【作品名】める子シリーズ
【ジャンル】漫画
【作品説明】
Q. める子シリーズってどんな漫画なの?
A. 仲良し女子3名が他愛ないことでわちゃわちゃします!
める子シリーズは成人向け漫画雑誌『COMIC X-EROS』で連載されていた漫画。
単行本は『だいたいめる子』、『それでもめる子』、『おさらばめる子』の全3巻。
さらに単行本未収録の漫画を集めた電子書籍限定の短編集『えくすとらめる子』がある。
単行本の帯やワニマガジン公式サイトではこれらをめる子シリーズと総称している。
【世界観】
「ふふふ…お二人はご存知ですか?
我々が暮らすこの世界の他に無数の並行世界(パラレルワールド)が存在することを!
その多元宇宙(マルチバース)がどういう理で成り立っているかを!」
(『だいたいめる子』収録『ブレ~める子の音楽隊』より)
「パラレルワールドは可能性の数だけあって炭素じゃなくケイ素で生命が発生した可能性の世界とかですかね」
「可能性は無限ですからね」
「無限のあらゆる可能性があるならこの事態が解決してる可能性の世界へのドアを開けばいいんじゃないか?」
かくして我々は元の世界に戻るべく無数の世界を旅することになったのだが…
それは千千に砕けた破片のごとく!針の先にも無数の点があるように!
無限に広がる並行宇宙はあまりにも広大すぎた!
(『それでもめる子』収録『める子インフィニティ』より)
「ずさんな管理者のせいで世界は無限に分岐してしまっていたわけだが…」
(『それでもめる子』カバー裏漫画より)
基点となる世界は星空を確認できる通常の宇宙(単一宇宙)。
登場人物の職業が異なる世界やファンタジーの世界、SFの世界など並行宇宙が無数に存在する(単一宇宙×∞)。
それらの宇宙で引き起こされた矛盾の積み重ねが無限の可能性を生成し、可能性の数だけパラレルワールドは分岐した。
無数の並行宇宙はさらに枝分かれした可能性で分岐しており、可能性は無限なので単一宇宙×∞×∞で二次多元宇宙。
さらに上記の世界すべてが一冊の本として扱われる広さの0'sの次元が存在する。
【名前】管理者
【属性】管理者
【大きさ】二次多元宇宙そのものである本と同じくらいの大きさの主人公より大きい巨大な男性並み
【攻撃力】大きさ相応の巨大な男性並み。
【防御力】大きさ相応の巨大な男性並み。
【素早さ】「今の君たちや我々にいつといった時間の概念はない」と主人公たちに言っているので時間無視
それ以外は大きさ相応の男性並み
【特殊能力】二次多元宇宙そのものの本を浮かすことができる程度。
他は特になし
【外見】見た目はスーツを着た巨大な男性だが、頭が無く、頭の代わりに丸い光で構成されており、スーツから覗く手は亜人のような荒々しい肌と長い爪のような状態なので人外と判断
【長所】単行本の宣伝のために出てきた
【短所】多分作者
【備考】本編では名称不明
0'sの次元にて分身したあてなから「永遠なる存在(エターナルエンティティ)」「“管理者”」
「オーヴァーロード」「コズミックビーイング」「タイムマスター」などと言われており、
カバー裏漫画に「ずさんな管理者のせいで世界は無限に分岐してしまっていたわけだが…」とあることから、暫定的に名称は「管理者」とする
参戦vol.8 719-720
vol.8
728格無しさん2022/12/26(月) 23:40:50.23ID:her9JUC1⋮
(省略)
管理者考察
二次多元+αの大きさの時間無視。多元宇宙の壁上から見る。
△〝メロディアスペース〟 大きさ分け
○
アンチスパイラル(劇場版) 大きさ勝ち
△亀~
コブラ 時間無視分け
△
破滅の王 大きさ分け
×<観察者> 時間移動からの二次多元規模の空間切断負け
最終更新:2022年12月29日 21:55