載2553正1555溝9257澗9413穣5670禾予940垓2400京+
三次多元×約2447無量大数5078不可思議8331那由多2249阿僧祇5183恒河沙101極8548載6268正9089澗999溝6140穣401禾予8418垓9774京7200兆
最終的に世界観は
四次多元×約8億1717万965無量大数4036不可思議2527那由多4371阿僧祇5829恒河沙7872極3404載2553正1555溝9257澗9413穣5670禾予940垓2400京+
三次多元×約8億1717万9898無量大数7870不可思議4110那由多689阿僧祇2922阿僧祇5655恒河沙463極5204載7202正4490溝4475澗8595穣7177禾予7472京+
二次多元×約2447無量大数5078那由多8346阿僧祇1185恒河沙7587極3610載3799正2540澗9080溝465穣1042禾予584垓8506京5600兆
一次多元×42阿僧祇5531恒河沙9148極9361載7021正2765澗9574溝4680穣8510禾予6382垓9600京
【名前】アザートゥ
【属性】最後の〈核の仔〉、〈仔〉、古来よりこのエリシアを生かしめる力の源、存在しうる限り最強最大のブラックホール
【大きさ】原文に「存在しうる限り最強最大のブラックホール」と記されている。
またアザートゥを熟知する主人公タイタス・クロウも同キャラを超巨大ブラックホールと言及しているので、
大きさは三次多元最大規模のエリシアが惑星として普通に存在する宇宙におけるブラックホール並
観測史上最小のブラックホールは直系24㎞程度。エリシアを惑星並=地球並として計算すると倍率は535
よってアザートゥの大きさは三次多元×約4381恒河沙7856極4326載9039正5704澗9115溝1322穣3304禾予8319垓7435京5140兆1869億1588万785+
二次多元×約1312極3881載4873正8040澗4452溝8932穣1933禾予1484垓5893京8018兆6915億8878万50とする。
【攻撃力】特殊能力参照
【防御力】大きさ相応のブラックホール並
【素早さ】不動 戦闘・反応速度は大きさ相応の人並
【特殊能力】目覚めた瞬間エリシアが存在する時空連続体(宇宙)を激しくねじ曲げてズタズタに引き裂き、破壊し尽くした世界をも飲み込んでしまった。
その力は全ての超新星(スーパーノヴァ)を消滅させる程の超超新星(スーパースーパーノヴァ)と記され、
更にその時空連続体だけに留まらず外にまで溢れ出した。
タイタス・クロウはその様子を、「すべてのはじまりだ、(省略)あれが天地創造(クリエイション)だ」解説している。
よって範囲は世界観相応、
つまり四次多元×約8億1717万965無量大数4036不可思議2527那由多4371阿僧祇5829恒河沙7872極3404載2553正1555溝9257澗9413穣5670禾予940垓2400京+
三次多元×約8億1717万9898無量大数7870不可思議4110那由多689阿僧祇2922阿僧祇5655恒河沙463極5204載7202正4490溝4475澗8595穣7177禾予7472京+
二次多元×約2447無量大数5078那由多8346阿僧祇1185恒河沙7587極3610載3799正2540澗9080溝465穣1042禾予584垓8506京5600兆
一次多元×42阿僧祇5531恒河沙9148極9361載7021正2765澗9574溝4680穣8510禾予6382垓9600京範囲の時空間歪曲、時空間破壊、時空間吸収、
範囲相応威力以上の超新星爆発、大きさ相応のブラックホール並の重力を常時展開している。
重力は実体のない
ティンダロスの猟犬も吸い込んだので物理無効にも通じる。
上記の能力で範囲内にいた
クトゥルーら邪神達は全員飲み込まれてしまった。
またアザートゥの力には精神への強力な感染力があり、邪神達は精神を傷つけられ癒えるには久遠の年月が必要と説明される程のダメージを負った。
なので精神・魂攻撃
作中設定でブラックホール内は時間が固まり、そこに吸い込まれたものは時間ごと凝固されてしまう。
時間無視のティンダロスの猟犬も固まったので時間無視に通じる時間操作。
上記の能力はアザートゥ及び父
アザトースも持つ核反応が原理。
その際に炎が発生し、炎は恒星を焚きつけ惑星を付け火代わりにする程の熱量があると解説されている。
更にその炎にはあらゆるものを変える力があり、時間を空間に 空間を時間へと変換する。
つまり大きさ相応の核反応原理の炎と時間と空間に通じる物質変換。範囲は上記と重複する。
本来は生まれて間もなく自壊する存在だが、アザートゥ含む3体の兄弟は自壊せずに済むだけのわずかな意志力を備えている。
【長所】作品の最後に出てきた最強の存在。強大な邪神達を一掃した。
明らかに狂ってる父
アザトースと異なり、自らを犠牲にしても宇宙の秩序を守る事が叶えば本望と考える気高い志の持ち主。
【短所】はっきり言ってデウス・エクス・マキナ。クトゥルー神話が最終的にギリシャ演劇になる皮肉。
【戦法】常時能力一択
参戦:vol.8 35-37
vol.8
60格無しさん2022/01/18(火) 22:49:51.72ID:YObDGSOh
アザートゥ自己考察
大きさと範囲が広い常時能力で
“大いなる疲労の告知者”まで余裕で勝ち越せる。
青服には負けるので位置は 青服>アザートゥ>
“大いなる疲労の告知者”
最終更新:2022年01月20日 13:15